トトヤンの家庭菜園

小旅行、読書、テレビ番組、家庭菜園のブログです。

川面の桜

2018-03-30 16:04:44 | 日記




すぐ近くに移動。菜の花とのコラボレーションもいいものですよね。


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TTP

2018-03-29 23:34:43 | 日記
知り合いから言われて、

「昨日から聞いてもいたけど、麻生も同じこと言ってるぜ、このニュース」

麻生って、?
紙面見出し、モリカケが大事なんだろう、TTPよりさあ。

ハハア。なかなか、憎めません!

自分もそう
思ってただけに。

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金・習近平

2018-03-28 22:07:02 | 日記
金ジョンウンの電撃的訪中。

これで、それまで、北をめぐる核問題は日米韓だけの関与で決められていくかにみえた行方も、直前になって、中国の存在感を湧きだたせてくることに。

米朝会談を前にして、事前に、どちらから、呼びかけたものでしょうね?


北の金ジョンウンにとっても、その体制保障の後ろ盾としての保険をかけたかのような動き。

海洋のほうだって、中国の覇権主義的な、南シナ海での不法な海洋進出にも犯されてきた日本としては、この両者の握手する姿というものは目にして心穏やかでないというところ。

核の不安を抱えたままの日本にとって、日本上空の空も犯されていくままなのか。


あちらは、民主主義の国家体制と違って、強固な権力基盤を、より、独裁的に築きつつある国柄であるだけに、その是非は別にして舵取りの急旋回な変更に国民の意見に左右されようもないし、気兼ねすることもないのだろう。

その変動のなかで、この変化が吉とでるか凶とでるかと、息を詰めるようにして見守っている拉致被害者家族。

経済ではより中国とは密接不可分になってきた日本であるが、いまだ協力して経済制裁を北にかけ続けているという中で、このようなところにきて、中国のこのような動きは看過できないもの。

アメリカは今回の件は事前に知らされていた風な報道もある中で、日本はというと官房長官の発言見る限り、大使館を通じて説明を受けたいとだけ。

日本のマスコミはこれをもって日本は置き去りにされるんではとか、ハシゴをはずされていくのではとか、かまびすしい。


先の国政選挙、選挙してる場合かと叫んでいた野党、北朝鮮の非核化協議をめぐる肝心のところにきて、そのような解散総選挙前に言ったことなど忘れたかのように、はやし立てている。

打倒安倍やってる場合でもない。

それをいうなら、ましてや、モリカケで予算審議を人質にしている場合でもないだろう。

むろん、決を採ることで、予算のほうは月内に成立の運びは間違いないにしても、刻々と、変化していく、取り巻く国際情勢の変化と、それに対する関係国のなかでの日本に頼ろうとする

以前ほどのオーラ、存在感を感じさせなくなってしまっているということは残念というほかない。

今後、ひかえている米朝会談。

行動対行動ならいいが、安易な譲歩を日本抜きでやられたんではたまらない。

米朝会談の行方にしたって不透明だ。

今や、日米韓で北に向かおうとしていた構図が中国のこの今回の動きで米中で決められようとしていくかの様相だ。

拉致関係国の当事者意識は共有されていくだろうか。

韓のほうはもともとが北に飲み込まれてしまわれようかといった構えになってしまっているし、非核化の表明は北の核放棄の表明でもない。

それを、わかっているのは交渉してきた経験のある安倍首相だ。

北朝鮮周辺の非核化という北の論理で、騙されることのない外交を。


賢明な世論を背景にもつ確固たる外交は強く、


愚昧なる大衆に翻弄される弱い基盤の政権は内外、共に軽くもみられていく。


民主主義国家の日本は中国、北朝鮮ともちがって、すべてに民主的であらねばならない。

こちら手続きのいる民主主義国家日本が、その手続きをおろそかにはできまい。

しかしながら、その緊急性と重要度で

判断の取捨選択が図られていくことは当然で当初、安心も抱いてもいたが、安倍首相はモリ加計問題につかみとられ丁寧に対応よろしく、

一番の照準を合わせなければならない時にきて、野党の要求にからめとられてしまっている。

これも、それまでの因を摘み取らなかった当然の報いでもあるなあと。


日本は中国に対して経済往来を通して、相互の理解は民間ベースで築かれつつもあるといった様相ではありますが、政治的スタンスでは、ここは、はっきり、中途半端な北朝鮮との合意は拒否する構えでその意図、中国の真意を掴んで対処願いたいところ。





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中国の知日

2018-03-26 23:04:20 | 日記
垣根をとっぱらうように。

思いだす書。新旧はあるものの、同感した部分、基本的に賛同。見方は変わっていません。


◆「今の時代のキーワードは『拡散』。(日本には)拡散の力が足りないと思います。自分を主張する技が非常に重要。日本人に比べると、中国の若者はその正反対で、維持する力がないのに、拡散力は爆発的に持っている。瞬間的に物事を達成できるのに、中国人は維持力不足で、途中で放り出してしまう欠点がありますね」


なぜそこまで日本を愛し、日本に入れ込むのか


中国の知日家。1985年に北京大学卒業。三重大学留学後、著述業に。著書に『にっぽん虫の眼紀行』。





◆中国・韓国・北朝鮮に踊らされて日本を蹂躙する“偽リベラル”を糾弾している点はそのとおり。





◆反日の学生は圧倒的に多い中、それでも北京大学の優秀な学生は竹中平蔵の特別講義には会場満席になるほどの、人気を博したことは有名で、その時の内容を記した書に、『竹中平蔵、中国で日本経済を語る 北京大学特別講義より』がある。

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歩道を見るシカ

2018-03-17 10:36:54 | 日記
僕(鹿)は、横断歩道を赤信号で渡ってくるおばちゃんが気になったんだ。
それで、歩道を見ていたんだ。

無事何事もなかって、よかった。心配したよ。クラクション鳴ったからね。

ぼくの耳の動きを察知した、先ほどから僕と語っていた青年も気にしてくれていたよ。

僕は、ただただ、この公園にやってくる観光客の人が楽しんで安全に帰ってくれれば、それでいいんだ。僕たち、シカの様子もみてくれてね。

いままで、寄り添うように語っていた青年とは、久方ぶりの再会でねえ。

原子力開発機構で、はたらいているみたいだった。言葉と心をつくして、こちらは人間の発する言語では
しゃべれなかったけれど、理解はしたよ。当時の青年の迷いもふっきれて、すがすがしい再会だったよ。

就職に際しても、いろいろ周囲から、なぜ、そのようなところに行くの。という視線もあったみたいだ。その手前、悩んでいた節も。

意味があるよ。それにたいして僕は。いったんだ。青年が、それまでに学んできた学術的なこと、
深くは知らないまでも。
僕は言ってやったんだ。
原発廃炉する方向へと、進んでいくんだという世の動き。
廃炉って、簡単じゃないんだと漏らした青年のつぶやき。それに対して

きっと、君の力がいるよ。だから、採用通知が来たんだろ。
廃炉にも新しい知見がいるはず。

世間がどうだこうだなんて、気にすることないよ。その廃炉にむかって、誰が、どう思おうと、
放射能の不安に向き合いながら、その収束、完全、廃炉に黙々と職務を全うすることに、意味がある

その道に、それは、なかなか、願っても叶うような職でもないよ。
うらやましくもある。

と言ったような出会いの頃の会話を思い出す。

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