車道を10分ほど歩くと左手に大日岳登山口が有りました。進行方向にはハンノキ滝が見えますが...下山後のお楽しみ。(称名滝は山陰に隠れてます。)
いざ出発!夜中雨が降ったのか?大日平まで足元が濡れてましたが整備された登山道は歩き易かったです。
大日平の広大な台地の行く先に大日平山荘が見えて来ました。コースタイム3:30のところ2:00と順調な滑り出し。山荘のデッキで一休みして再出発すると...蒸し暑さと連日の疲労からか大量発汗とダルさに襲われペース上がらず。
大日小屋まではコースタイム2:30のところ2:00。しかもこんな景色が見えるもんだから撮影タイムも長し!
一応、奥大日に向かって歩き出すも心の中では『奥までは行けないな...』って思ってました。
大日小屋から15分ほどで中大日に。手前の小ピークが七福園なのか?その先の奥大日に降る場所まで行って引き返しました。
立山方面へのワンウェーだったら歩けたと思うけど...先週、先々週の山行に比べれば距離も難易度も低いんだけど引き返して登り返す余力が1040には無かったです。 でも今年そんなに未だ見れて無いチングルマを堪能出来ました。引き返して大日岳だけはGETしましょう。