夫婦力を磨く、
2月11日の朝日新聞朝刊のこんな記事があった、
愛の3原則
①「ありがとう」をためらわずに言おう
②「ごめんなさい」を恐れず言おう
③「愛している」を照れずに言おう
相づち3原則
①そうだね
②わかるよ
③その通り
非勝(ひかつ)3原則
①勝たない 相手と争わないことが
②勝てない 真の勇者であり勝者
③勝ちたくない
全国亭主関白協会まとめ
妻に愛想をつかされないための
3原則があった、
今年の夏、熟年再婚、丸7年、8年目に入る、
この2年程
夫、単身海外赴任で
のんびりとさせてもらっているが、
お互い熟し過ぎてしまってからの再婚は
戦いでもある、
1日2~3回程ある電話で
時々ずれが生じることもある。
昔の古い日本人の男性タイプの主人だが、
不思議に?「ごめんなさい」が言える、
ところが忘れて、また同じ過ちを繰り返す
妻はいつまでもジクジクと覚えている、
夫は忘れる、

取りあえず愛の3原則は80点
2番目の相づち3原則は
あったりなかったりの50点でしょうか?
そして問題は非勝3原則、
主人は私に戦いを挑んできます、
もちろん妻が優位に立つことを
好ましく思わないのでしょう、
これは30点というところ。
亭主力とは、妻の笑顔を引き出すこと。
さて貴方の亭主力は?
そう締めくくってある、
さっそく帰国する主人に見せることにした。
私はどんな点数になるのだろうか?
妻としても、本音は反省しきりである。
