今日もはれたり♪くもったりⅡ 

熟年再婚14年目にして、人生変えたはずが。
恥ずかしながら、出戻りました。

ムッとした話パート1

2015-01-17 22:45:05 | 日々の事


  


   久しぶりの投稿にふさわしくない話になりますが、、

   

   主人の希望で大相撲初場所のチケットを取ることにしました、

   12月6日両国国技館発売、前日の朝7時に整理券配布と言うことで

   義妹の家に泊まり、5時半の始発で両国駅に向かいました、

                


   6時30分、両国駅を降りると、長い列・・・・

   500人程の列に並びました、

   なんと1週間前からテントや寝袋で並んでいると言うのも驚きました。

   それでもなんと「タマリ(砂かぶり席)・マス席」の整理券300番台をゲット

   翌日整理券順に買うという2日掛り,

    最近の相撲人気のせいでしょうか?


                    


   翌日、整理券を持って国技館に向かいました、

   番号で呼ばれ窓口に行くと、

   「タマリ席です!」マス席を間違えて申し出た私に、

    窓口の若い女性、「えっ?」

    そう、販売を待っている間にも、

    待合所に張り出された「完売表」はどんどん埋まり

    初日から千秋楽まで
           

    タマリ席(俗に言う砂っかぶり席)はあるはずがないのです、

    国技館の前売り窓口の鼻で笑うような

    「えっ」この時点であるわけないでしょう、にムッときた私、

    主人と妹がいるので我慢・・がまん、

    マス席のなるべく良い席を頼んでみると、

    何とか20日のヒトマス確保、他にどんな席が?

    の義妹の言葉に

    「他にはいい席があるかわかりませんよ!」突き放した言い方!

    「探してみてください」千秋楽に近いほうが、

    2日もかけたこちらも引き下がらない、
            
              



     22日のまあまあの席確保・・・・(有るじゃない

     私も義妹もどちらかと言うと飲み込んでしまうタイプ、

     その後3人でちゃんこ鍋のランチタイム、

    「窓口の女性親切にいい席探してくれたね」

     そんな主人のとんちんかんな言葉に

     飲み込んでいた私と義妹が切れた!

    「冗談じゃないわ、最低な窓口、お客さんを馬鹿にした笑い方

     あれはない、他を探して見て、あのめんどくさそうな態度」と私。

     大人しいはずの義妹も思わず責任者を呼んで、

     窓口を替えてもらおうとしたが主人や私のことを思い我慢した様子、

     一気に吹き出た

              
                

     タマリ席の大半が後援会や関係者が押さえて、

     マス席前方はお茶屋さんが押さえていると言うので仕方がない話のようで、

窓口NO3の黄色いセーターのお姉さん、

     今の人気にあぐらをかいていてはいけませんよ相撲協会さん。


     「ムッとしたパートⅡ」に続く・・・・



                        bonji