行ってもなかなか直ぐにブログに書こうと思わない、だから記憶を辿るのが大変年ですからね・・・・・・所沢8:00出発まず土浦26番清滝寺(きよたきじ)筑波山の南の柿の里。
寺のまえの高い階段を上り古い仁王門を通ると観音堂がある。観音堂は新しい、何度か火災にあったが山門は残り江戸時代に建立されたまま残っている。火災の時の燃えカスの写真です。何となく獅子に見えます。秋に行くと柿が買えるそうです、この時期は何も有りません。ここから筑波山の中腹に建つ25番大御堂(おおみどう)に向う。筑波山に登った事が懐かしく思い出された。下からロープウエイ沿いに頑張って登ったのに山頂でハイヒールで来ている人がいてガッカリしたことを鮮明に思い出した。
ここの本尊は高さ2メートルの木彫りの千手観音様直接に拝観できる。ただし写真はだめです。観音堂の敷戸のガラスにはなぜか?葵の紋がある隣の神社も参拝する横の出店で四六ガマがいるよと言われ除くただでは出てこれず唐辛子を買う、あるのにな~~ ガマは前足が4つ後ろ足が6つに分かれているのでそういうとの事。直ぐ側のホテルでランチまあ~まあ~です。お腹が空いてたので美味しい感じがした。空いてたら何でもいいのかお主は・・・・次は24番楽法寺(らくほうじ) 一に安産・二に子育て・三に桜の楽法寺 と歌われている、安産子育ての観音様として名高い
仁王門には145段の石段が続く 厄除けの石段と呼ばれ南無観世音菩薩と唱えながら登ると厄が落ちると言われていたのに登るのがやっとで忘れていた~残念~関東の吉野と呼ばれ桜の後はつつじ・アジサイ・秋に紅葉と季節を選んで参拝するともっと楽しみが増すかな~と思った。そんな気持ちで巡るなと叱られそうです 23番観世音寺(かんぜおんじ)に向うほっとするお寺でいた。美味しいお茶でもてなしてくれました。寒かったので最高のおもてなしでした・・・・
木造の階段を登り観音堂へ鎌倉時代の千手観音様4月17日開帳 春はつつじがとっても綺麗との事です。