姉のこと

17歳の青春まったた中で病気になり24歳という若さで亡くなった姉をこの頃時々思い出す。あれから54年になり急に姉の書き残したものを、探したその中になにかとっても悲しくなり涙がふっと出てしまいそうな、詩を書き残していたので、載せてみました。
　　　　のぞみなき、己が命と知りつつも、がんばりませうと、文よこす友
　　　　
　　　　切実な病む身のねがいよ情けなく唯一筋に、生きんとぞ想う

8年間も病状に伏して、とっても生きることに疲れていたのだろうに・・・・それでも生きたいと思っていたことがなんだかとっても悲しいし生きていてほしかった

フェルメール展と大琳派展

　　　
　　本当はフェルメール展を見に行ったのに、あわて者の私と友人は間違って大琳派展に行ってしまい、しょうがなく見てきたのですが、それが最高にすばらしく、ハッピーでした。恥かしいけど今回琳派という意味がようやく解りました。元気を出してフェルメール展も行きました相変わらずフェルメールはすごい人で、ゆっくりは見れずなんだか、がっかりでした。一生に一度しかめぐり合えない機会だというのに・・・・　

狭山湖の紅葉

　　
　　私の散歩場所の定番にも秋が来ました。狭山湖の秋の紅葉で私が待ち焦がれている二本の木がある。イチョウとケヤキです。今年も綺麗に紅葉しました。所沢は緑が沢山で最高に住みやすい所です。そして狭山湖は富士山も見え１年を通して自慢の散歩場所です。今日も沢山の人たちが来てました。

悔しいー全滅です

友達のご主人から頂いた、かき菜の苗来年の春我が家食卓を、潤してくれるはずだったのに、全滅です
　　　　　
私の大好きな野菜です、おしたし・胡麻和え・天ぷらその他いろいろ・・・憎っき犯人は、こいつです。
　　　　　　
　　　

目があちゃた～

　　　　　　　　
散歩の途中疲れ果てたようなカマキリとばったり目があちゃいました。ようやくメスのカマキリに食べられずに逃げてきたのに～と言う感じ・・・・【もしかしたらメスかな】
私は踏みつけたりしないから大丈夫だよ。カマキリはよく前足を合わせる、仕草をするので拝み虫と言うとか、何かで読んだことがある。またメスが共食いで食べる事があるので、カマキリ婦人と言う言葉が在るとか、私のくだらない雑学です。

昇仙峡の紅葉

　　　
　　昇仙峡の紅葉を見学、近所３ファミリーで時々行く旅行は最高に楽しい。何時も計画を立てるのは、旦那達です。この三人凄く仲良しです。楽しそうに３人で立ててくれた所に私達はついて行くだけです。又文句も言わず色々買い物をする私達を楽しそうに見ていてくれる、旦那たちにも感謝です。皆で～す。いい年ですけど、こういう事も言ってみたものです　紅葉はちょっと早かったようです。来週がいいかも・・・・それにしても、凄い人でした。石門で人を避けて写真を写すのは無理でした。