こんな女将の独り言(神戸福原ぼっかけ「あーちゃん」お店blog)

神戸は福原で細々と営んでいる「ぼっかけうどん」のお店「あーちゃん」の女将がうだうだと日々のあれこれを語ります(笑)

確かに・・

2011年06月12日 | Weblog
先日も、こんな感じの雨模様でした。。


リハビリ病院から施設に転院した実家の母の具合が悪くなり;

今年に入って2度目の病院入院。。(__;

その、2度目の病院が自宅から自転車で通える距離の所なので

毎日の様に、MYチャリンコで走って行ってたのですが、

結構雨が降っていた時に、一度タクシーに乗って

その病院に行く時、

運転手さんに「○○病院迄お願いします・・」と言ったら、

何の気なしに、病院のことを聞かれたので、

「奇麗な建物の中にぽつりと古い病院で・・」と、

応えたのが発端になり;

その病院について、あれこれと病院談義をする羽目に。。^^;


母のいる○○病院は、正直、決して奇麗な所ではなく;

むしろ、なんだか設備もなんにも無い様な感じがして;

ここで入院させてもらってて大丈夫かな・・;;って

ものすんごく不安になってたんです。。(__;

なので、つい、「古い病院なので、なんだかね~」と言った、

その一言が、運転手さんには「愚痴」に聞こえたのでしょうね^^;

「奇麗な病院やからエエ先生がおるとはかぎらんし、
見た目古い病院でも、エエ医者が居て、
患者のことを一番に思ってくれてるかもしれんやないか」


確かにそうですよね。

運転手さんの言わんとしている事はよく解っています。

どんなに奇麗な病院でも、

お医者さんの質が良くなければ意味が無いですし、

設備云々より、患者のことを考えた治療を勧めてくれたり

病気に対して前向きに治療をしてくれる

質の良い先生に出会うことのほうが

患者にとっては大切なこと、重要に思えますもんね。。

ちなみに、そこの病院は

狭いこともあるのでしょうが、

外来の患者さんが午後なのにも関わらず結構多いんです。
(それも老若男女問わず・・)

病棟も、部屋は古いですが、

シーツや衣類もコマメに替えてくださっているし、

看護士さんや介護士さんの数も充実しているみたいで、

常に患者さんの様子を見にきてくれています。

母も、入院した時は不安が一杯ありましたが、

金曜あたりからは目に見えて快方に向かっているようで

ホッとしています。。

「見かけで判断はしたらあかん・・」

ホント、そうかもしれません。

が・・・、

一つだけ不満を言わせて戴くと・・、

病棟の入り口に、アルコール消毒液が設置されていないことが

すごく気になってしまいました^0^;

ちょっとしたことなんですけどね・・。。












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