こんな女将の独り言(神戸福原ぼっかけ「あーちゃん」お店blog)

神戸は福原で細々と営んでいる「ぼっかけうどん」のお店「あーちゃん」の女将がうだうだと日々のあれこれを語ります(笑)

なんちゅうか、、歴史は繰り返されていくのだね😅

2021年03月19日 | Weblog
こんばんは🖐️😀

今日も暇でしたが💦

なんとか乗りきれました🖐️

閉店後に掃除しながら、

テレビニュースに懐かしい昭和の風景が。。

それを見て大将に質問。。

ねえ、市電って、いつまで走ってた?

地下鉄がまだ出来てない時に、

バスみたいな電車が走っていたのだけど、

それがいつ無くなったのか記憶になくて、

訪ねたのだけど、

そこから色んな話を思い出して。。😅

それは市電とは関係なかった話しになるけど

私がまだ幼稚園児の時、同じ幼稚園の、

いつも一緒に登園していた友達と、

共通の、年上のお姉さんと三人で

幼稚園(お姉さんは小学校)を休んで

湊川公園に行こうと言うことになり😅

親に黙って幼稚園に行くふりをして

お姉さんについていってしまったのです💦

いけないと思って、何度も

こんなことしたら叱られるかも💧と、

弱音を吐いてばかりいる私に

愛想を尽かしたお姉さんと友達は、

そんなこと言うのやったら帰り‼️

と、相手にしてくれず、

仕方なくついていくしかなくて💦

お金も持ってないので、

乗り物にも乗れずにボーッと見てるだけで

心の中では、

帰ったらボコボコに怒られる💦と

幼稚園をサボった事と

早く帰らないと叱られる、、😱💦

その事だけで頭の中が一杯になってました💧

そして、ようやく家に帰れたのは、

夜も更けて暗くなってからで😰

家に着くと、パトカーがいたり、

かなり大変なことになっていて😓

ひょっこり帰った私を見た母が

唖然としたかと思うと、

おもいっきり

バチン‼️🖐️
とビンタ😱💦

どんだけ心配したとおもてるねん‼️

その日は晩御飯も食べさせてもらえず😭💦💦

布団に突っ込まれて泣きながら寝たことを

今もはっきり覚えています。。


そして、時は過ぎ。。。

次女が小学校に入学して間もない時でした。

震災で今の家に越してきて、

まだ土地勘も無かった時のことです。

一時を過ぎた頃に帰宅する次女を

その日も待っていたのだけど、

一時を過ぎても帰ってこず💧

掃除当番かな?と思いつつも、

段々と不安になってきて、

2時を過ぎた辺りで担任に電話をかけました

すると、

担任は、娘はとっくに帰ったと言うのです💧

いえ、帰ってきてないのです、、💦

そう、担任に言うと、

あちこちに連絡を取り、うちの娘は

家から近所の友達と帰ったということが判明

担任と一緒にその友達の家に行くと、

祖父、祖母が出てきて、

近所の公文教室に行ったとのこと。。

担任と二人で言われた公文教室に行くと、、

娘は入り口で、片方だけ靴を履いて

友達の出てくるのを待っていたのです。。

何しとん?!

私は思わず、昔母に殴られたように

次女を殴りそうになりました😭

何で先に帰って来んかったの?!

母さんがどんだけ心配したとおもう‼️

次女は、帰りたかったのだけど、

帰られないように靴を取られていたのと、

土地勘がなくて

友達がいないと帰れなかったらしく☀️😵💦

この時私は、昔、

自分が両親をどれだけ心配させたかを

悟ったのでした。。😭

当時、姑が入院していて、

次女のことを物凄く可愛がってくれていたので、

もしお義母さんが家にいたら

大変なことになっていたと思うと、

生きた心地がしなかったのは

言うまでもありません💦


遠い昔の思い出。。

生きていたら、色々ありますよねぇ😅


色々あるのが人生やん🐱










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