こんな女将の独り言(神戸福原ぼっかけ「あーちゃん」お店blog)

神戸は福原で細々と営んでいる「ぼっかけうどん」のお店「あーちゃん」の女将がうだうだと日々のあれこれを語ります(笑)

☆・・あーちゃんニュース!・・☆

  ★いよいよお待ちかね!ぼっかけかす汁開始★ 今年は早くも猛暑の頃から「かす汁まだ?!」の問い合わせがあり、10月に突入するや、毎日問い合わせが殺到する事態に^0^; 金時人参や霜の降りた冬大根・・、まだまだ冬野菜が入手できる状態ではありませんが、かす汁ファンのお客様の要望に応えるべく、「ぼっかけかす汁」開始させていただくことになりました(^0^)ノでも、本当に美味しくなるのはまだまだこれからです!!

色んな意味で様変わり。。

2012年03月31日 | Weblog
最近ちょくちょく訪れてくださる女の子達。。

初めて来店したときもそうでしたが

注文したお寿司を一つまみしては

「ヤバイ

「むっちゃ美味い


そして・・


お友達数人を連れてきてくださった時も


「ヤバイ

「な、ヤバイやろ・・」と

兎に角「ヤバイ」を連発。。


あんまり「ヤバイ」っていわれると

うちのお店は「ヤバイ店」なのか

と可笑しくなってしまうのですが・・(笑)


若い子って、なんでもかんでも「ヤバイ」という言葉を使うけれど

そういえば、

先日のお昼のトーク番組「ごきげんよう」でも

同じようなことを話題に出してました。。


「ヤバイ」という言葉は

昔は「キレる」とか「危ない」という意味で使われていたけれど

今はそういう時に使うこともある反面、「感動」・・とか

想像以上の驚きを表現するときに「ヤバイ」を使うみたいで、

関西方面では「めっちゃ、ヤバイ」とかっていうときは

「気に入った!」って意味が込められているのでしょうね(笑)


「キレる」っていう言葉は、

昔は「冴えている」とか、良い意味で使われていた言葉で、

「あいつはキレる奴だ」は、

頭が良い、冴えている・・等という風に使われていましたが

今の「キレる」という言葉は

「危ない」とか「気が短い」「怖い」

といった意味合いで使われることのほうが主になってしまったそうで・・

「あいつはキレたら怖い」「あかん、キレそうや」みたいな感じの、

「危ない」イメージもしくは、

「怒り」を表す時の表現として使われていることのほうが勝っていますよね

他にも、良い意味と悪い意味の2通りの表現ができる言葉は沢山ありますが

使い方如何では誤解されかねない時もあるので

気を付けて使わねば。。

と、思う今日この頃。。


で、

「ヤバい・・」といえば、

今の福原の街が、まさにその言葉通りで・・

昔の福原の街は、

今風で言うところの「ヤバいぐらい忙しい状態・・」だったのに

今の福原の街って・・

昔で言うところの

「暇すぎてヤバい」状態なんですよねぇ・・・


もうすぐ隣の通りの「桜筋」の桜が満開になって

桜トンネルがヤバイぐらい綺麗になるというのに

誰にも愛でてもらえないなんて勿体ないです


福原にぜひ足を運んで、

夜のネオンに照らされた、ヤバいぐらい満開の桜のトンネルを通って

桜筋の「あーちゃん」にお越しください

激ヤバなぼっかけうどんを作ってお待ちしています(笑)





















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