猫っカムだニャン（アメルのこと）

昨日、少し前にメガヒットしたって音楽番組やってたんだけどさ。

やっぱ音楽っていいよねぇ

当時・・・
スピッツのロビンソンを聞いた時は、鳥肌たったなぁ～とか
Puffyが出てきた時、どっちがどっちかわからなくって
『あぁ、私の時代も終わった』と思ったなぁ～とか
綺麗ごとばっかのラブソングの中で、大黒摩季が本音をぶちまけた時には
『そっかそっか、これでいいんだ』って勇気付けられたよなぁ～とか　( *´艸`)

でもって、やっぱり　『千の風になって』　は
永遠の歌だな　って思いました。
この歌になぐさめられ、いつも力をもらっています。



さて、今日のことは、書こうか書くまいかと
いろいろ考え、葛藤して、
結局、まあ書かずにいてもいいかと思ったけど

やっぱり何だかそれだと、私が前に進めないんで
書いておくことにします。

前回の記事でアメルが体調を崩したって話ですが・・・

先週の9日　木曜の夜。
頻尿＆血尿が出たんで、翌日１０日、
ボギーの健康診断をしてもらった病院に行って来ました。



いろいろ検査した結果、膀胱炎というわけでもなく、
溶血して尿に混じったというわけでもないという診断。

ひとまず、膀胱炎の治療という方向で、抗生物質を飲むことに。
この薬がよく効いて、すぐに血尿はおさまり、頻尿も徐々に落ち着いてくれました。



ひとにらみしただけでジョイを撃退できるほど
いつもの最強アメルに復活です＾＾；


ただし、血液検査をした結果、
BUN　と　CRE　という腎臓に関わる数値が
少し高い　ということで、
食事療法をすることになりました。

サンプルをいろいろいただき、一番アメルが食いついたロイヤル・カナンに。


味気ない食事ばっかりじゃ可哀想なんで、
パウチの生タイプも注文（*￣m￣)

これが、よく食べる♪食べる♪

あ・・・始めこそニオイを嗅いでいたが
若干、お気に召さず不機嫌なひとが・・・(￣ー￣；


隠れてこそこそあげてます＾＾；
基本、リンもこのフードを食べてもらいます。

時々、今までのドライフードが出ていても
アメル、見向きもしません。

なんか・・・えらいな・・・アメル


で、昨日は診察日。
前回は、ぺったんこで撮れなかったという
膀胱のエコーを撮ったけど、
とてもキレイで異常なしo(^▽^)o

ただ、腎臓の機能は低下し始めると
もとの健康な状態に戻すことはできない臓器なんだそうです。

腎臓の機能が低下してくることは、老化現象のひとつ。

逆らうことはできないけど、それがゆっくりであるよう
食事療法と、時々の点滴をするということしか治療はしません。

点滴は、輸液ね。
腎臓の機能低下があると、脱水症状をおこすようになるんで
それを補うためのものです。



犬と同じように、皮下点滴なんで、
たっぷんたっぷんして帰ってきました（*￣m￣)

ボギーとかだと、肩の辺にずっとあったのに、
アメルは、皮がゆるゆる（？）で、二の腕から腕にかけて
たっぷんたっぷんしているのが、おかしくって（笑

アメちゃ、逆フタコブラクダだね　（腹と二の腕）



こっ　この二の腕のことは、ほっといてよっヽ(;´Д｀)ノ

ずっと鳴いて怒っていたんで、すんごい顔しているけど
夜には、またもとの萌え猫モードに（*￣m￣)



そうなんだよね　アメル、意外とできる子なんだよね

おちりで体温測っている時も、エコー撮る時も、
点滴している時も・・・

うーんと　うーんといい子なんだよね

大暴れして大怪我すると（私がね）思っていたのに、
意外だったな、ホント

先生からも、『１５歳には見えないっ』って、うんと褒められたしね

えらいね　アメル



てか、リンも肛門腺つまり出してるじゃん　(￣ー￣；


ちょっと仲良くなると、病院なんで
またイチからシャーシャーしまくりヽ(;´Д｀)ノ
全然くっつかないんで、さっき、ホットマットの電源入れました。


そんなこんなで、こうなって改めて・・・

シニアと暮らしているんだな

と、実感しました。

シニアに限らず、命って元気な時には忘れがちだけど
永遠じゃないんだよね。

一日一日、今ある命を大切にしたいなって思っています。


それと、アメルのトイレは
木のチップ+下に１週間取替え不要のオシッコシート
を使っていましたが、これだと尿の量とか回数がわからないということが判明。

ぼじょやリンと同じ、トイレシートに変えて、
ちょいちょい交換するようにしましたとさ。

早くアメルとリンが仲良くなって
暖をとってくれますよ～に♪

 

アメルは、なあんも変わらず元気です（*￣m￣)

ここの病院の先生、どの先生もすごくいい。
病状の説明が丁寧でわかりやすく、
すんなり理解できる。
ここには書ききれてないけど、
この病状についての細かな話や
検査の必要性と、結果から導き出される診断などなど。
ようやく安心してかかることができそうです＾＾；