§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

術後の血液検査

2009年05月08日 17時19分55秒 | 若年性白内障
2009.5.8 22:20 追記あり


洗濯物には、『簡単なもの』と『難しいもの』がありませんか?

じぇに的には、タオルやTシャツは『簡単なもの』
靴下や、ズボン類、おぱんつは『難しいもの』って分類です。

え?

そりが何かって?

いやぁ~ あんまり洗濯する気が進まない時には、
『簡単なもの』だけをチョイスして洗濯すると、
気持ちが楽ですよねって、話です

ちなみに、今日がそれだった・・・ってだけのことです。



さてさて・・・

4月の中頃、一時期猛烈に抜けたジョイの毛
4月17日記事参照

アメコの病気に詳しい方から、

『服用したステロイドの副作用かもしれません』

と、メールをいただきました。

確かに、術後1週間ほど炎症を抑えるために
ステロイドのお薬も服用していたため、

あぁ そうかぁ・・・と思い当たりました。
そして

『アメコの中には、そのステロイドが起こす副作用が
肝機能に強く影響する場合があるから、気を付けて下さい』

と、アドバイスいただきました。


で、少し時間が経ってしまいましたが、
昨日、獣医さんで肝機能の検査をしてもらってきました。(血液検査で)



あ、本日、ちょっとばかし小さいじょったんで
お送りしております

とーしゃんへ業務連絡
2台あるPCの、あれをこーしてあーした結果
あっこのUSBの口が反応してないことが、判明しますた

つーわけで、ただ今、リアルタイムのおさしんが取り込めません



結果、正常値の範囲内の数値でした

メールをくださった方も、
『獣医さんからは、そこまでしなくても…
と言われるかもしれませんが』
と、おっしゃっていましたが、

案の定、先生は

『飲んだ期間も短いし、1ヶ月前のことだから
そこまでしなくても大丈夫だと思うけど…』

と、おっしゃいました

で、私も 『そ~かもなぁ』 と、思い始めていたのですが


じぇに:肝機能に影響が出ているか、どうかは、どう判断するのでしょう?
    行動とかでわかるものでしょうか?

先生 :外見でわかるような状態は、かなり危険です。

じぇに:じゃ、数値が異常でも、元気で普段と変わらないということは?
    外からでは、発見できないということは?

先生 :それは、ありえます。肝臓は沈黙の臓器ですから。

じぇに:やっぱ、やる! やります!!


後で、「あ~、やっぱり…」ってなるのも嫌だしね。
お金はかかるかもしれないけど、ラーメン何杯かの話だからね。

結局、先生も「ほらね」っつー顔をしたけど、
飼い主の不安を取り除いての医療だからね。(えらそーに
やっておいて、よかったと思いました。



検査をした時期について、私は素人なので、なんとも言えません。
飲んですぐだったら、当然高い数値が出ていたでしょうし、
薬が終わって時間が経った今だからこそ、
リアルタイムのジョイの肝臓の数値が測れたというのも、ありかと思っています。

追記:2009.5.8 22:20
私は、決してステロイドが“悪”だと言いたいわけではありません。
一時的にでも使わなければ、取り返しのつかないことに
なることだってあるからです。
ただ、それがもたらすリスクもあるんだということを、
今回、身をもって感じたので書きました。それだけです。




あ、それと、フィラリア抗体を調べる検査のついでに
普段より安く血液検査もしてもらえるので、
年一回の健康チェックということで、ボギーもしてきました。



低脂肪食&おやつ抜き生活で、
ジョイ = 7.2キロ
ボギー = 10.2キロ  と、ちょっとスリムになりました。
(ジョイは、もちょっと増やしたい・・・


なんか、もっと書くことがあったような気がするけど
ちょびっとだけ、お昼寝したら忘れちゃった

なんで、今日はここまで。


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コメント (6)
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