§・∀・§ ボギッカムだWAN

ワンコとの生活とアニマルコミュニケーション

心の処方箋 2

2007年06月14日 23時32分33秒 | ワンコ
ストレス解消法
第1位 泣くこと 
第2位 笑うこと   mocha0826ちゃん調べ

泣くこと は、 こうしてクリア しましたが、
そうそう、笑うことってないぞwwwと思っていました。

が、目を腫らしていた、昨日、無事そちらもクリアできました


まずは、 ジョイ & アメル 

朝、まだボーッとしている私の目の前を、こんなのが横切っていきました。



歩く猫に、マウンティングしようとしているのか、覆いかぶさって歩く犬。



ここまでは、よくある風景なのですが・・・

その後、2匹で仲良く(?)呼吸を合わせて部屋を横切っていきました






いや、アメさんも猫ってこと忘れてますよね?

笑わせてもらいました。 ありがとう


そして次は、 ジョイ & リン 

犬もそうですけど、猫ってよくゲロリンパしますよね?
毛玉吐くために

フードを毛玉ケアにしてみたが、回数は減るものの皆無とはならない

でね、時々、猫ゲロがあるわけだけど、その嘔吐物の中には
ドライフードが半消化状態で混じっているわけですよ。

そうするとね、もちろん、犬は喜び部屋駆け回り・・・
食べるわけです

掃除の手間がはぶけて助かるっちゃ、助かるんですけどね


さて、以上をふまえて・・・


同じく昨日の午前のこと。

猫タワーの上から何やら怪しげなあの音が
注:写真は、ちょうどそっくりな状況の写真があったので、そちらを使っての再現です。



どんなに熟睡していても、この音だけは聞きつける犬達。



スタンバイOKです

で、少しは遠慮してゲロリンパするのかと思いきや・・・



・・・・



こーんな顔して見上げていましたからね。

直撃ですよ。



しかもね、この時は、半消化フードなしの胃液のみ




これ以上ないくらい笑わせてもらいました

神様・・・こんなお笑い犬を我が家に授けてくれてありがとう


こうして、じぇにの6月の憂鬱は去っていったのです。
ご心配いただき、ありがとうございました。

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心の処方箋

2007年06月14日 00時34分51秒 | Weblog
いつもお騒がせしてばかりですみません

コメント、大変ありがたく何度も読ませていただいています
(なのに、返事遅くなっていてすみません・・・)

今は、だいぶ・・・というか、ほとんど回復

なので、今回はその時のお話をします。
(犬ネタではないので、興味のない方はスルーしちゃってください



どうも調子がおかしい。

どこがどうというわけではないけど、喉元に何かが詰まっている感じ。
胸というよりも、もっと上の方に、ボールのような
何か塊のようなものがつっかえていて、ギューと締め付けられそうな感じ。

生あくびもすごく出る。

そして夜。
ブログを書いた後、気がついた。

あくびが出る = 涙が出る

いつもは、あくびが出れば、涙がにじむくらいなのに
今回は、2,3筋になって流れ落ちてくる。



あぁ・・・今、私、泣きたいんだ・・・


別に、何か悲しいことがあるわけじゃなかったけど・・・


とはいえ、あくびじゃ出る涙の量はしれている。

幸いにも、夕飯の支度をしないでよくなったので、
ここは本腰を入れて泣くことに決定。


こんな時、チョイスするのはやはり泣ける映画です。
(画像をクリックすると商品ページにジャンプします)



これはね、やばいですよ。
ホント。かなりね、泣きますよね。
でも、ちょっと今回は、この気分ではない。


私、これでも泣けちゃうんです


え?泣くところないって?
ありますよwww

お母さんの一時退院の日が延びちゃって、さつきが井戸水を汲みながら
おばあちゃんと泣きながら話すシーン
もう、号泣です。

『北の国から』も捨てがたいが・・・

今回私が選んだのはこれ


母の眠り

主演:メリル・ストリープ  レニー・ゼルウィガー

専業主婦の母と仕事に燃える娘。
ある日、母にガンが見つかり、手術、化学療法をすることになる。
娘は仕事を犠牲にして、母の看護、家のことをするが
母のように上手にできない。
日に日に弱っていく母。
看護に疲れていく娘。
現実から目を背けようとする父。
そして、それが何より辛い母。
それまで分かり合えずにいた娘と母、娘と父が
母の看護を通してその絆を深めていく。

うまく説明できませんが・・・

私も10年ほど前に、母をガンで亡くしています。
3年半、一緒に病気と戦ってきましたが、
最期は、家族に見守られて静かに旅立ちました。

だから、映画と自分がとてもダブってしまうんです。

母は専業主婦ではなかったけど、とても明るくて
母を中心に家族は回っていました。

そして私は、仕事には燃えていませんでしたが・・・
母のこと、家のことをこなし、時々、それに疲れてしまったり・・・
でも、母もそんな家族を見るのが辛かったのかなぁと思ったり・・・

何しろね、もう号泣なんですわ。

ラストが近くなる頃には、しゃくりあげちゃうくらいね

もうここまで泣けちゃうと、観終わった後は、
フルマラソンを完走したかのような達成感を味わえます

もちろん、走ったことないけどね。


途中、帰ってきたとーしゃんは、ベソベソ になっている私に
少々驚きながらも、何も言わず、黙って泣かせてくれていました。
感謝。


翌日の朝には、喉もとのつっかえはどこかに消え、
かわりに、マブタがでら腫れあがって、目が開けられませんでした


それともう一つ。

ずーっとグズグズ迷っていたスポーツクラブにも申し込んで
さっそく2km走って、ジョーバマシンや、ブルブルするマシンで
汗を流してきました


つまり、私は時々、こうやって涙を思いっきり流して感情を表現することが
心の安定を保つために必要なんだということがわかりました



おぉ、そうだった。
めっさ笑わしてもらったネタがあったっけ

じゃ、そのお話は次にしようね。


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