Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v3.4 アップデート と Kindle Fire HD の LMT Launcher アップデート

2013年01月30日 20時53分33秒 | NEXUS7
またまた、[ROM][Aroma][JB-MR1][4.2.1] Dirty AOKP v3.4 [KingBeatZ][Tablet UI][Chronus][01/29] がアップデートされました。



CWMから DLしたZIPファイルをインストールするだけで、旧バージョンからのアップデートができます。

その後、バッテリィーアイコンとブートイメージの ZIPファイルを再インストールして、バッテリィーアイコンとブートイメージも好みのものに書き換え完了。

SuperSU を クリーンインストールし直して、パズドラの動作も確認し、問題無し。
SuperSUは 1.02にバージョンアップしてました。




あと、
[APP] LMT Launcher v1.86 for GNex/Nexus4/Nexus7/GSIII/HD2 and more... (ROOT) もアップデート。
LMT Launcher v1.86 は Kindle Fire HD で ステータス表示をONにすると強制終了してしまっていた不具合が直っています。

このランチャーは、Kindle Fire HDを標準ホームに戻した後はなかなか便利です。

お気に入りを表示するより早いので、よく使うアプリを登録しておくと使い勝手が良くなります。

Nexus7の場合は少し色を変えてみました。


設定項目が沢山有って、使い切れていないのが現状ですが、動きも高速で、ホームに戻らず、他のアプリに切り替えられるなど、重宝します。

扇スタイルで内側と外側に各5ボタン配置でき、長押しと組み合わせると 20個のアクションが指定できます。

14種類のタッチジェスチャーでの機能割り付けもあります。

シングルタッチ(指1本)のジェスチャーは使っているアプリの動作と干渉することが多々ありますが、2本指のジェスチャーはなかなか便利です。
※Kindle Fire HDではジェスチャー機能は動作しないようです。設定かもしれないけど・・・・


Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v3.3 アップデート

2013年01月28日 00時23分41秒 | NEXUS7
昨日に続き、[ROM][Aroma][JB-MR1][4.2.1] Dirty AOKP v3.3 [KingBeatZ][Tablet UI][Chronus][01/27] がアップデートされました。





AOKPの豊富な設定機能について少し紹介します。

まずは、ナビゲーションバー ウィジェット。

ナビゲーションバーの設定画面一番下にある「ウィジェット」。

設定を開くとウィジェットを追加する画面になります。


設定したウィジェットは、ナビゲーションバーやホーム画面のアプリケーションに設置できます。
「アプリケーション」-「AOKP Actions」-「Widgets - Toggle」を割り付けると、表示のON/OFFができます。


AOKP Actions ショートカット。

ホーム画面に登録するショートカットリストに 「AOKP Actions」というものがあります。


このショートカットには、ナビゲーションバーの表示をON/OFFするトグル、音関連のトグル、ナビゲージョバー ウィジェット ON/OFFのトグルがあります。


ドック 中央が ナビゲーションバー トグル、その右側がスピーカーのサイレント切り替えとAOKP ROM設定画面へのショートカット。

ナビゲーションバー トグルを実行すると、ナビゲーションバーが消えます。


もう一度、このショートカットを実行すると、戻ります。


ナビゲーションバーを消していると、 Kindleアプリ等には画面が広がり良い感じになりますが、ナビゲーションバーが無いと困る時もあります。
しかし、AOKP の電源メニューにナビゲーションバーが表示でき、ホーム画面に戻ることができます。


Dirty AOKP ROM は、設定項目の使い方次第で、非常に快適になる カスタムROM だと思います。

Nexus7 カスタムROM Dirty AOKP v3.2 アップデート

2013年01月27日 00時36分42秒 | NEXUS7
[ROM][Aroma][JB-MR1][4.2.1] Dirty AOKP v3.2 [KingBeatZ][Tablet UI][Chronus][01/25]が更新されました。



便利な機能が追加されてありがたいです。



今回の更新で、UI Modeが再起動せずに、即適用されます。
Tablet UIを使いたい時には便利になりました。




ブートアニメーションとバッテリーアイコンは、前回変更したものに変更しました。




Kindle Fire HD のナビゲーションバーを消してみた。(要:Root化)

2013年01月26日 00時05分53秒 | Kindle
Kindle Fire HD 専用でカスタマイズされたアプリは、画面下のナビゲーションバーが隠れて、最適化されていますが、他の端末でも動作するアプリでは、ナビゲーションバーが常に表示されています。

隠れるスタイルを知ってしまうと、なんとなく邪魔に思ってしまうこのナビゲーションバー。

/System/build.prop のパラメーターを変更することで消せることが解りました。(要:Root化)

build.prop を編集出来るアプリを利用して、「qemu.hw.mainkeys」の値を 「1」にすることで、Androidデバイスにハードボタンが存在することになり、ソフトキー(ナビゲーションバー)が表示されなくなります。

設定を変更して、再起動するとナビゲーションバーが表示されません。

ナビゲーションバー有りの時。


ナビゲーションバー無しの時。

一番下のアプリ名まで表示されます。

ナビゲーションバーを消したことにより、アプリからホーム画面に戻る時や、一つ前の画面に戻る時に操作するボタンがなくなってしまいます。
それを補うのが、LMT Launcher です。

このアプリをインストールして、起動することにより、画面の端の特定の場所をタッチすると ポップアップメニューが表示されます。

このメニューに「戻る」、「ホーム」の機能を割り当てることで、ナビゲーションバーと同様の操作が可能になります。
※アプリによっては メニューキーが反応しないことがある様です。


ナビゲーションバーが無いことにより、ツイッターアプリ等では、表示アイテム数が増えて視野が広がります。

ナビゲーションバー有り。


ナビゲーションバー無し。


前の画面に戻る時や、ホームに戻りたい時には、LMT Launcher の反応エリアをタッチし、ポップアップメニューから操作できます。




ポップアップの反応エリアは 左右下の3箇所を指定できます。

LMT Launcher は ランチャーなので、アプリを設定することも可能です。


ちなみに、Kindle Fire HDの ホームアプリは 標準ホームに戻しました。

やはり Kndle Fire HDは標準ホームアプリが快適に使えることが解りました。



Nexus7 カスタムROM 変更。パズドラもOK。

2013年01月25日 00時37分26秒 | NEXUS7
本日公開された Dirty AOKP v3.1に入れ替えてみました。

入れ替えようと思ったトリガーは、「Lockscreen Targets [NEW]」というアップデート情報。
AOKP ROMで搭載していなかった、ロックスクリーンのショートカット機能が追加された様です。

私の環境の入れ替えは意外と楽。

1.NOVA Launcherの設定をバックアップ。
2.Titanium Backup で 最新の状態をバックアップ。
3.リカバリーモードで起動して CWM の Backup を実行し、現在のROMの状態をバックアップ。
4.Factory Reset, Wipe Cacheを実行して、Dirty AOKP v3.1 ROMのZipファイルからインストール。
5.Dirty AOKP v3.1はインストーラーが付属していねので、画面の案内に従い、Kernel、GApps、ランチャー、オプションツールを選択すると、Googleサービス+ランチャーの状態でセットアップが完了します。
6.今回は、Kernel に Motley build 246 を選択しました。(いままで使っていて一番安定している様に思えるから)
7.起動すると Googleのようこそ画面で言語を選択し、WiFiの設定、GMailの設定を行い、Googleアカウントからの自動同期をOFFの状態でセットアップ完了。
※Googleアカウントの自動同期を行うと別のカスタムROMのOS設定が復元され、SystemUIで障害が発生するので、自動同期はしません。
8.GooglePlayからTitanium Backupをインストール。
9.Titanium Backupのバッチ機能で「リストア:未復元のアプリとデータ」を実行。
※この操作により、 OSの設定は復元されませんが、OSが不安定になることはありません。
10.ほとんどのアプリの設定は復元できますが、OSの各種設定、言語と入力、メール、Line、FaceBook、Twitterのアカウント情報は復元出来ないので再設定して完了。

だいたい、30分くらいで完了します。

何か問題が起きても CWMのRestore機能で元に戻せるので、いろいろ試せます。

さて、Dirty AOKP v3.1 は、第一印象として非常に私好みです。

以前不足していた 「ロック画面ショートカット」「USB Strage」が利用可能になりました。







さらに、SuperSUをクリーンインストール(一旦、クリーンアップの実行)することで、「パズドラ」も起動することができました。

カスタマイズしたナビゲーションバーがいい感じ。

Tablet UIモードにすると、時計、WiFi、バッテリーの状態が確認出来るのでなかなか良いです。

旧バージョンではいろいろ試したけど、全く起動しなかったのですが、何が変わったのでしょうか。
私のインストール方法では、 Kernelに Kernel に Motley build 246 を選んだことが旧バージョンと違うだけなんだけど・・・
パズドラの起動条件には Kernel の何らかの情報も影響しているのでしょうかねぇ。

ちなみに パズドラのデータは Titanium Backup で 復元することにより、違うROMでの状態を復元できます。
このUI Modeを変更して再起動した状態でも、初期状態に戻ってしまうので、 Titanium Backupのバックアップ/復元 機能は重宝します。
他の端末(Android)のデータも Titanium Backup で DropBoxに最新バックアップデータを送信して、起動したい端末で DropBoxからバックアップデータをインストール(復元)するだけで利用可能です。

この ROMのお気に入りは、ナビゲーションバーのカスタマイズが豊富なところです。
UIモードの変更により、ナビゲーションバーとステータスバーをコンビネーションすることも可能です。
※UI Modeの切り替えは、再起動が必要です。

UI Mode:Phone NavBar to side in landscape





横画面の時、ナビゲーションバーが右側に表示されます。


UI Mode:Tablet - Combined NavBar and SystemBar





ポップアップ画面 右上のアイコンをタップすることで、通知画面とクイック設定画面を切り替えます。


通知バーは上からのスワイプでも表示されます。


このモードはこのスタイルで使う時はベストです。

縦画面の時は通知アイコンが増えると、バッテリー表示等がはみ出し消えてしまいます。


UI Mode:Phablet - NavBar stays at bottom in landscape





このスタイルが標準スタイルです。
※ナビゲーションバーの高さは標準では 48dpですが、30dpに変更しています。


以下、設定画面等のキャプチャーを並べます。



























オーバークロック最大値(1600MHz)の時のベンチマーク






ちなみに、常用時のオーバークロック値は 1400MHzにしています。
前回の 2.8より安定している様です。

Nexus7 カスタムROM 結局 -SmoothROM v4.3- に戻る。

2013年01月24日 00時28分51秒 | NEXUS7
Nexus7 の カスタムROMですが、 結局 [ROM][Jan 13][4.2.1] SmoothROM v4.3-Smoothest ROM-Deodex-Zipalign-Tablet UI-Stable に戻りました。


理由:AOKPベースのROMに、USBストレージの機能が無かった。

SmoothROM v4.3の設定→ストレージには USBストレージの項目があります。


USBホストケーブルにUSBメモリーを接続すると、自動認識され、ESファイルエクスプローラー等でファイルの読み書きが可能になります。



AOKPベースのROMはステータスバーやナビゲーションバーのカスタマイズが豊富なんですけど、ロックスクリーンショートカット、USBストレージ、拡張デスクトップ等の機能が無く、USBストレージに関しては無いと不便なので、(Cyanogenmod 10.1ベースのROMを使っている SmoothROM v4.3 に戻しました。

SmoothROM v4.3の便利なカスタマイズ機能。







非Rootでしか動作しないアプリも動く、SmoothROM(Cyanogenmod 10.1 ベースのカスタムROM) が一番良いのか。

AOKP ROMは、後で気になるかもしれないので、ClockworkMod Recovery(CWM)でバックアップを取り、SmoothROM v4.3 をリストア。

ClockworkMod Recovery(CWM)でバックアップを取っているので、戻すの非常に簡単。

SmoothROM v4.3を少しカスタマイズしました。

1.バッテリーアイコンの変更
Blue Glass Battery Universal VRTheme を採用。




2.Buut Annmetionの変更
Nexus7 Bootanimation Particles を採用。
<iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/fq0U43hjDJA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>




[ROM][JB4.2.1]CM10.1 Fusion V5.5.0 [1/22/2013][AROMA][OTA Updates]を試して見ました。
ベースROMが(Cyanogenmod 10.1 でa href="http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1899024" Target="Blank">SmoothROMと同じなため、使い勝手はかわりません。

ただし、SuperSUでRoot OFFにしても、非Root アプリの起動はできませんでした。

何が違うのか気になります。。。



Nexus7 カスタムROM - Omega v1.1 AOKP ROM + Omega3 R4 Kernel-

2013年01月22日 23時58分50秒 | NEXUS7
現在、AOKP系のカスタムROMを使っています。

◄● Omega v1.1 AOKP ●► Jelly Bean 4.2.1 ◄● Custom Install ●►
Kernekはオーバークロックが可能な Omega 3 R4 を使っています。

AOKPベースのカスタムROMはナビゲーションバーの高さが変えられるので、画面が少し広く使えます。
標準で48dpに対して半分の高さの 24dpまで変更でき、無し設定も可能です。


無しに設定した場合、LMT Launcher と組み合わせると最大限に画面が使えます。

こんな感じ。

LMT Launcher が表示される迄にワンテンポ遅れる感じがあるので、慣れるまでは少し違和感がありますが、こういうUIも有りかもしれません。
Kindle Fire HD の様に 下に自動で隠れるUIが私は好みなんですけど、なかなか都合良くはいきません。

AOKPベースのカスタムROMでナビゲーションバーの高さを30dpにした場合。


デフォルトの48dpの場合。(SmoothROM v4.3)


AOKPベースのROMで残念なことは、CM10.1ベースのROMにある ロックスクリーンのショートカット機能と拡張デスクトップの設定が無いことです。
どちらかのROMでナビゲーションバーの高さ変更、ロックスクリーンのショートカット機能、拡張デスクトップの設定の機能を全て盛り込んで貰えると嬉しいのですが・・・


◄● Omega v1.1 AOKP ●► Jelly Bean 4.2.1 ◄● Custom Install ●►の設定画面各種。




































ベンチマーク結果。






Nexus7 カスタムROM いろいろ試してみた。その2

2013年01月22日 00時58分41秒 | NEXUS7
[ROM][JB][4.1.2][Grouper] MiNCO v5 (Minooch + Franco) [24.10.2012]
カスタマイズ性がほとんど無く、私好みではありませんでした。
SuperSU の 再インストール後、Root OFF にしても 非Root化 アプリ 「パズドラ」は動作しませんでした。



[ROM] XenonHD Stable-3.0 (20.01.13) *S**t gets more amazing and stable*
ナビゲーションバー等のカスタマイズは豊富。
SuperSU の 再インストール後、Root OFF にしても 非Root化 アプリ 「パズドラ」は動作しませんでした。



[CM10.1|4.2.1] JellyBeer-v3.55 [DPI Groups] [BeerGang] [Jan. 19]
ナビゲーションバー等のカスタマイズは豊富。
Root化にSuperuserを使用。
SuperSUに入れ替えても 非Root化 アプリ 「パズドラ」は動作しませんでした。



[ROM][AOSP]Super Charge Series | Insane Battery Life | Faster Than Light | V1 1/20/13
カスタマイズ性がほとんど無く、私好みではありませんでした。
SuperSU の 再インストール後、Root OFF にしても 非Root化 アプリ 「パズドラ」は動作しませんでした。



[ROM][JB4.2.1] CM10.1 Fusion V4.1 [1/17/2013][Tablet UI][AROMA][OTA Updates]
セットアップ手順変更しての再チャレンジ。
Googleアカウントでの復元を止めて、Titanium Backup Proで未インストールアプリを復元しました。
SuperSU の 再インストール後、Root OFF にして、 非Root化 アプリ 「パズドラ」が無事動作しました。

環境構築していたら、「パズドラ」が動作しなくなってしまいました。

選択する Kanel により、Bluetooth Keyboard が動作しない不具合があるが、 Omega3 R4を入れ直したら問題無く動作しました。


カスタマイズ性は [ROM][Jan 13][4.2.1] SmoothROM v4.3-Smoothest ROM-Deodex-Zipalign-Tablet UI-Stable とあまり、変わりません。

どちらが良いのかはしばらく 安定性やパフォーマンス、バッテリーの持ちから評価したいと思いのます。
非root化 アプリが動作しなくなってしまったので、SmoothROMに戻しました。

スクリーンショットを貼ります。






















Nexus7 カスタムROM いろいろ試してみた。

2013年01月21日 00時18分21秒 | NEXUS7
Nexus7 のカスタムROMをいろいろ試してみました。

[ROM][Jan 13][4.2.1] SmoothROM v4.3-Smoothest ROM-Deodex-Zipalign-Tablet UI-Stable Montley Kernel
インストールは非常に簡単。
SuperSUの再インストールで、root化端末で動作しない 「パズドラ」や「Twonky Beam」の動作も問題ありません。


[ROM][JB4.2.1] CM10.1 Fusion V4.1 [1/17/2013][Tablet UI][AROMA][OTA Updates] + Omega 3
インストールは非常に簡単。
SuperSUを再インストールしても「パズドラ」や「Twonky Beam」は動作しません。
ベースのroot環境が Superuser の様で、SuperSU への入れ替えが上手く出来なかった。
OS自体は安定しているので良さそうであるが、root化非対応のアプリが起動できないのは残念。


[ROM][19Jan] ◄● Omega v1.0 AOKP ●► + Kernel franco.Kernel r38
起動後、セットアップが完了すると 「System UI が終了しました」の連発で利用不可。

AOKPベースのROMは、Googleアカウントによる復元を実行すると、SystemUI が動作不能になる様です。
セットアップ時にGoogleアカウントによる復元とバックアップをOFFにしてセットアップし、PlayStoreから Titanium Backup Pro をダウンロード・インストールして、未インストルーアプリとデータを復元することで、使える様になりました。
しかし、Root化モジュールが SuperUser となっている為、SuperSU で クリーンインストールしても 「パズドラ」や「Twonky Beam」は動作しませんでした。



[ROM] r3 **WiFi** (CM 10.1): MoDaCo CyanogenMod Custom ROM for the Nexus 7
セットアップ時に、iWIMEが強制終了して、WiFiパスワードの入力できず。
設定でキーボード変更するも、キーボードが表示されない。
再起動後、起動不可となった。
日本語環境の問題かな。


[ROM] BAKED Grouper Blackbean #7 (1-18-13) + gappsinverted-jb-20130118-signed
動作的には問題無さそう。
カスタム設定が豊富で、ナビゲーションバーの高さも変えられます。
SuperSU ではなく、 Superuser でのroot化環境となっていてます。
SuperSU への入れ替え試みたが、上手くいかず。
ダイアログとか Blackテーマになっているので、Blackテーマが好みの人は嬉しいかも。


[ROM][Aroma][JB-MR1][4.2.1] Dirty AOKP v2.7 [KingBeatZ][Tablet UI][Chronus][01/20]
[ROM][Aroma][JB-MR1][4.2.1] Dirty AOKP v2.6 [KingBeatZ][Tablet UI][Chronus][01/18]
起動後、セットアップが完了すると 「System UI が終了しました」の連発で利用不可。
インストール前に /System フォルダをフォーマットしないと、System UIで問題が出る様です。
/Systemフォルダをフォーマットして再インストールしたら、System UIエラーは出なくなりましたが、セットアップ中にブラックアウトでフリーズしました。
電源長押しで再起動により起動したが、再び System UIエラー多発。


AOKPベースのROMは、Googleアカウントによる復元を実行すると、SystemUI が動作不能になる様です。
セットアップ時にGoogleアカウントによる復元とバックアップをOFFにしてセットアップし、PlayStoreから Titanium Backup Pro をダウンロード・インストールして、未インストルーアプリとデータを復元することで、使える様になりました。
しかし、Root化モジュールが SuperUser となっている為、SuperSU で クリーンインストールしても 「パズドラ」や「Twonky Beam」は動作しませんでした。



[ROM][11/1/13] ●★ CleanROM Inheritance 3.1.1 | JB 4.2.1 | DEODEX | Multi-Kernels ★●
高速だけど、ナビゲーションバーなどのカスタマイズ性が無く、カスタムROMの良さを感じられませんでした。
軽いROM。という印象です。


[ROM][JOP40D][AOSP][LINARO] 4.2.1 Saber Mod - Updated 01/15/13
他のROMと違って、インストールがちょっと面倒。ZIPを3つインストールしないといけないみたいです。
他のROMより高速でしたが、不安定。
設定画面を切り替えているだけで、フリーズが多々発生しました。
ナビゲーションバーの高さを変えられるなどのカスタマイズ性は良いのですが、不安定なのは残念です。




結局落ち着いた ROM はこれ。

[ROM][Jan 13][4.2.1] SmoothROM v4.3-Smoothest ROM-Deodex-Zipalign-Tablet UI-Stable + Montley Kernel build #246

非Root端末でしか動作しない 「パズドラ」や「Twonky Beam」の動作も SuperSU の 再インストールで 問題ありません。

各画面を以下に貼ります。
























OverClock最大時のパフォーマンス。








私がカスタムROMをインストールする時の手順。
1.現状の状態をバックアップする為に ROM Manager を使って ClockworkMod Recovery をインストール
2.Titanium Backup Pro で全アプリとデータをバックアップ
3.Titanium Backup Pro バックアップしたデータから Update.zip を作成
4.PCに /SDCard フォルダの内容をコピー
文鎮状態によっては工場出荷まイメージでのリカバーとなり、ここで保存したファイルが消えてしまうので、PCにバックアップを取る。
4.NOVA Launcher のバックアップを実行
5.ダウンロードした ROMファイルを /SDCard/1.ROM フォルダにコピー
「1.ROM」 フォルダーはリカバリー時にフォルダが一番上に表示されるので この名前にしています。
6.リカバリーモードで起動
7.1で導入した ClockworkMod Recovery が起動
8. 「backup and restore」-「backup」 を実行
これで、ClockworkMod Recovery が破壊されなければ、この状態が復元できる。
9.「wipe data/factory reset」を実行
これを実行しないと、別のカスタムROMは起動しないことが多い。
10.「install zip from sdcard」を実行
11.「choose zip from sdcard」を実行
12. Volume up/down と 電源ボタンを操作して、コピーした zip ファイルを選択し、電源ボタンで実行
13.「Install your update zip file」の項目をVolume up/down で選択して、電源ボタンで実行
14.インストーラが組み込まれているタイプは GUIの画面に従ってインストールし、それ以外は Complate. 等の終了メッセージを確認して 再起動。
15.別途 Kernel や Gapp 等の 必要な ZIPファイルも同様にインストール
16.起動し、初期設定を実施。問題無ければ、リカバリーモードで起動して 3で作成した Update.zip も 同様にインストール。
カスタムROMによっては、Titanium Backup Proで作成した Update.zip をインストールすることで 起動できなくなる場合もあります。
 起動しなかったら、上記 9からやり直して、16 は実施せずに、起動後、基本セットアップ完了後に、Titanium Backup Pro をインストールして 復元を実行します。
AOKPベースのROMは、Googleアカウントによる復元を実行すると、SystemUI が動作不能になる様です。
セットアップ時にGoogleアカウントによる復元とバックアップをOFFにしてセットアップし、PlayStoreから Titanium Backup Pro をダウンロード・インストールして、未インストルーアプリとデータを復元することで、SystemUI 強制終了等が発生しなくなります。

17.アプリの復元とNOVA Launcher ガ起動できたら、NOVA LauncherのRestoreを実行すれば、メニュー配置も復元完了。
18.各アプリの接続アカウント情報等はバックアップできないものがあるので再設定して完了。
19. 新しいROMに何か問題が有る場合には、リカバリーモードで起動して ClockworkMod Recovery の restore で ROMイメージを復元するば簡単に戻せます。

以上。

Nexus7 に カスタムROMを導入 - SmoothROM v4.3 + Motley Kernel編 -

2013年01月18日 22時34分04秒 | NEXUS7
幾つかカスタムROMを試してみましたが、安定していると思われる SmoothROM v4.3 で落ち着いています。

このカスタムROMには、幾つかのKernelとの組み合わせでパフォーマンスが多少異なる様なので、Kernelを変更してみました。

今回は Motley Kernel を利用。(前回は Stock Kernel)


変更前に、CWM(ClockWorkMod) Recovery の「backup and restore」を 使って ROM をフルバックアップします。

これにより、KernelやROM変更で起動しなくなっても、復元が出来るので、いろいろ試す場合には大変便利です。

また、新しいROMに対して、現在のアプリケーション状態をバックアップするには、Titanium Backup を使って、アプリと設定状態をバックアップします。

後は、各アプリ(Nova Launcher など)でバックアップ機能があるものは個別でバックアップしします。

バックアップが完了したら、必要なKernel や ROMファイルを /SDCard/フォルダにコピーします。

今回は、SmoothROM v4.3 の ROMファイルに動作するKernelも含まれているので 1つのファイルですみます。
このROMの提供者が作成しているインストールツール JROMFlasher を使うと良いということが書かれていますが、私の環境で このツールを使ったら、Kernelの書き込みで失敗してしまい、起動できなくなってしまったので、/SDCard/ フォルダに ROMのZIPファイルをコピーして、CWM を使って ZIPファイルからのROMをインストールしています。

このROMの場合、ZIPファイルのインストールを実行すると、GUIイメージのインストーラーが実行され、その中で Kernelを選択することができます。

Kernelの選択以外に Tablet UIのインストールも可能ですが、このUIをインストールすると、縦向きで使う時に不便があるので、止めました。
ステータスバーが無くなって、ナビゲーションバーにステータス情報も統合され、顔面領域的に良いのですが、縦向きで使った時に、表示配置が崩れる場合が多々ありました。

Kernel を変更しただけなのに、ベンチマークの結果が良くなりました。

Motley Kernel の場合。


Stok Kernel の場合。


標準ROMの場合。



この速度差は、各アプリのサクサク感も違ってきています。

カスタムROMを使う事により、ロック画面のショートカット設定などもでき、使いたいアプリをロック解除と同時に起動することができます。


LMT も使い慣れると非常に便利。



現在のホーム画面はこんな感じです。