MacBook Air その後

2010年11月30日 16時54分33秒 | Mac
MacBook Air が届いて半月。

このノートPC かなりお気に入りです。

先週末に関西方面に出張の際、新幹線の往復6時間を共に過ごしましたが、バッテリィの持ちが予想以上に良いです。

乗った新幹線がN700系 無線LANサービスがある車両でラッキー。
往復 N700のBBモバイルポイント経由でネットが使えました。

いつもはEMOBILE S22HTの無線ルーターでネット接続していましたが、この日は環境に恵まれ、公衆サービスの無線LANが利用できました。

バッテリィーの使用状況は無線LAN接続状態で6時間使っても残り30%(約2時間使用可能)という結果でした。

13インチモデルにして良かったと思う瞬間です。

そんなMacBook Airですが、いままでWindowsしか使っていなかった私にとっていろいろと不都合もあり、ソフトを導入したことにより解決したことが多々あります。

そこで導入したソフトをご紹介。

XCode and iOS SDK:iOSアプリの開発ツール
Macを買った理由はこの開発環境を使いたかったからです。
Appleの戦略に・・・・f^^;

muCommander:ファイラーです。
 Windows利用者がMacを初めて使って困ったことはフォルダーの上書きコピーです。
 Macの世界ではフォルダーをコピーする操作はフォルダーを置き換える操作となり、コピー元に無くてコピー先にあるファイルは抹消されます。
 この仕様により旧ファイルを残したまま(リネームして)新ファイルを上書きするといったフォルダーコピーができません。
 そんな問題を解決してくれるのがこのツールです。

ATOK 2010 for MAC:日本語入力ソースです。
 Windows も ATOKわ使っている為、MAC標準の日本語入力ソースはストレスが溜まります。

Pixelmator:Photo Shopの様な写真画像編集ツール
ブログ投稿画像などトリミングやモザイク加工が簡単にでき動作もサクサクで使い易いソフトです。

Microsoft Office 2011 for Mac:何かとOfficeファイルの閲覧は必要となり、互換ソフトを試しましたが、日本語フォントの問題で耐えられず、本家Officeが必要と判断しました。

その他、いろいろ入れましたが、使っているのはこれだけかな。

iMacはiPhone4とiPadの同期母艦となっています。
MacBook Airの 128GBの容量では iPhone 32GBとiPad 16GBのバックアップ及び同期ファイル群を格納するだけの容量が不足ですね。

あと、XCodeの利用もiMacの画面サイズの方が快適に利用できます。

ではまた。

自作アプリの申請状況ですが、APP Storeは iOS 4.2公開によるアプリアップデートが混んでいるのか、未だレビュー待ちの状態です。


自作iPhoneアプリ「お得な電卓」Ver 1.10をAppStoreに申請

2010年11月23日 00時07分32秒 | iPhone
iOS 4.2の正規リリースも決まった様なので、自作iPhoneアプリ「お得な電卓」にミニ電卓を追加した Ver 1.10 を Xcode 3.2.5 and iOS SDK 4.2 GM seed でビルドして申請しました。

ミニ電卓では、「xx割引」や「xx %OFF」が簡単に計算できますので、表示価格が割引される商品の価格入力が非常に楽になります。

英語版(英語圏)では「xx割引」という表現が無いので「xx %OFF」のみとなっています。

申請アプリに問題が無ければ10日くらいで公開されると思います。






iOS 4.2.1 GM seed インストールしました。

2010年11月19日 12時45分34秒 | iPhone
iOS 4.2 の正式リリースがそろそろという時に、開発者向けに iOS 4.2.1 GM seed がリリースされました。

XCode も Xcode 3.2.5 and iOS SDK 4.2 GM seed (Snow Leopard) がリリースされています。

どうやら、VoIPとオーディオコントロールで不具合があり、今回のバージョンがリリースされた様です。

iOS 4.2 は 11月中に正式リリースとの報道がありましたが、この状況では早くても来週週末になりそうですね。






MacBook Air 13インチ 128GB買いました。

2010年11月15日 19時48分14秒 | Mac
MacBook Air 13インチ 128GBモデルをメモリー4GBに変更して買いました。

サイズの割に軽くて静かでしばらく使っていても全く熱くならないのにビックリ。

iPhoneアプリ開発の環境も構築でき、いままで以上に手軽に開発とか調べものができそうです。

WindoesのノートPCは今までに何台も使ってきましたが、このノートPCはいろいろな面でビックリするノートです。

特にクリックボタンのないパッドは慣れると非常に使い易いです。

じっくり時間が取れる時はiMacの大画面で開発。忙しいけどちょっと弄りたい時はMacBook Airで。

とちょっと贅沢な環境が整いました。

久々にワクワクするパソコンを手にした気分です。


iPhone 自作アプリ Apple APP Storeの審査を通過し公開へ

2010年11月08日 15時07分18秒 | iPhone
iPhone 自作アプリ Apple APP Storeの審査を通過し公開されました。

アプリ名「お得な電卓


買い物でiPhoneの電卓を使う方はちょっと便利かも。

ちなみに 日本語と英語の2言語対応となっています。

英語環境では「Best Price Calculator」となっています。


今週、正式リリース予定の iOS 4.2がリリースされたら、最新SDKで再ビルドし、Ver 1.01をリリースする予定です。

その再にiAd関連の不具合らしき動作も修正する予定です。

iMac上のシュミレーターでもiAdバナーが動作しなくなっていてちょっと調査中です。


※アプリ公開に伴い、本ブログのコメント入力を許可致します。
ご質問等ございましたら入力して下さい。

iOS 4.2 GM seed インストール

2010年11月02日 23時50分37秒 | iPhone
iOS 4.2 GM seed(最終評価版)がリリースされたのでiPhone4とiPadにインストールしました。

iOSのリリース番号は 4.2(8C134)となっていました。









一般公開は、今まで GM seedリリース後、1週間だったので、来週の火曜日 深夜2時(日本時間)にリリースされる可能性が高いです。

今回の4.2はiPadのマルチタスク対応となり、iPadユーザーは待ち遠しいバージョンアップだと思います。

iPadでは回転ロックボタンがミュートボタンとなりましたが、この変更はイマイチ。
iPhone同様にミュートしても通知音がミュートされるだけで、ゲームとかは今まで通りのボリューム操作となりますので、着信が無いiPadには・・・

回転ロックはマルチタスク画面からのソフトスイッチとなり、iPad版は輝度調整もできる様になっています。