Zaurus SL-C1000 その8 KeyHelperのランチャ機能解決!!

2005年03月31日 16時32分13秒 | ZAURUS
旨く動作しなかった、KeyHelperのランチャー機能が動く様になりました。
原因は、「ホーム画面設定」で変更すると、ランチャーで記述するアプリケーション指定文字列が変更される場合があります。
「ホーム画面設定」で設定した場合には、ファイル管理ツール(Tree!Explorer)等で、/home/QtPalmtop/apps/ のフォルダを確認して起動したいアプリケーションがどこに在るか確認し、そのパス名を記述する必要があります。
ちなみに私の場合、UserTab4/Addressbook という具合に、初期状態では Applications/Addressbookから変更されていました。
これは、「ホーム画面設定」で新しいタブを追加して移動すると UserTabxx というフォルダの下に作成されるようです。

KeyHelperの Menuランチャー機能についても同様に起動したいアプリケーションのパス文字列を正しく入力することにより、修飾キーを押すと設定したメニューが表示される様になりました。

Zaurus SL-C1000 その7

2005年03月29日 16時39分24秒 | ZAURUS
KeyHelper と格闘中。。。

ただいまの定義 XMLはこうなっているのですが、ランチャー関連が旨く動作してくれなくて。。。


とりあえず、この設定でタスクセレクタ、タスクスイッチャー、「/」「,」の入れ替えは快適。



<?xml version="1.0"?>
<keyhelper>
<modifiers>
<define key="F12" type="User1">
</define>
<define key="Shift" type="Shift" toggle="True"/>
</modifiers>
<mappings>
<define code="2015">
<map key="Less"/>
<map_modifier Shift="On"/>
<map_unicode char="{"/>
</define>
<define code="2016">
<map key="Greater"/>
<map_modifier Shift="On"/>
<map_unicode char="}"/>
</define>
<define Key="Space">
<map key="Space"/>
<modifier Shift="On"/>
<map_modifier Shift="Off"/>
</define>
<define key="Slash">
<map key="Comma"/>
<map_modifier Shift="Off"/>
<map_unicode unicode=","/>
</define>
<define key="Comma">
<map key="Slash"/>
<map_unicode unicode="/"/>
</define>
<define key="Comma">
<modifier Shift="On"/>
<map key="Comma"/>
<map_modifier Shift="Off"/>
<map_unicode char=","/>
</define>
</mappings>
<repeater>
<repeat delay="300" period="30"/>
</repeater>
<extensions>
<define key="F12" kind="switch">
<modifier Shift="On"/>
</define>
<define key="F11" kind="select">
<modifier Shift="On"/>
</define>
<define key="All" kind="launch">
<modifier User1="On"/>
</define>
</extensions>
</keyhelper>




Zaurus SL-C1000 その6

2005年03月24日 20時41分03秒 | ZAURUS
シグマリオンIIIで利用していたUSBホストケーブルを使って、iPod Shuffleを繋いでみました。

ちょっと Unixのシェルコマンドを入力しただけで、簡単に接続で、ファイルのコピーもOKでした。

FAT32形式のフラッシュメモリやHDDなら同様の方法で利用できる様です。
ただし、HDDの場合、SL-C1000のバス供給電源では駆動できないので、HDDに外部電源を供給する必要があります。

Zaurus SL-C1000 その5

2005年03月22日 19時42分14秒 | ZAURUS
マニアックな私は、SL-C1000を早々分解してしまいました。
分解写真は、HPサイトで公開していますので、興味のある方はどうぞ。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~bobby/

マニアックの話題で、SL-C3000のHDD(マイクロドライブ)が付いていたソケットはどうなっているか
結果、ソケットはとりつけられていません。
ソケットどころか、CFコントローラのチップも載っていないので、ソケットを半田付けしただけでは使えないでしょう。

画面キャプチャは、
昔、Zaurus MI-21で256MBのCFを使っていたのを挿入して見ました。
問題無く使えます。

と思ったら、「アプリケーションの追加/削除」でアプリケーションのインストールを実行したら、「ソフトウェアを探しています。」からしば~らく表示されない状況になってしまいました。
仕方ないので、256MBのCFを抜いたら、検索画面は強制終了し、トップ画面に戻ってくれました。インストール時はCFを抜くことにします。

この現象は私だけなのかなぁ。それともあまりに古いCFだからアクセススピードがメチャクチャ遅いとか。。。

で、少し調べてたら、なんかルートフォルダに意味不明なフォルダが一杯これは壊れてる
PCでFAT32で再フォーマットして、
再度確認したら問題なく動きました。

なぜ、壊れたかは、不安が残りますが。。。しばらくテスト的に使って見ることにします。

Zaurus SL-C1000 その4

2005年03月21日 00時43分18秒 | ZAURUS
う。。。やっぱバックアップできないのはちょっと不安。
せっかく好みのスタイルになったSL-C1000の環境を再セットアップするのはちょっと大変なので、デジカメで使っていた256MBのSDカードを使ってバックアップを取りました。

このザウルスのバックアップは、一旦OSを停止してバックアップを取る様で、バックアップ終了後自動的に再起動されます。

バックアップのファイルサイズは、使用容量:26MBに対して33MBとなりました。
あれ、64MBのSDでも入る容量なのに、ツール上で安全の為か、ある程度の余裕が無いと駄目なんですね。

Zaurus SL-C1000 その2

2005年03月20日 20時46分10秒 | ZAURUS
Zaurus SL-C1000を購入して3日目

基本的な使い方はだいぶ理解してきたので、便利なツールをいくつかネットからダウンロードして入れてみました。

画像にあるのが追加インストールしたソフトの一覧です。
これだけ入れて、使用メモリ量は22MBとなり、残り42MBくらいあります。
スケジュールやアドレス帳のデータはCLIE TH55から移行済みなので、
64MBのユーザ領域でも私の利用目的では十分の様です。

ユーザーが開発しているソフトを使おうとすると、Linux OSともなると、昔のMI系ザウルスと違い、やたらとShellコマンドやらの解説がでてきます。
フォルダーの構成もLinuxを知っている人にとってはなじみやすいのかもしれませんが、理解するのにもう少し時間がかかりそうです。

ネットの情報では、いくつかのサイトを見ないと理解できないことが多いので、先ほどAmazon.comで書籍を注文してしまいました。

Zaurus SL-C1000 その3

2005年03月20日 20時44分50秒 | ZAURUS
ちょっとショックなことが

ある程度、利用環境が整ったので、バックアップを取ろうかとしたら、
「バックアップに必要な空き容量がありません。他のカードにバックアップしてください」というメッセージが表示され、バックアップできません。

マニュアルを読み直したら、


バックアップ/リストアを行うときは、次のことに注意してください。
・128MB以上のメモリーカードをご利用になることをおすすめします。
登録されているデータの種類や容量により、上記のサイズでも不足する場合があ
ります。
このようなときは、より大容量のメモリーカードをご利用ください。


と書いてありました。なんで、本体のRAM容量の倍以上が必要なの
はぁ。。。とりあえず、バックアップできるカードを所有していないので諦めです。

Zaurus SL-C1000 その1

2005年03月19日 19時47分34秒 | ZAURUS
SL-C1000はSL-C3000のHDレスタイプということで、ハードウェアスペックは同じなのですが、展示されていたSL-C3000を触った時の体感速度よりサクサク動いている気がします。
気のせいかなぁ。。。

早速ベンチマーク(ZBench v2.1)をやってみました。
http://satoshi.web5.jp/f_soft/dw_zbnch.htm

[ Integer ] time is 4.892 sec
[ Floating point ] time is 6.855 sec
[ Draw Text ] time is 11.990 sec
[ Draw Graphic ] time is 10.780 sec
[ main unit ] read time is 11.540 sec
write time is 2.505 sec

公開されているのSL-C3000のベンチマークと比較してみてもあまり差が無い様ですね。
HDDへのアクセスが無い分、アプリの起動は早く感じるのでしょうか。

MI系ザウルスと比べてPCとのシンクロはだいぶ使い易い様です。
ザウルスのファイルアクセスは「ザウルスドライブ」経由で本体メモリ、装着カード(SD,CF)が簡単にアクセスできます。

PIMのシンクロはOutlook経由となっているので、Outlook 2003を使う必要があります。難点は今の環境では会社で使っているサイボウズのスケジュールとシンクロできないということでしょうか?
シンクロ環境をつくるには、ザウルス<->Outlook 2003<->サイボウズという方法をとるのですが、Outlook2003とサイボウズのシンクロはサイボウズで提供しているツールでは対応していなくて、Intellisync for サイボウズ Office 6 Outlook対応版というソフト購入しないと駄目みたいです。

通信関連は、以前から使っていたNTT DoCoMo PinFree 2PWLが使えるので、無線LAN接続とダイアルアップ接続が思ったより簡単にできました。
このカードにはDUALモードといって両方をソフトのスイッチで切り替えられるのですが、このモードには対応していなく、DUALモードで装着すると常にPHS側で接続してしまいます。
無線LANを使う場合には、一旦カードを抜くか、電源を切ってWLANモードにスイッチを買えないと駄目です。

iPod shufful 2台目

2005年03月17日 17時03分39秒 | iPod
iPod shufful 2台目を購入しました(^o^)/


1台目購入してから2週間経ちますが、液晶が無く、動作状態は緑とオレンジのLED表示だけという非常にシンプルな仕組みが生み出す使い易さは使って行くうちにしみじみ感じてきました。

そんな中、シャッフルをもっと楽しむには512MBだと、シャフルの確率ゲームが100/1になってしまいます(^^ゞ
ということで、1MBを買いました(~▽~@)♪♪♪
まだまだ量販店では品薄のようですが、銀座のアップル直営店には大量に在庫が在りました(^◇^)

毎日、200曲のシャフルを楽しんでいます(^^)v
2、3回流れている曲があるのに未だ再生されない曲も在るんですよね(^^;)
どういうシャフルの仕組み何だろう。
でも、聴きたい曲が在る時はプレイリストの先頭に移動して於けば、ストレートモードにしてプレイボタンのトリプル押しで直ぐ再生出来るんです。
ちょと便利な機能ですよ(~ー~) ヘェ~ ( ^-^)_旦~
いままで使っていた、iPod 第4世代 40GとiPod miniは曲名を確認したり、聴きたい曲がいくつかあって、選択したいときに使うことでしょう。
40Gは車のHDDプレーヤにする手もありますが、FMで飛ばすかAUX端子に繋ぐか、いずれにしろ機材を買わないと繋がらないなぁ。