幾つかカスタムROMを試してみましたが、安定していると思われる SmoothROM v4.3 で落ち着いています。
このカスタムROMには、幾つかのKernelとの組み合わせでパフォーマンスが多少異なる様なので、Kernelを変更してみました。
今回は Motley Kernel を利用。(前回は Stock Kernel)
変更前に、CWM(ClockWorkMod) Recovery の「backup and restore」を 使って ROM をフルバックアップします。
これにより、KernelやROM変更で起動しなくなっても、復元が出来るので、いろいろ試す場合には大変便利です。
また、新しいROMに対して、現在のアプリケーション状態をバックアップするには、Titanium Backup を使って、アプリと設定状態をバックアップします。
後は、各アプリ(Nova Launcher など)でバックアップ機能があるものは個別でバックアップしします。
バックアップが完了したら、必要なKernel や ROMファイルを /SDCard/フォルダにコピーします。
今回は、SmoothROM v4.3 の ROMファイルに動作するKernelも含まれているので 1つのファイルですみます。
このROMの提供者が作成しているインストールツール JROMFlasher を使うと良いということが書かれていますが、私の環境で このツールを使ったら、Kernelの書き込みで失敗してしまい、起動できなくなってしまったので、/SDCard/ フォルダに ROMのZIPファイルをコピーして、CWM を使って ZIPファイルからのROMをインストールしています。
このROMの場合、ZIPファイルのインストールを実行すると、GUIイメージのインストーラーが実行され、その中で Kernelを選択することができます。
Kernelの選択以外に Tablet UIのインストールも可能ですが、このUIをインストールすると、縦向きで使う時に不便があるので、止めました。
ステータスバーが無くなって、ナビゲーションバーにステータス情報も統合され、顔面領域的に良いのですが、縦向きで使った時に、表示配置が崩れる場合が多々ありました。
Kernel を変更しただけなのに、ベンチマークの結果が良くなりました。
Motley Kernel の場合。
Stok Kernel の場合。
標準ROMの場合。
この速度差は、各アプリのサクサク感も違ってきています。
カスタムROMを使う事により、ロック画面のショートカット設定などもでき、使いたいアプリをロック解除と同時に起動することができます。
LMT も使い慣れると非常に便利。
現在のホーム画面はこんな感じです。
このカスタムROMには、幾つかのKernelとの組み合わせでパフォーマンスが多少異なる様なので、Kernelを変更してみました。
今回は Motley Kernel を利用。(前回は Stock Kernel)
変更前に、CWM(ClockWorkMod) Recovery の「backup and restore」を 使って ROM をフルバックアップします。
これにより、KernelやROM変更で起動しなくなっても、復元が出来るので、いろいろ試す場合には大変便利です。
また、新しいROMに対して、現在のアプリケーション状態をバックアップするには、Titanium Backup を使って、アプリと設定状態をバックアップします。
後は、各アプリ(Nova Launcher など)でバックアップ機能があるものは個別でバックアップしします。
バックアップが完了したら、必要なKernel や ROMファイルを /SDCard/フォルダにコピーします。
今回は、SmoothROM v4.3 の ROMファイルに動作するKernelも含まれているので 1つのファイルですみます。
このROMの提供者が作成しているインストールツール JROMFlasher を使うと良いということが書かれていますが、私の環境で このツールを使ったら、Kernelの書き込みで失敗してしまい、起動できなくなってしまったので、/SDCard/ フォルダに ROMのZIPファイルをコピーして、CWM を使って ZIPファイルからのROMをインストールしています。
このROMの場合、ZIPファイルのインストールを実行すると、GUIイメージのインストーラーが実行され、その中で Kernelを選択することができます。
Kernelの選択以外に Tablet UIのインストールも可能ですが、このUIをインストールすると、縦向きで使う時に不便があるので、止めました。
ステータスバーが無くなって、ナビゲーションバーにステータス情報も統合され、顔面領域的に良いのですが、縦向きで使った時に、表示配置が崩れる場合が多々ありました。
Kernel を変更しただけなのに、ベンチマークの結果が良くなりました。
Motley Kernel の場合。
Stok Kernel の場合。
標準ROMの場合。
この速度差は、各アプリのサクサク感も違ってきています。
カスタムROMを使う事により、ロック画面のショートカット設定などもでき、使いたいアプリをロック解除と同時に起動することができます。
LMT も使い慣れると非常に便利。
現在のホーム画面はこんな感じです。