SIMフリー iPad Air on DoCoMo SIM プロファイルを追加して快適に

2013年11月25日 23時49分00秒 | iPad
「iPhone 構成ユーティリティ」を使って、mopera Mailやmobilepoint の設定情報も作成し快適になりました。



iOS は　iOS 7.1 Betaを入れています。




先日みつけたもの。

GILD design アルミ削り出し イヤホンジャックカバー シャンパンゴールド GA-200CG


なかなかお気に入り。

SIMフリー iPad Air on DoCoMo SIMにSPモードメールとdocomo WiFi プロファイル作成とインストール

2013年11月24日 20時21分57秒 | iPad
SIMフリー iPad Air on DoCoMo XiデータプランのにSPモードメールとdocomo WiFi プロファイル作成とインストールしました。

■SPモードメール設定の手順。
以前の方法では、「この機種に対応していません。」というエラーで設定できなかったので、別の方法で試したところ、設定できました。

iPhone5s/iPad mini に導入したプロファイルを PC(MAC or Windows)にコピーして「iPhone 構成ユーティリティ」を使ってインストールします。

コピーしたプロファイルを「iPhone 構成ユーティリティ」で開くと構成プロファイルのリストに登録されます。

PCに iPad Air を接続して 「iPhone 構成ユーティリティ」に表示されたデバイス名を選択・表示し、「構成プロファイル」タブを開くと上記で開いた構成ファイルが表示されます。



右端の[インストール]を押すことで、iPad Air にインストール画面が表示されます。







インストール完了すると、iPad Air の [設定]-[一般]-[プロファイル]に表示されます。


メール設定にSPモードメールの情報が追加され、利用可能となります。


ホーム画面にも dメニュー 等のアイコンが追加されます。



■docomo WiFi 接続設定の手順。

「iPhone 構成ユーティリティ」で docomo WiFi の接続設定を新規作成します。


解りやすい名称等を入力します。


SSID：「docomo」
セキュリティの種類：「任意（エンタープライズ）」
プロトコルタブ：「TTLS」「PEAP」、内部認証：「MSCHAPv2」に設定します。


「認証」タブ： docomo WiFiのユーザ名とパスワードを入力します。

iPad Air をPCに接続し「iPhone 構成ユーティリティ」の構成プロファイルリストから登録した名称のプロファイルをインストールします。


iPad Air にインストール画面が表示されます。


インストール完了すると、iPad Air の [設定]-[一般]-[プロファイル]に表示されます。


同様の方法で SSID:0000docomoやSSID:mobilepointを設定すると良いでしょう。

これで docomo サービスも快適に利用できます。

SIMフリー iPad Air が到着!! DoCoMo XiデータプランのSIMで快適!!

2013年11月23日 09時28分36秒 | iPad
EXPANSYS で注文した SIMフリー iPad Air が、注文から3日で無事届きました。




開封!!




香港版 SIMフリーなので、電源アダプターは香港仕様。

沢山余っているのでこれは未使用。

ケース、保護シートは家電量販店で購入。
iPad mini 同様に 純正Smart Caver + 背面ハードカバー + パワーサポートの保護シート です。

iPad Air Smart Cover - (PRODUCT) RED


真っ赤で裏面のロゴもお気に入り。


TUNEWEAR eggshell for iPad Air fits Smart Cover クリア TUN-PD-000118


パワーサポート iPad Air専用AFP（防指紋）クリスタルフィルム PIZ-01


ちょっと高めですが、このコンビが一番お気に入り。

iPad miniと並べてみた。




TUNEWAREのロゴは印刷(iPad mini)と加工(iPad Air)で違いがありました。


iPad 3rd とも並べて見た。



ベゼルが薄くなった分、小さくなっています。

SIMフリーの確認。
Softbank iPhone 5s/5c の SIMはセルラーとしては識別するけど、データ通信 NG。
iPad mini の Softbank SIM はデータ通信、デザリング共に問題無く動作。

本題、
Galaxy note で利用している DoCoMo Xiデータプラン SIM。
Galaxy NoteのSIM は サイズが microSIM なので、iPad Airには合わず。
DoCoMoショップで 手数料 2,100円払えば nanoSIMに交換して貰えますが・・・
そこで登場するのは、SIMカッター。
秋葉原のジャンクショップで安く購入したSIMカッター。




駄目だったらDoCoMoショップに行けばいいやという安易な考えで、カット!!


認識OK!!

認識出来ても、現時点 DoCoMoから iPad の販売が無い為、接続情報(APN)が未設定であり、データ通信できず。

SPモードのAPNは設定してもNG(DoCoMoで販売した端末でしか接続できない)、moperaUのAPNを設定してOK!!

モバイルデータ通信とLTE設定の両方に入力することで、Xi(LTE)に接続できました。

しばらくするとインターネット共有も利用可能に。


Mac Book PRO で利用してみましたが快適。


モバイル通信の技術適合マークもあるので問題無し。


iOS も最新にアップ。

キャリアバージョンは汎用キャリア?(Carrier 15.5) で動作しています。
DoCoMoがiPadの取り扱いを開始しiOSがアップデートされると DoCoMoになるのか楽しみ。

自宅での DoCoMo XI(LTE)はアンテナ 4個～3個でフル感度ではありませんが、そこそこの速度です。





お疲れ様、Galaxy Note。


VMWare Fusion 5から6にバージョンアップ

2013年11月08日 22時45分11秒 | Mac
VMWare Fusion 6がリリースされ、量販店での販売開始を待っていたが、どうやら直販でしか販売しないらしい。

VMWare Fusion 5を購入したact2から、販売出来ないとのメールが届いた。

ネットショップ検索したところ、唯一楽天ショップで買えるところを発見してライセンスを購入しました。

購入手続き後、2時間後にはライセンスキーが送られてきたので、本家サイトから「無償評価版」をダウンロードして、送られてきたライセンスキーを入力し、正規版にアップグレードしました。



直販で買うよりかなり安く買えました。

インストールも問題無く完了し、旧バージョンの仮想マシンファイルをアップグレードしました。



これで、MacBook で Windows環境を快適に利用できます。

MacBook Pro 13' Retina + VMWare Fusion 6 上の Windos7のエクスペリエンス





13' RatinaディスプレイでWindows7をフルスクリーンにした時の解像度

3360 x 2100 ちょっと文字小さすぎだけどちゃんと読める

Windows 8.1の環境も問題無し。



以前よりかなり快適になりました。

パッケージ版 iWorks '09 を APP Store の 最新版に無償アップデートする方法

2013年11月05日 18時55分16秒 | Mac
iOS版のiWorksアプリケーション群はiOS 7 のリリースと共に無償提供されました。
Macに関してもMavericksに無償アップデータすると iWorks,iLifeが無償アップデートできるらしいが、日本語環境で APP Storeアプリを起動しても、アップデートリストに表示されません。

しかし、言語環境を英語優先にすることで、アップデートリストに表示され、アップデートすることが可能です。

優先言語の変更は、「システム環境設定」-「言語と地域」を開き、

優先する言語のリストで、「英語」をドラッグして日本語の上に移動し、再起動することで可能です。

再起動後、APP Store を起動して、アップデートを確認すると iWorksのアプリがアップデート可能になります。

アップデートを実行します。







なんか得した気分。

完了したら、優先言語を戻して、再起動。
旧バージョンのアイコンがDocに残って居る場合は、Docからアイコンを削除して、新バージョンのアイコンをDocに追加して完了です。

App Storeのメニュー等が日本語に戻らないときは、App Store 画面右下の国旗アイコンをタップして、日本の国旗を再選択すると戻ります。



iPad 、iPhone で SDカードやUSBメモリー/USB HDDにファイルを書き込む

2013年11月01日 15時26分15秒 | iPad
ちょっと古い製品ですが、最近使う事が多くなったので紹介します。

その製品は

TAXAN MeoBankSD ワイヤレスSDカードリーダー&WiFiルーター MBSD-SUR01/W

バッテリィ内臓のWiFiルーター + SDCard/USBメモリーリーダー・ライターです。

2012年の製品なので、今は、スマホ充電対応の大容量バッテリィーを搭載した製品が出ています。

それはこれ。

TAXAN MeoBankSD Plus ワイヤレスSDカードリーダー&WiFiルーター&モバイルバッテリー MBSD-SURP02/BK


iPad 標準の SDカードリーダーはSDカードからの読み込みのみで書き込みは行えませんが、この製品を使うことで書き込みも行える様になります。

この製品には専用の「MeoBankSD」というiOSアプリが提供されていますが、iPad ⇔ SDカード/USBメモリー といった単純な操作は問題無いのですが、 SDカード/USBメモリー ⇔ DropBox等クラウドに直接コピーするには少々面倒です。

この様な用途で利用する場合には、TAXAN MeoBankSD ワイヤレスSDカードリーダー&WiFiルーター MBSD-SUR01/W に Samba機能が搭載されている為、Sambaを利用することで、他のiOSアプリからアクセス出来る様になります。

iPadのWiFi接続でMeoBankSD に接続後、Safari から 「10.10.1.1」にアクセスすると MeoBankSD のトップページが表示されます。


こんな感じ。
このページの右上にある 「Setting」を開くと、各種設定画面が開きます。

かなり細かな設定ができるので、未経験者は戸惑うかもしれません。

Sambaの設定に関しては、非常に簡単になっており、 ON (Enable) するだけで利用可能になります。

左のサイドメニューから、「Management」を選択しして「Samba Server Setting」を選択すると下記ページが開きます。

初期値は「Disable」になっているので、「Enable」に変更して再起動するだけです。

この設定が完了したら、iOSアプリで Sambaが利用できるものからアクセス可能になります。
Samba接続時のユーザーIDとパスワードはゲスト接続でOKです。
アプリによっては、入力しないと接続できないものも有りますので、適当な文字を入力することによりOKです。

私は、「File Connect」を使っているので簡単な利用例を下記に紹介します。

「File Connect」を起動して、
左リストの「保存された場所」にある「+」ボタンを押して、サイトを追加します。


「Windows File Sharing」を選択します。


MeoBankSDのアクセスIPアドレスを設定します。
ゲスト接続となる為、ユーザー、パスワードは不要です。

[保存]すると、追加したサイトが左リストに登録されるので、登録したサイトをタップして開きます。

「mnt」-「sda1」とフォルダーを選択すると、SDカードやUSBメモリー/USB HDD内のファイルが参照できます。

コピーしたいファイルを選択するとアクションページが表示されます。


コピーを選択するとCopyBoxという場所に登録されます。


同様の操作で複数のファイルをCopyBoxに登録して操作することも可能です。

次に、コピー先のデバイス(本体やクラウド等)のフォルダを表示します。
ここでは DropBoxを例に操作してみます。
既にDropBox環境が iPadに設定して有る場合は、左端のDropBoxをタップして認証するだで利用できる様になります。

コピー先のフォルダを開きます。


右上の歯車アイコンをタップしてアクションメニューを表示します。

「貼り付け xxxx 」(1ファイルの時) または 「Paste From CopyBox」(複数ファイルの時) を実行するとコピーされます。





非常にスムーズでアプリを切り替えなくても、SDカードやUSBメモリーとデバイスやクラウド上のファイルを読み書き出来る様になります。

SDカード内のファイルを直接メールの添付ファイルにもできるので非常に便利です。
ファイル拡張子の制限も無い為、ZIPファイル等の圧縮ファイルも手軽に利用できます。

iPad/iPahoneのファイル操作に不便を感じている方は、一度お試しあれ。