桑っちょツーリング三昧

おやじライダー九州を走る

ナックルガード

2006年11月17日 14時45分04秒 | バイク
先日のツーリングは、風が冷たく、季節は秋から冬に変わって来ているのだと感じました。
BMWには、グリップヒーターという強い味方が付いていますので、冬のツーリングも結構大丈夫なのです。
特にGSは、ナックルガードが付いているので、直接手に冷たい風が当たらないので、スリーシーズン用のグローブでも大丈夫なのです。
ゴワゴワした冬用のグローブを使わなくて良いから、操作も楽で快適なのです。
しかし、嫁さんのRは、ネイキッドタイプなので、ナックルガードが付いていません。
グリップヒーターは付いてはいるが、効果が半減してしまうようです。
以前、Rシリーズにナックルガードを付けて走っていたBMWを見たことがあります。
ネイキッドタイプにナックルガードが付いているので、少しカッコ悪さはありましたが、冬の何ヶ月間なら…と思いました。
嫁さんに、「付けてみる?」と聞いたら、「カッコ悪いから要らない」と去年までは言っていました。
しかし、先日のツーリングでは、「これ良いね」だって。
どういう心境の変化なのかは分かりませんが…
一見カッコの悪いカスタムでも、ツーリングバイクとしての装備と考えれば、当たり前の装備でもあるし、自分らしさがあって、逆にカッコ良いとさえ思うのです。
ところで、1100Rには、1100GSのナックルガードが付くのだろうか?

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