桑っちょツーリング三昧

おやじライダー九州を走る

釣果

2009年02月26日 10時30分29秒 | Weblog
昨夜、息子と2人で行きました。
いつもの場所へ行くと、潮が満ちており、釣れそうです。
2人で、いつものポイントへキャスティング。
数回目でアタリが…小アジでした。
その後、何匹かアジばかりをゲットするが他の魚はこない。
時間も11時を過ぎたので今日はここまで。
帰ってから数を数えたら14匹でした。
2時間ちょっとの釣りは楽しい時間でした。

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携帯

2009年02月22日 10時10分14秒 | Weblog
昨夕、仕事が終わったあと、またまた釣りに行きました。
釣り場に着いて、キャスティングを10数回。
ポケットに入れていた携帯がなる。
緊急の仕事の電話でした。仕方なく釣りは中止。
便利な携帯も、こんな時は恨めしい。
携帯の無い時代が羨ましく感じた日でした。

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夜釣り二回目

2009年02月15日 18時46分43秒 | Weblog
昨日も息子と一緒に夜釣りに行って来ました。
夕方6時から釣り始めたのですが、前回と違ってさっぱりです。
1時間もすると辺りは真っ暗になり、夜釣りの開始となりました。
ワームを蛍光のワームに交換し、場所を変えながら二人で粘り強くキャスティング。
しかし、依然さっぱりです。
もう一度最初の場所(前回実績のある場所)に戻り再びキャスティング。
最初に、息子にアタリが…釣れたのは小アジでした。
その後、私の方にも…同じく小アジ。

息子は小アジを二匹釣り、同じ場所でキャスティング。
そして、その後息子の竿にきたのは…大型です。
竿が大きく曲がります。
「父さん、大きいのがきたー」と興奮状態。
釣り上げた獲物は、スズキの小型「セイゴ」でした。
しかし、その獲物をビニール袋に入れる事に失敗し、リリースしてしまいました。
息子は、もの凄く悔しがっておりました。

結局その日の釣果は、小アジが10匹とカサゴ(たぶん)が1匹でした。
その全てが、後半1時間ほどの間でした。
潮に関係していたようで、釣りは満潮時間に合わせなければいけない事を学びました。
次回は、もっと効率の良い釣りをしたいと思います。

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生きている事に感謝

2009年02月13日 14時11分59秒 | Weblog
若くして、事故や病気で亡くなる人がいます。
医学が進歩したこの時代、皆、自分はお爺ちゃんかお婆ちゃんになってから死ぬと思っている。
しかし、それは約束されているわけではありません。
実際に、若くして亡くなってしまう人もいるのです。
精一杯生きているのに、ある日命を失ってしまう。
しかし、私は今日も生きている。生かされている。
生きている事に感謝し、生きられなかった人達に負けないくらい精一杯生きなければと思うのです。

今週は、そんな事を考える一週間でした。

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新しい趣味

2009年02月12日 13時08分18秒 | Weblog
バイク仲間の数人が、釣りも楽しんでいる。
その話を聞くと、我が家からすぐ近くの海で楽しんでいるとのこと。
子供の頃は、釣りが好きだったのですが、ポイントと仕掛けがわからず、今ではまったくしていませんでした。
餌釣りではなく、ルアーで楽しんでいる彼らは、仕事帰りに海に立ち寄り1~2時間楽しんで帰るらしい。
すごく簡単で、気軽な釣りである。
それならば…という事で、道具を揃える事にしました。

ルアー用の竿とリール、針とワーム(と言うのかな?)を仲間に付き合ってもらい釣具屋で揃えました。
次の日に、釣りのお誘いがあったのですが、その日は用事があり残念ながら行けませんでした。
夜、メールで釣果を聞いたら、メバルにアジが釣れたようです。
あー残念!

翌日(11日の休日)に、息子と一緒に夜釣りに行って来ました。
初めて投げるルアー。
はたして釣れるのだろうか?
しかし、2~3投目に「ブルブルブル…」とアタリが…
リールを巻くと、手のひらサイズのカレイが釣れました。
すると、息子にもアタリがあり、メバルが釣れました。
息子の方は、魚をビニール袋に入れる瞬間、手から落ちて逃がしてしまいましたが、いわゆるビギナーズラックでした。
その後、アタリは全く無く、8時30分に納竿。
帰りに、ちょうどスズキを釣り上げた人に会い、息子と2人で「今晩はー」と挨拶をすると…
その方、「今、一投目でこれが釣れました。良かったら要りますかー?」と…
子連れで来たのが幸いしたのでしょうか、スズキの“丘釣り”でした。

帰って、スズキは刺身にして食べました。
そして、僕の釣ったカレイは…あれ?「左ヒラメに右カレイ」。
まな板に乗せた魚は、左を向いている。
という事は、カレイと思った魚はヒラメでした。(スゲー、小さいながらも高級魚やん)
新たな趣味が誕生した日でした。

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タイヤ交換とステムベアリング交換

2009年02月11日 22時21分55秒 | バイク
ニンジャのタイヤ交換が済みました。
前回のタイヤは、少しスポーツよりでしたが、今回はツーリングよりにしました。
少しタイヤの減りが変るかもです。
そして、今回はステムベアリングも交換しました。
これで、どんだけ変わるんだろう?
違いが分かるんだろうか?

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2009.2.8  牡蠣小屋ツーリング

2009年02月10日 13時52分24秒 | ツーリング・レポート
仲間と一緒にツーリングに行き、走った道が良かった時、家に帰ってから、地図でその日のルートを確認する。
その晩も、家に帰って家族との団欒を終えベッドに入り、、ツーリングマップルでルートを確認した。
本当に楽しい一日だった…

その日の朝は、30分程寝坊してしまった。
ツーリングに行く日に寝坊するとは…
慌てて身支度を行い、集合場所へ向かう。
ちょっと遅れたかと思ったが、集合場所にはまだ一人しかいなかった。
「間にあった」一安心だ。
じつは、この日のツーリング。
ギリギリまで参加出来るかどうか分からなかったので、参加表明はしていなかった。
したがって、突然の参加であり、集合時間に間に合わなければ置いて行かれる事になっていたのだ。

メンバーが揃ってから、いよいよ出発。
早朝のR3を勢いよく走り出す。
休日の早朝、まだ取り締まりも無いだろう…ということか、法定速度プラスαで走る。
若宮から、犬鳴峠を走り、大宰府、鳥栖と走り抜ける。
久しぶりの犬鳴峠、良い感じで走れている事に、自分自身感動。
鳥栖で、もう一人のメンバーと合流して、西に進む。
それにしても、今回のルートは走りやすく気持ちの良い道ばかり。
高速コーナーを右に左にバイクをバンクさせて走りぬける。
休憩の“ななのゆ足湯”に着いた時には、少し腰が痛いような感じ。
久しぶりのツーリングに、普段使わない筋肉を使ったのか…運動不足を感じる。
足湯で気持ちをリラックスさせたら、いよいよ岐志の牡蠣小屋へ向かう。
二丈浜玉有料道路を東に走り、202号線から糸島に入る。
岐志に近づくにしたがって、渋滞がひどくなる。
休日の昼時…皆、牡蠣小屋を目指しているのだろうか…

岐志に到着。
駐車場は満車状態。もちろん牡蠣小屋の前は長蛇の列。
店の人に聞くと、一時間から二時間待ちとのこと。
来るのが遅かった。
並んで待つ事が嫌いなメンバーは、再びバイクに跨り走り出す。
「牡蠣が食えれば良い…」という、岐志に深いこだわりを持っていない者達は、ちょっと走って、30分待ちで食べられる店を発見。
30分なら…ということで、馬鹿話をしながら順番を待つ。
程なく名前を呼ばれ、いよいよ牡蠣を堪能する事に…
網の上に、牡蠣だけでなくホタテやイカ、ウインナーまで乗せる。
焼きたてのアツアツの牡蠣は、「美味い!」の一言。
「アツ、アツ…」と言いながら、熱く焼けた牡蠣の殻を剥いて中身を食べていく。
ツーリングでの旅飯は、こんなB級グルメでも美味しいのです。

牡蠣を堪能したら、糸島からR202に出て、福岡都市高速を使い帰ることに…
都市高速入り口で料金を払ったら、7台のバイクは勢いよく走り出した。
ここも、法定速度プラスαである。
香椎ランプを下りると、警察車輌を発見。
いきなり模範ライダーに早変わりし、ちゃんと黄色信号で止まります。
そして、前を走る白黒車輌が脇道に入り姿を消すと、再びすり抜け走行が始まりました。
結局、帰りは休憩無しで北九州まで走りきり、無事故無検挙で解散となる。

それにしても、楽しいツーリングだった。
久しぶりに「走ったー」という感じです。
地図を見ながら、「もう一度走りに行こうかな、今度は“岐志の牡蠣小屋”で食べる為に…」と思うのです。

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息子の選択

2009年02月09日 14時07分03秒 | Weblog
東本昌平氏のRIDEXを読んだ。
その中の“RIDE 7 Old Friend"で、息子に向けてのメッセージがあった。

「免許をとったら、とうさんのヨンフォアをゆずってくれるかな?」

息子よ
バイクにのるつもりなら、おぼえておきなさい
バイク乗りは、レールに乗るような約束された未来など欲しがってはいけない
そして、おまえはおまえのバイクを捜すんだ
 
偶然であるが、この時期で、このフレーズが、心の奥に引っかかる。
ちょうど我が息子も、小学生ながら進むべき道を選択しなければならないからなのか…

息子の話ですが…
合格した私立中学へは行かず、地元の公立中学へ進学する事を決めたようです。
私立中学へ行けば、同じ試験をクリアした者が集まり、中学、高校とある程度のレベルで学力をつけて行く事だったでしょう。
親にしてみれば、途中で横道にそれるリスクも少なく安心出来るのでしょう。
それ故に、親も子も必死になって受験し中高一貫教育に進むのでしょう。
しかし、息子の選んだ道は、地元公立中学。
周りの人からは、「なぜ?」と言われます。
だが、私としては面白い選択かと思っております。
地元公立中学。
放課後のクラブ活動を必死にする奴もいれば、塾に行き勉強をする奴、横道にそれてタバコを吸う奴もいます。
そんな色んな人間の中で、彼は、どう中学生活をおくるのか…不安もあるが楽しみです。
とりあえず彼は、これまでやってきた柔道を中学でも続け、勉強も頑張るようです。
そう、「文武両道」を目指すようです。
さあ、どこまで出来るのか…
私立中学へ行くよりリスクがあり、不安定でもあるが、先が未知数で楽しいかもしれません。

我が息子も、将来バイクに乗るのだろうか…

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