昨日は、子供達の柔道大会でした。
ちょうど仕事も休みでしたので、見に行く事が出来ました。
小学生の息子と娘は、クラブの団体戦にも選ばれ出場。
しかし、結果は全くダメでした。
情けない程の試合内容。
相手に気合負けしておりました。
子供を叩く事は、悪かもしれません…しかし、戻って来た息子の頬を一発ビンタして、叱り飛ばしました。
そうでもしないと、今日一日、気合負けするような感じでした。
午後からは、個人戦が始まりました。
ビンタされた息子は、今度は目付きが変り、かかんに得意技を繰り出しておりました。
その技も、有効…技あり…とポイントが取れ、技あり二本の一本勝ちでした。
次の試合は、北九州でも強い道場の相手です。
終始、相手におされながらも自分の技を繰り出しておりました。
しかし、結果は押さえ込まれて一本負け。
負けて戻って来た息子に、「よくやった!」と、誉めてやりました。
その日は、中学生の娘も個人戦に出場しておりました。
娘から、「1回戦の相手には、勝つ自信がある」と、聞いておりましたが心配です。
その娘の試合が始まりました。
審判から「始め!」の声があがると、真剣な目付きで相手に向かって行きます。
終始、娘のペースで試合が進み、技あり二本で一本勝ちでした。
二回戦は、3年生が相手でした。
体格も大きな子でしたが、互角に戦えておりました。
しかし、娘が背負いに入ったとき、相手につぶされ…
絞め技が入りました…一本負けです。
それでも、良い目付きで戦っておりました。
家で、家族と一緒にいる時とは全く違った真剣な目付き…感動しました。
ビンタを張ったりして、それが良い事なのか悪い事なのかわかりません。
自分の子育てが、正しいのか間違っているのかわかりません。
しかし、子供の真剣な目付きに感動した一日でした。
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