先日もお話した通り、我が家には毎年サンタクロースがやって来ます。
そして、毎年子供達に素敵なプレゼントを置いて帰っていきます。
そう、中学生の長女にも…
クリスマスにプレゼントを貰った長女は、クラブの先輩から言われたそうです。
「サンタクロースをまだ信じているのか?」
その先輩は、もうサンタクロースを信じていないのです。
そんな経緯を、娘から聞かされ、サンタクロースについて話してみました。
僕:「先輩からそう言われて、お前はサンタクロースを信じてるのか?」
娘:「私は、サンタクロースを信じている」
僕:「100%信じているのか?」
娘:「うーん、65%くらいかな」
僕:「そうだな、段々大人に近づくと100%は、信じられないだろうな」
「だけど、65%は信じているんだな」
「そしたら、お前の6歳の妹は、何%信じているだろか?」
娘:「たぶん、100%信じていると思う」
僕:「そうだな、6歳だから100%サンタクロースを信じているだろうな」
「そしたら、お前は妹に、『サンタクロースは、65%いると思うけど、35%はいないよ』って言うか?」
娘:「そんな事は言わない」
僕:「そうだな、お前は優しいから、夢を持っている小さな子供に、夢を壊すような事は言わないだろうな」
「それが、クリスマスなんだよ」
「クリスマスは、一年で一回、自分の優しさを試される日なんだ」
「サンタクロースを信じる信じないは、自分の勝手なんだ」
「だが、信じている子に対して、夢を壊さないように、優しい話が出来るかどうか試される日なんだ」
「これからも毎年クリスマスは来る。お前は、いつまでも優しくあって欲しい…と思うな」
これが、昨夜交わした娘との会話です。
今年のクリスマスは、こんな話が出来た優しいクリスマスでした。
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そして、毎年子供達に素敵なプレゼントを置いて帰っていきます。
そう、中学生の長女にも…
クリスマスにプレゼントを貰った長女は、クラブの先輩から言われたそうです。
「サンタクロースをまだ信じているのか?」
その先輩は、もうサンタクロースを信じていないのです。
そんな経緯を、娘から聞かされ、サンタクロースについて話してみました。
僕:「先輩からそう言われて、お前はサンタクロースを信じてるのか?」
娘:「私は、サンタクロースを信じている」
僕:「100%信じているのか?」
娘:「うーん、65%くらいかな」
僕:「そうだな、段々大人に近づくと100%は、信じられないだろうな」
「だけど、65%は信じているんだな」
「そしたら、お前の6歳の妹は、何%信じているだろか?」
娘:「たぶん、100%信じていると思う」
僕:「そうだな、6歳だから100%サンタクロースを信じているだろうな」
「そしたら、お前は妹に、『サンタクロースは、65%いると思うけど、35%はいないよ』って言うか?」
娘:「そんな事は言わない」
僕:「そうだな、お前は優しいから、夢を持っている小さな子供に、夢を壊すような事は言わないだろうな」
「それが、クリスマスなんだよ」
「クリスマスは、一年で一回、自分の優しさを試される日なんだ」
「サンタクロースを信じる信じないは、自分の勝手なんだ」
「だが、信じている子に対して、夢を壊さないように、優しい話が出来るかどうか試される日なんだ」
「これからも毎年クリスマスは来る。お前は、いつまでも優しくあって欲しい…と思うな」
これが、昨夜交わした娘との会話です。
今年のクリスマスは、こんな話が出来た優しいクリスマスでした。
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