2011.4.20 角島ツーリング

さてさて、楽しみな水曜日がやってまいりました。
4月に入り、毎週水曜日は、「バイクの日」となっています。
天気も味方してくれ、水曜日は、雨が降らないのです。
ニンジャの始動性も、すこぶる上々で、ご機嫌のようです。



今回は、山口に行ってまいりました。
Ｒ３を門司まで走り、途中「門司港レトロ」に立ち寄ります。
写真を1～2枚撮り、関門トンネルへ…
料金所で、100円を払い山口へＧｏ。
Ｒ２から県道３４。いつものコースです。
途中から、川棚温泉方面に抜け、海岸沿いを走ります。
天気も良く、海の色も綺麗です。
この道は、気持ちの良い道ですが…対向車線で、レーダーをやってました。
特牛まで走り、角島大橋に…
いつ来ても、綺麗な橋です。



ここまで、約１００ｋｍ。満足のいく距離です。
折り返して帰れば、子供の習い事の送迎に間に合う時間。
本当なら、海の幸でも食べたいところだが、缶コーヒー１杯で帰路に…
帰りは、特牛からＲ４３５で美祢方面に走る。
この道もお気に入りの道です。
道の駅　蛍街道西ノ市でトイレ休憩。
ここで、小腹を満たす為に「豊田牛コロッケ」を食べました。
蛍街道からは、県道３４号、Ｒ４９１で小月ＩＣへ…
そして、関門橋を渡り九州入り。
この日は、２つの橋を走ったツーリングでした。



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2011.4.16 小石原・秋月ツーリング

仕事が終わり、さて何処に行こうか…
高速で山口まで走り、角島大橋まで行こうか…時間的にちょっと厳しいかな～
それじゃ、久しぶりに小石原まで…
ということで、Ｒ２００を走りだしました。

いつもなら、田川直方バイパスを走り、大任町から英彦山、小石原と走るのですが、
今回は、Ｒ３２２で秋月から小石原に行こうと決めた。
Ｒ２００から、県道を使ってＲ３２２へ抜けるつもり。
しかし、どうも道を間違ったようで、県道６７でＲ２１１に出てしまった。

それじゃ…ということで、先に小石原へ向かう。
それにしても、今日は曇り空で気温が低く、寒い～。
路肩に表示してあった気温計は１３度を表示していた。



小石原道の駅は、いつものように人が多かったですが、車客ばかりで、ライダーは少なかったです。
小石原では、少しお腹が空いていたので、地鶏焼きを注文しました。
注文をしてから、おばちゃんが焼いてくれた地鶏は、５００円の割には結構なボリュームで、塩加減も良くあっという間に完食です。



お腹も満たされ、こんどは、行きそこなった秋月へ出発。
Ｒ５００を江川ダム方面に走ります。
くねくねした道も、今日はバイクも少ないようで、後ろから追いかけられる事もなくマイペースで楽しめました。



秋月は、週末ということで、観光客も多く結構賑わっていました。
眼鏡橋の写真を撮った後、桜の名所、杉の馬場入口に行ってみました。
しかし、桜は、かなり散っており、もう花見も終わりかけのよう。
話を聞くと、先週が見頃だったようでした。
あ～残念。



ふと見ると、これまで何度も来て気がつかなかったのですが、「種痘の碑」が建っていました。
実は、つい最近「歴史街道」という雑誌を読んだのですが、それに幕末の蘭方医という特集があり、
種痘の事について書かれていたのです。
その特集は、牛痘法の特集でしたので、この碑の緒方春朔の名前は、出てこなかったのですが、自分の中ではタイムリーな碑でした。
帰って調べてみると、この緒方春朔という人は、人痘法を最初にやった人のようでした。
ちょっと、賢くなったみたい。



帰りは、行きに予定していたＲ３２２の八丁峠を走り、どこで間違えたのかを確認して帰りました。
きっと次は、間違えずに行けると思います。

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2011.4.13 波津

４月から、勤務時間に少し変更があり、これまで休みだった水曜日が仕事になりました。
と言っても、午前中だけですが…

平日の休みは、何かと用事が入って、休みが休みで無かったので。
午前中の仕事が終わると、午後から時間が取れるようです。

先週は桜を見に行きましたが、今週は…
またまた、ツーマップをタンクバックに入れてバイク通勤。
山口方面にしようか、それとも近場にしようか…

結局、一旦自宅に戻って昼飯を食べた後、近場を走る事に…
天気が良く、少し暖かい平日の午後。
車も少ない道を、カタナで走りました。

あぁ～充実した気分。



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休日のプチ・ツーリング

日曜日の午後、友人に連絡をとる。
「久しぶりに、一緒に走ろうか」
お互い、家族持ちの身。
わずかな時間のプチツーリング。



道の駅むなかたで待ち合わせ。
そこから、東郷神社へ愛車を走らせる。

東郷神社で、ダラダラと時間を過ごした後。
宮地嶽神社の横を抜け、若宮へと県道を走る。
宗像が地元の彼は、なかなか良い道を先導してくれる。
若宮からは、岡垣までも馴染みの県道を走って、本日のツーリングは終了。

休憩時間を含めて２時間ほどのツーリング。
しかし、わずかな時間でも、バイクに乗るか乗らないかで、全く違う一日になる事を確認しました。

「あー！今日は、良い一日だった」



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2011.4.6 花見プチ・ツーリング

春の陽気に誘われて、行って来ました「花見ツーリング」

今日は、午後からバイクを走らせよう…
そう思って、革ジャンに身を包みバイク通勤です。
タンクバックには、九州版と中国四国版のツーリングマップルを入れて出発。
仕事の合間を見ては、２冊のマップルを見比べる。
そして、やはりこの時期は、花見だろう…という事で、去年連れて行ってもらった花見スポットに決定。
あとは、仕事が終わるのを待つだけです。

いつも以上に身の入らない仕事を終えて、さあ出発です。
今日の相棒は、９００ニンジャです。
しばらく乗っていなかったので、ニンジャの重さが気になります。（こんなに重かったっけ…）



小倉南区に抜けるコースは、河内越えを選択。
河内貯水池までの道も、桜で有名。
しかし、上にあがるに従って、蕾みばかりで、花見にはまだ先のようでした。
合馬に抜けると、竹の子料理の幟が立っている。（食べた事ない）
Ｒ３２２に出たら、南下します。
いつも、平尾台に行くコースだが、今日は、更に南下します。
そして、Ｒ２０１を行橋方面に左折。
途中の、「道の駅　香春」で休憩。
ここで、珍しい自転車を発見。
この自転車、乗るところが、サドルではなく車のようなシートになっている。
これなら、お尻も痛くないかも…でも、高そう。



道の駅では、軽く何か食べる物がないか探しました。
すると、たこ焼き屋を発見。
小腹を満たすには、ちょうど良い。
看板も確認せず、たこ焼きを注文。
すると、出てきたたこ焼きは、真っ黒け。
見上げた看板には、「炭たこ」と書いてあった。
なるほど…納得！！
お味は…もちろん美味しかったです。



炭たこを食べ終え、道の駅を出てしばらく走ると、目的の花見スポットに到着。
ここは、福岡から行橋に抜けるＲ２０１「仲哀トンネル」を越えた左手にある場所。
今は、通行止めになっている旧仲哀トンネルに続く道沿いです。
満開の桜に誘われて、沢山の人が来て、思い思いの場所で弁当をひろげていました。

ヘルメットのシールドを開け、ゆっくりとバイクを走らせ花見気分を味わう。
ついさっきまで、仕事をしていたとは思えぬほど、ゆっくりとした時間を味わう。
バイクを趣味とした者だけが味わえる、リセット感なのか…
今回は、数時間だけのプチ・ツーリングでしたが、楽しいツーリングでした。
さて、次は何処へ行こうか…




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2010.2.21 湯本温泉ツーリング

久しぶりのツーリングに行って来ました。
今回は、新年会を兼ねたツーリング。
集合は、関門トンネル入り口。
キャブメンテを行なったカタナで、集合場所へ向かいます。
少し、時間が早かったので門司港レトロに寄ってみます。
静かな日曜の朝、散歩の方もチラホラいます。
数枚写真を撮って、トンネルに向かいました。
集合場所には、既に何人かの仲間が待っておりました。

全員が揃ったところで、ツーリングスタートです。
フグの口に入ってトンネルを走り過ぎると本州上陸。
そのまま県道を走って、道の駅　蛍街道西ノ市にて休憩。
まだ気温が上がっておらず、少し寒さを感じます。（手が、イタイー）
その後、Ｒ４３５で角島に向かいました。
この道、マップルに快走路と書いてありましたが、本当に走りやすい道でした。
角島に着いたら、写真撮影です。
各自のカメラで、思い思いに写真を撮ります。

そして、角島で楽しい時間を過した後、湯本温泉に向かいます。
今回は、湯本温泉の大谷山荘・日帰りプランを予約しております。
時間に間に合うべく走ります。
大谷山荘には、予定時間に到着。
フロントで受付を済ましたら、さっそく温泉に入ります。
冬のツーリングですので、裸になるにも時間がかかります。
脱衣ロッカーをいっぱいにして、いざ…
うひゃー、血が沸騰する…
しかし、最高に気持ち良い…
仲間とワイワイしながら、温泉を楽しみました。

温泉を堪能したら、食事です。
個室に案内されて行くと、料理が綺麗に並べられています。
ふぐ刺し、フグ鍋、フグのから揚げ、刺身、焼肉、あれやら…これやら…
かなり贅沢しちゃいました。

仲間との今年初のツーリング。
距離も短く、近場のツーリングでしたが、温泉と食事を楽しめた楽しい一日でした。

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２００９．２．８ 牡蠣小屋ツーリング

仲間と一緒にツーリングに行き、走った道が良かった時、家に帰ってから、地図でその日のルートを確認する。
その晩も、家に帰って家族との団欒を終えベッドに入り、、ツーリングマップルでルートを確認した。
本当に楽しい一日だった…

その日の朝は、３０分程寝坊してしまった。
ツーリングに行く日に寝坊するとは…
慌てて身支度を行い、集合場所へ向かう。
ちょっと遅れたかと思ったが、集合場所にはまだ一人しかいなかった。
「間にあった」一安心だ。
じつは、この日のツーリング。
ギリギリまで参加出来るかどうか分からなかったので、参加表明はしていなかった。
したがって、突然の参加であり、集合時間に間に合わなければ置いて行かれる事になっていたのだ。

メンバーが揃ってから、いよいよ出発。
早朝のＲ３を勢いよく走り出す。
休日の早朝、まだ取り締まりも無いだろう…ということか、法定速度プラスαで走る。
若宮から、犬鳴峠を走り、大宰府、鳥栖と走り抜ける。
久しぶりの犬鳴峠、良い感じで走れている事に、自分自身感動。
鳥栖で、もう一人のメンバーと合流して、西に進む。
それにしても、今回のルートは走りやすく気持ちの良い道ばかり。
高速コーナーを右に左にバイクをバンクさせて走りぬける。
休憩の“ななのゆ足湯”に着いた時には、少し腰が痛いような感じ。
久しぶりのツーリングに、普段使わない筋肉を使ったのか…運動不足を感じる。
足湯で気持ちをリラックスさせたら、いよいよ岐志の牡蠣小屋へ向かう。
二丈浜玉有料道路を東に走り、２０２号線から糸島に入る。
岐志に近づくにしたがって、渋滞がひどくなる。
休日の昼時…皆、牡蠣小屋を目指しているのだろうか…

岐志に到着。
駐車場は満車状態。もちろん牡蠣小屋の前は長蛇の列。
店の人に聞くと、一時間から二時間待ちとのこと。
来るのが遅かった。
並んで待つ事が嫌いなメンバーは、再びバイクに跨り走り出す。
「牡蠣が食えれば良い…」という、岐志に深いこだわりを持っていない者達は、ちょっと走って、３０分待ちで食べられる店を発見。
３０分なら…ということで、馬鹿話をしながら順番を待つ。
程なく名前を呼ばれ、いよいよ牡蠣を堪能する事に…
網の上に、牡蠣だけでなくホタテやイカ、ウインナーまで乗せる。
焼きたてのアツアツの牡蠣は、「美味い！」の一言。
「アツ、アツ…」と言いながら、熱く焼けた牡蠣の殻を剥いて中身を食べていく。
ツーリングでの旅飯は、こんなＢ級グルメでも美味しいのです。

牡蠣を堪能したら、糸島からＲ２０２に出て、福岡都市高速を使い帰ることに…
都市高速入り口で料金を払ったら、７台のバイクは勢いよく走り出した。
ここも、法定速度プラスαである。
香椎ランプを下りると、警察車輌を発見。
いきなり模範ライダーに早変わりし、ちゃんと黄色信号で止まります。
そして、前を走る白黒車輌が脇道に入り姿を消すと、再びすり抜け走行が始まりました。
結局、帰りは休憩無しで北九州まで走りきり、無事故無検挙で解散となる。

それにしても、楽しいツーリングだった。
久しぶりに「走ったー」という感じです。
地図を見ながら、「もう一度走りに行こうかな、今度は“岐志の牡蠣小屋”で食べる為に…」と思うのです。

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2008.10.18 プチツーリング（千石峡）

友人が、バイクの免許を取りました。
これまで二輪には全く乗った事がなかったのですが、ツーリングの魅力に引き寄せられたのか、いきなり大型教習を受け、４ヶ月かけて大型免許取得です。
教習所の検定合格と同時に、オートバイも購入。
“こちら側”へ引き込んだ責任もあり、プチツーリングに連れ出しました。

数日前に、下見に行った千石峡へＧｏ
八幡で集合して、先ずは交通安全を祈願する為に宗像大社まで走ります。
Ｒ３から、遠賀川沿いを芦屋方面に走る。
途中、水巻では秋桜が綺麗に咲いている。
初心者を伴っての、のんびりツーリングです。
ちょっと寄り道して、写真に収めます。

再び川沿いを走り出して、芦屋からは岡垣方面に走ります。
波津からは海岸線を走ります。
それにしても北九州は凄いです、山も海もちょっと走れば近くにあります。
波津の海岸線をゆっくりと流し、宗像大社へと向かいます。
稲を刈り取られた田んぼの中を走りぬける田舎道。
「ここは何処だー」って感じです。

宗像大社に着いたら、とりあえず安全祈願。
御賽銭を用意して、安全祈願と一緒に無検挙もお願いします。

宗像大社を出ると、若宮方面へ走り出します。
県道９２号線は、走りやすい道。
力丸ダムへ上がり、途中から千石峡へ左折する。
ポカポカ陽気の暑いくらいだったのが、ここまで来ると肌寒さを感じます。

千石峡でバイクを止め、ちょっと休憩。
初ツーリングの彼も、大変満足。
免許を取って良かったと連呼していました。
千石峡からは、県道８７号線で岡垣へぬけて帰りました。

今回のツーリングは、免許取得記念ツーリング。
午後からの近場ツーリングでしたが、のんびりとした気持ちで楽しいツーリングでした。
このコース、結構いけるかも…

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2008.10.12 雲海を見に…

連休を前にして、ツーリングの計画をたてていなかった。
前の晩に、ネットで阿蘇方面を検索。
この時期によく見られる雲海が４日連続で発生している事を知る。
雲海を見に、ツーリングに行った事はない。
それなら…と、目覚ましをセットした。

翌朝、４時半に起床。
夜明け前の暗い中をガレージからニンジャを引き出し、暖機もそこそこに走り出す。
革ジャンの隙間から入る風は冷たく、少し寒さを感じる。

いつものように、小石原、ファームロードと走る。
薄暗いファームロードを走ると、雲が低くたちこめている。
「こりゃ、今日もいけるみたい」
「大観峰から見たら凄いかも…」
瀬の本まで走ったら、完全に明るくなっていた。
あと少しで大観峰。
間にあうのか…休憩無しに、大観峰まで走る。

大観峰の駐車場には、数台の車とバイクがあった。
みんな、展望台の方へカメラを持って歩いて行く。
いつもは、駐車場にバイクを止めて、ソフトクリームでも食べて帰るだけだが、今日は違う。
目的は雲海。
俺も、みんなと同じように展望台へ向かって歩き出す。
展望台から見る景色は、想像していたものと違っていた。
低くたちこめている雲を見下ろす筈だったのだが、少し時間が遅れたのか、目線と同じ高さの雲である。
じーっと見ていると、雲が少しずつ上に上がっていくのが分ります。
まだ肌寒いのに、気温は上昇しているのでしょう。

いつもなら帰路は違う道を選ぶのですが、もう一度やまなみを走りたくて、帰路も同じルートを選択。
ゆっくりとしたペースで、瀬の本へ戻る。
途中、赤色灯をクルクル回している車輌を発見。
事故のようです。
皮ツナギを着た数名のライダーが路肩に集まっている。
そして、ゆるいカーブの外に、バイクが転がっている。
ライダーは大丈夫だったのでしょうか？
早朝のやまなみ。車も少ない時間は、バイクにとってはとても楽しい時間です。
きっと、魔が差したに違いありません。

瀬の本から再びファームロードへ…
すると、ファームロードでも事故。
今度は、車との接触事故のようです。
あまり良い思い出は無いが、こんな朝早くから警察の方々も大変です。
私は、お世話にならないように気を付けて走り、お昼に無事帰り着きました。

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50kmほど、ダラダラと…

昨日は、５０ｋｍほどニンジャで走ってきました。
自宅を出発して、芦屋から波津まで走る。
あまり飛ばすと点数が無くなる道。
車の流れに合わせて走らす事は、苦痛に感じる。
しかし、対向車線で白いバイクに止められていた軽自動車を見ると、やはり右手に力を入れることは出来ない。
波津までたどり着き、海岸から海を見る。
風が強いせいで、いつもより波が高そうだ。
先を行く道には、打ち上げられた波が風に舞っているのがよく見える。
大事なバイクに塩水をかけられるのは…コースを変える事にする。

宗像まで走った。
周りは田んぼだらけの見通しのいい道。
しかし、制限速度は４０ｋｍ。
普通に走れば、かるく２０以上は越えてしまう。
しかし、ここでも我慢。
前を走るシビックに合わせて走る。
すると、このシビックさん、ハザードを上げて道を譲ってくれた。
きっと気を利かしてくれたのだろう。
しかし、追い抜いてはみたものの同じペースでダラダラ走る。
「申し訳ありません、せっかくのご好意ですが…」
なぜか、心の中で謝っている自分。

宗像から若宮まで走ると、このペースに慣れてきた。
慣れると、こんなペースでも楽しいと思えるようになる。
不完全燃焼かもわからないが、バイクと過す時間を持てた一日でした。

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