お久しぶりでございます

いつの間にか９月。。。

サボり癖のついたブログ。。。

楽しみにしてるのに～！！なんて、モノ好きな方がおられましたらすみません。


我が家の王子様も生後１ヶ月経ち

なんともしっかりした笑顔を向けてくれるようになりました。

ハイ、もちろん家族そろってメロメロを通り越して

メロンメロンになっておりますです。


出産して、いざ赤ちゃんとご対面すると、

嬉しい気持ちと一緒に

いろんな不安な気持ちもわいてきます。

これは、産後いつも感じた気持ちです。



純粋でまっしろで

汚れてなくて

何にもまだできなくて

それでも一生懸命生きていて

そんな、無垢な赤ちゃんを目の前にすると

少しだけ、不安な気持ちが出てきたりするのです。


私はちゃんと、守ってあげられるのか。


実際には、大きくなるにつれて

赤ちゃんは子どもになり、少年になり、と

どんどん親が思うよりも逞しく育ってくれるのですが

小さなかわいい手をみると、

大きな手になって大人になったつもりの

なんだか頼りない自分を思って不安になるのです。

私で大丈夫なのかな～と。


でも、そんな思いも知らずに

ニッコリと笑いかけてくれる我が子と目が合うと

元気で生まれてきてくれてありがとう、と

心から感謝の気持ちでいっぱいになります。

シンプルに、ここにいてくれるだけで嬉しい、と感じます。


そして、少しだけ考えます。

大きくなったお姉ちゃんたちが生まれた時も

そんな風に思っていた私がいたこと。

それなのに、大きくなるにつれて

子どもたちに感謝するどころか

日々の生活の中で小さなことを気にするうちに

大事なことを置き去りにしてしまうことが多々あるなぁ、と。


子どもたちが、心も体も健やかでいられるように

見守っていける親になれればいいなと

それだけでいいんだろうなと

産後の私は考えたり肝に銘じたりしたのでした。


で、実際のところは・・・

また今日も小さなどうでもいいことに気付くたび

「もうやった？」だの

「早くしなさい」だの

ついつい口うるさく言ってしまう私がいることも真実です(笑)。


でも、結論。

きっと愛があれば大丈夫だ！！

そして、笑いがあればもっと素敵だ！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上。














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