土壁塗り体験～焼きおにぎりのオバチャン～

今日は、待ちに待った幼稚園の大型木製遊具「冒険の森」の

高さ３ｍのデッキの上に立つ「陽だまりのいえ」の土壁塗り体験。

朝から冷え込んだ１日でしたが、皆楽しみにしていました。


先着３０組、ということで張り切って申し込んだ甲斐あって

なんと、１番手でありました。

嬉しくてニヤニヤしながら階段を上って

左官屋さんのまねごとです。

簡単にできるかしら～♪なんて思っていたら、甘かった・・・。

む、むつかしい・・・・・。

薄く伸びないどころか、壁にうまくのらない・・・。

長女はなんとかヌリヌリしているものの

次女はボテッと塊を壁に押し付けて、延ばすつもりでガリガリガリ・・・・・。

あのー・・・塗った後のほうが壁が薄くなってたらすみません～と

思わず先に謝ってしまいました。


そして今日は、土壁塗り体験のほかにも先生たちはお楽しみを用意してくださっていて

炭火をおこして、マシュマロ、焼き芋、焼きおにぎりなど

子どもたちの大好きなヤキヤキ大会でありました。

私はいつの間にか焼きおにぎり担当として炭火の前に陣取り

子どもたちに焼きおにぎりを提供するオバチャンとして

張り切って醤油を垂らしては、コロコロと裏返す私。

割烹着と三角巾、持参すればよかった～(笑)。


楽しい楽しい土壁塗り体験も終わり、お開きになったあと

娘らはお友達と一緒にマクドへおひるごはん・・・。

私は朝からバタバタと作ったお弁当を食べながら

次期役員のみなさんとミーティング。

いろんなスケジュールの調整や行事についての話し合いをしました。

久しぶりのそんな場に回転の遅い頭は付いていけず、慣れるまでに時間がかかる・・・

でも、結局のところ何を決めるにしても

子どもたちにとって一番いいこと　を大事にすれば

なんとなく方向性も決まってくるかな、と。


やる前は大変だなぁ、なんて思って不安もありましたが

１年やり遂げたあとに何か残ればいいな、と。

なんでもとりあえず楽しんでやってみるか～♪

ボチボチ頑張ってみることにします













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撮影成功

本日、幼稚園の木製遊具のてっぺんにいる

次女の姿を撮影成功！


・・・といっても、実は実は。

ココだけの話。

ちょっと疲れていたのか気分が乗らなかったのか

２層から３層へは自分で登ったんだけど・・・

自分ではしごを登らずに、ね。

よっこらせ、と抱っこしてもらって、ね。


ホントは自分で行けるんだけど。

前回はちゃんと登ったんだけど。

今日だけ、ヤラセ写真ですみませ～ん。












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冒険の森・風のとう

先日竣工式を迎えた、次女の通う幼稚園の遊具「冒険の森」。

小学生である長女には簡単に登ることができたものの

年少の次女には、そのうち年長さんくらいになったら

高さ５ｍの「風のとう」を登ることができるかな・・・くらいに思っていたのですが。


なんと！数日前、登ってしまいました。

年少さん、初めての快挙です。

と言っても、その時は４人の年少さんが登ったようですが・・・。


幼稚園へお迎えに行った時に先生が嬉しそうに教えてくださいました。

「今日、ひまちゃん一番上まで登ったんですよ！！」


もちろん、私はその瞬間を見ることもできず

写真にも収めることができなかったため

どんだけ高いのか、なんとなくわかる写真を、と竣工式の写真を載せてみましたが、どうでしょう。

うーん・・・、結構な高さですよ。

子ども目線からしたら、それこそおっそろしい高さだと思われます。


怖さを超える好奇心があって登れたのかな。

足の長さを考えると、縄梯子の１段１段の間隔は大きくて

安定もしていなくてユラユラと揺れて少し怖いくらいで

でも、そんなこと気にすることもなく

ただ、上へ行ってみたい、行ってみよう、できるかも、できそうだ！

という気持ちだけでどんどん登っていったのかな。

そして、一番上まで登って見た景色はどんなだっただろう。



彼女が登っている姿を勝手に想像していたら嬉しくなって

ちょっと得意気に私を見上げる彼女に一言

「すごいね！」としか云えなくて。


いつか彼女がもっと言葉でいろいろ表現できるようになった時

このときの気持ちを覚えていたら教えてもらおうかな。


何かをやり遂げた時の弾けるような嬉しい気持ち

これからもいっぱいいっぱい感じて

新しいこと、やりたいこと、好きなことを

やってみよう！って思う原動力に繋げていけたらいいな。


なんだかとってもドキドキワクワクしてきます。

いろんな気持ち、私も一緒に日々感じながらお母さんとして成長していけること

・・・ほんとにありがとう。












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次女のお気に入り

先日完成した木製遊具。


次女のお気に入りは、この縄梯子。

ここでブランコのように揺れるのが大のお気に入り。


上へと登りたい子どもたちが並んでいるのも構わずに

ロープの上にお尻をのっけて

ブランコのように揺れるのが楽しいようです。


その次に好きな場所は、やっぱり、すべり台











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長女のお気に入り

竣工式では、登り棒でスルスルとなんなく登ってくれた長女。

彼女のお気に入りはこのハンモックのような場所。

上へ上へと登っていくのも楽しいようですが

ここで寝ころんでいるのも気持ちいいようです。


お家でも、ハンモック大好きだもんね












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私のお気に入り

で、私はといいますと。


もちろん、遊具のてっぺんの風の塔も大好き。

ゆらゆら揺れる吊り橋もスリル満点でおもしろい。

陽だまりの家で寝ころんだらいい風が感じられてステキ。

滑り台は・・・お尻がはまらなくてガックリ。


てな感じでとてもとても魅力いっぱいなのですが。



やっぱりココがいいかな～

園舎の中、図書室に設置された

「キジムナーの木」



ココでこころゆくまで本を読んで過ごしたい。

幼稚園がお休みの日に忍び込んで

内緒で一日過ごしたいな、と。


エンチョーせんせ、ダメでしょうか・・・





















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大型木製遊具「冒険の森」 竣工式

晴れ渡る空の下

パンパカパーンと竣工式

「ぼうけんのもり」をつくってくれて、ありがとうのかい


竣工式ですから

テープカットの写真　とか

登り初めの写真　とか

式辞、記念品贈呈の写真　などなど

それらしい写真もいろいろ撮ったのですが

やはり、どんな写真よりもこれがいいかな、と。

遊具ができてみんなどんな気持ちでいるのかがわかるかな　と。


竣工式が終わって、

「登っていいですよ～」の一声で

大人も子供もワクワクドキドキの気持ちを抑えきれずに

嬉しさいっぱいの笑顔で登っていました。

私も、みんなの笑顔満開の中、登ってきました。


最高ですよ

これから毎日遊べるなんて

ホントに最高です



この遊具にいろいろなご縁を通して携わったみなさま。

ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。












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明日は竣工式

今日は最終作業日。

いろいろと細かな部分の仕上げ作業をされていました。

だんだんと出来上がってきた遊具を見て長女がポツリと一言。

「ドンキーみたいやな」


主人が言うには現場でも「びっくりドンキー仕様だ！」と

盛り上がっていたそう。

びっくりドンキーのような楽しい雰囲気の建物だなと感じたのかな。


私個人的に、写真の「陽だまりの家」の屋根部分がとても素敵。かわいい。

シーダーシェイクならぬ栗の木の端材から作る「木っ端葺き」だそうな。

木端もなかなか味があっていいもんだ。

ツリーハウスを作ったらこんな屋根がいいな。

一つ間違えば、ゲゲゲの鬼太郎ハウスになりかねないけど。



今回、主人が手伝ったことで、私も子どもたちも現場へお邪魔する機会に恵まれた。

ほんとにずっと見ていても飽きない。

大工さん、といっても多方面のスペシャルな方々が集まって

最後の作業をされていたわけだけど

ほんとにずっとずっと見ていたいような現場でした。

子ども心にも、たぶん父ちゃんが関わっていた、という記憶は

大きくなって幼稚園を思い出すたび、工事現場の風景とともに

ふわり、と思い出されることでしょう。


明日は竣工式。

どんな顔でみんな遊具を見上げるのかな

カメラ片手に張り切って行くことにしよう。













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招き熊

軽トラの荷台で働くクマが１匹。

招き熊くんです。


上に挙げている右手（右前足？）にはチェーンを持っていて

荷台の荷物にかけるシートをピンと張るのがお仕事。

なかなかの働きものです。


あまりの可愛さにパチリ。

つぶらな瞳がたまらない招き熊くんでした～


招き熊くんのご主人さまは、今日も木製遊具の完成に向けて

一生懸命お仕事してくださってました、普段は宮大工をされている方です。


そして、ちょっとココだけの話ですが・・・


宮大工さんの着メロが

♪ピタゴラスイッチ♪


おこちゃま番組のテーマ曲です。

私の大好きな栗コーダカルテットの名曲？です。


軽やかな拍子ぬけする感じのあの曲を着メロに選ぶ

お茶目な宮大工さんなのでありました(笑)。

たぶん、子煩悩な方なのでしょう・・・ね

















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念願叶って・・・お手伝い

幼稚園の木製遊具、

竣工に間に合うようにと着々と工事が進められております。

しかし、猫の手も借りたいという状態であるらしく

主人もなんとか都合がつき

念願の遊具制作のお手伝いをすることになりました


で、どさくさにまぎれて私は写真撮影を。

で、どさくさにまぎれて次女も登ってみる。


　「うちにもこんなのほしい」

　「池田さんにお願いしてみな」

　「いけださーん、うちにもひとつ　つくってください！」

　「お父さんに頼みなさい」

　・・・私はキジムナーの木がひとつ欲しい・・・





オンリーワン、ってこういうことかな、と遊具を見てて感じた。

結局のところ、オンリーワン　＝　ナンバーワン　なのではないかな。。。


私には何ができるんだろうか・・・。

人生のらりくらりと３５年もきちゃったな・・・とボー然と思う。

もうちょっと自分自身と向き合って、ＴＡＲＯの言う「対決」とやらをしなくてはならないのかな。

ＴＡＲＯ・・・凡人には変人に見えるけど、それでも魅力的だ。










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