↑怪しい奴はいないかと今日も見張りに余念がありません。男クマ吉。
昨日はなんだか疲れる一日でした。
朝からＨＰ見てログハウスに興味あるっていうお客様が来てくれて
いろいろ喋って楽しい時間を過ごしてそのあと。
また、クマ吉が猛烈に吠えるので外へ出て見ると(クマ吉インターホンは素晴らしい)
紺色のボロ～い車が入ってきた。
またお客さんかしら、と思って満面の笑みを浮かべながら王子を抱っこしたまま近付いて行くと
車からオッサンが周りをキョロキョロしながら降りてきた。
すぐ横に停めてあったうちのバスを見て
「これは値打やろ～。いい車やろ～。へー。」とか言いながら目はそこらを泳いでいる。
「何か御用でしたか？」と聞くと
「いやいや・・・」と濁しながらまた周りをキョロキョロ。
「ウッドハウスに住んでんの？」と聞くオッサンに、この一言で客じゃないと判断した私。
ログハウスが好きな人なら、ウッドハウス、なんて言わない。
また、鉄クズでも集めてる業者だろうか、と少し警戒しつつオッサンを見る。
すると、幼稚園から貰いうけた大事な遊具を眺めながら
「これは使ってんのかな？」と聞くので
「子どもたちの遊び場です」と答えると
「そっか～残念だなぁ。1歳半の孫にいいかなと思ってんけど。」
って、おい。
1歳半の孫にはデカすぎるやろ。登れへーんおじいちゃんタスケテーって泣くのが関の山やろ。
明らかに孫にメロメロのじいちゃんって感じにも見えん。
怪しさ満載のオッサンに益々警戒しながらキツイ口調になっていく私。
「何か御用でもありました？」と再度促すと、やっと帰る気になったらしく
「いやいや、そんじゃまぁ失礼します～。」と車へ乗り込み帰って行った。
なんとなーく、嫌な感じだと思った私は、夕方電話で旦那に報告。
で、旦那が帰ってきたときに、まだ夕方ウチの前であった事故の調査で残っていた警察官に一応話を聞いてもらうと
「それは多分下見に来たんちゃうかな～」とのこと。
数日前にも近くの地区で被害があったらしい。
えぇーっ！！土手を転がり落ちてピンピンしてる若者なんてどうでもいいから(ヒドイッ)
ちょっと泥棒対策に見まわりに来てよー！！
ピンピンしてる単独事故起こした兄ちゃんに
消防車3台救急車1台パトカー２台出動させてる暇あんねんやったら
その数日前に泥棒した奴捕まえてよーっ！！
なんて、言えるはずもなく。
「ナンバー覚えてる？」
「車種は？」
「日本人？」
などと質問され、子どもでもわかるであろう
「日本人のオッサンでした・・・」としか答えられない危機管理能力の低すぎる私。
がっくり肩を落としつつ、落ち込んでばかりもいられないと旦那は敷地内を走り回り
ありとあらゆる手を尽くして防犯対策に奔走した。
で、夜中23時ごろ。
旦那が倉庫で後片付けをしていると、一台の車が裏の農道
うちから陰で見えない場所に静かに止まった。
車を降りてくる二人組がうちへ近づいてきたその時。
旦那が設置したばかりの赤色灯がクルクルと回り出し
スポットライトかと見紛うばかりの、数日前に間違って2つも買ってしまった (←で激しく後悔していたところ)
LEDのセンサーライトが煌々と二人を照らした。
「うわっ！！」
ビックリする、二人組。
慌てて車へ乗り込み、逃げるように走り出す。
旦那、逃がすものかと全速力で軽トラに乗り込み
軽トラとは思えない加速で家を飛び出した！
「ぶおおおおおおおんっ！！」
数十分後、 静かに帰宅した旦那は
追いかけたものの、住宅地へ逃げ込まれ見失った模様。
しかし、後ろから追いまくってナンバーは控えてきたらしく
さすが、私とは危機管理能力が違う。
と、まぁ。私がまるで見守っていたかのように書いているが
実は私はソファで授乳しながら口をあんぐりあけて寝ていたのである。
夫婦でキリキリしてたら子どもに影響悪いもんねー。って関係ないか。
私の特技はいつでもどこでも寝られることであるからして・・・
すみません。いつも役立たずです。
みなさん、下見に来たらその日にやっぱり実行犯なり下見第二犯が来るようですぞ。
気を付けてくだされよ。
今回は未遂、そして怪我も何もなく済んだからいいものの
下手に取り押さえようとして何かあっては大変です。
くれぐれも真似をされませんよう。
そして、最後に。
私は今後に備えて「クマ撃退スプレー」をAmazonで購入。
で、実は昨日、ダンナはひどい風邪をひいており
就寝前に熱を測ってみると
「39.0度」
そないに体調が悪かったのか
そないに興奮してたのか、は不明。
今朝も元気に仕事へ行きましたとさ。
おしまい。
長々と失礼いたしました。
私たちのログハウス会社ＨＰです ・・・ ＨＯＮＥＳＴ wood works
昨日はなんだか疲れる一日でした。
朝からＨＰ見てログハウスに興味あるっていうお客様が来てくれて
いろいろ喋って楽しい時間を過ごしてそのあと。
また、クマ吉が猛烈に吠えるので外へ出て見ると(クマ吉インターホンは素晴らしい)
紺色のボロ～い車が入ってきた。
またお客さんかしら、と思って満面の笑みを浮かべながら王子を抱っこしたまま近付いて行くと
車からオッサンが周りをキョロキョロしながら降りてきた。
すぐ横に停めてあったうちのバスを見て
「これは値打やろ～。いい車やろ～。へー。」とか言いながら目はそこらを泳いでいる。
「何か御用でしたか？」と聞くと
「いやいや・・・」と濁しながらまた周りをキョロキョロ。
「ウッドハウスに住んでんの？」と聞くオッサンに、この一言で客じゃないと判断した私。
ログハウスが好きな人なら、ウッドハウス、なんて言わない。
また、鉄クズでも集めてる業者だろうか、と少し警戒しつつオッサンを見る。
すると、幼稚園から貰いうけた大事な遊具を眺めながら
「これは使ってんのかな？」と聞くので
「子どもたちの遊び場です」と答えると
「そっか～残念だなぁ。1歳半の孫にいいかなと思ってんけど。」
って、おい。
1歳半の孫にはデカすぎるやろ。登れへーんおじいちゃんタスケテーって泣くのが関の山やろ。
明らかに孫にメロメロのじいちゃんって感じにも見えん。
怪しさ満載のオッサンに益々警戒しながらキツイ口調になっていく私。
「何か御用でもありました？」と再度促すと、やっと帰る気になったらしく
「いやいや、そんじゃまぁ失礼します～。」と車へ乗り込み帰って行った。
なんとなーく、嫌な感じだと思った私は、夕方電話で旦那に報告。
で、旦那が帰ってきたときに、まだ夕方ウチの前であった事故の調査で残っていた警察官に一応話を聞いてもらうと
「それは多分下見に来たんちゃうかな～」とのこと。
数日前にも近くの地区で被害があったらしい。
えぇーっ！！土手を転がり落ちてピンピンしてる若者なんてどうでもいいから(ヒドイッ)
ちょっと泥棒対策に見まわりに来てよー！！
ピンピンしてる単独事故起こした兄ちゃんに
消防車3台救急車1台パトカー２台出動させてる暇あんねんやったら
その数日前に泥棒した奴捕まえてよーっ！！
なんて、言えるはずもなく。
「ナンバー覚えてる？」
「車種は？」
「日本人？」
などと質問され、子どもでもわかるであろう
「日本人のオッサンでした・・・」としか答えられない危機管理能力の低すぎる私。
がっくり肩を落としつつ、落ち込んでばかりもいられないと旦那は敷地内を走り回り
ありとあらゆる手を尽くして防犯対策に奔走した。
で、夜中23時ごろ。
旦那が倉庫で後片付けをしていると、一台の車が裏の農道
うちから陰で見えない場所に静かに止まった。
車を降りてくる二人組がうちへ近づいてきたその時。
旦那が設置したばかりの赤色灯がクルクルと回り出し
スポットライトかと見紛うばかりの、数日前に間違って2つも買ってしまった (←で激しく後悔していたところ)
LEDのセンサーライトが煌々と二人を照らした。
「うわっ！！」
ビックリする、二人組。
慌てて車へ乗り込み、逃げるように走り出す。
旦那、逃がすものかと全速力で軽トラに乗り込み
軽トラとは思えない加速で家を飛び出した！
「ぶおおおおおおおんっ！！」
数十分後、 静かに帰宅した旦那は
追いかけたものの、住宅地へ逃げ込まれ見失った模様。
しかし、後ろから追いまくってナンバーは控えてきたらしく
さすが、私とは危機管理能力が違う。
と、まぁ。私がまるで見守っていたかのように書いているが
実は私はソファで授乳しながら口をあんぐりあけて寝ていたのである。
夫婦でキリキリしてたら子どもに影響悪いもんねー。って関係ないか。
私の特技はいつでもどこでも寝られることであるからして・・・
すみません。いつも役立たずです。
みなさん、下見に来たらその日にやっぱり実行犯なり下見第二犯が来るようですぞ。
気を付けてくだされよ。
今回は未遂、そして怪我も何もなく済んだからいいものの
下手に取り押さえようとして何かあっては大変です。
くれぐれも真似をされませんよう。
そして、最後に。
私は今後に備えて「クマ撃退スプレー」をAmazonで購入。
で、実は昨日、ダンナはひどい風邪をひいており
就寝前に熱を測ってみると
「39.0度」
そないに体調が悪かったのか
そないに興奮してたのか、は不明。
今朝も元気に仕事へ行きましたとさ。
おしまい。
長々と失礼いたしました。
私たちのログハウス会社ＨＰです ・・・ ＨＯＮＥＳＴ wood works