いつの間にか3月もおわりです

どんだけサボってんねん。

というお叱りはごもっともで。

すみません。

お久しぶりでございます。


毎年の同じように

2月3月は追われるように過ぎていき、

で、いつの間にか3月もおわるという。

いつの間にか、の間には

次女の卒園式もありまして。

なかなか感慨深いものがありました。


次女。

長女が幼稚園へ入る前から「母イラズ」な子だったのに対し

次女は、どこへでも私にくっ付いてきて離れず

幼稚園へ通い出したころは、というより

半年くらいはしっかりと

登園すると、私と離れるのを嫌がり

抱きかかえる先生に殴る蹴るの暴行を加えつつ

「いやー！！おかーさーんっ！！」と泣き喚くという

なんとも毎度お騒がせな朝の儀式？が続きました。


最初の頃は「そうかそうか、かわいいヤツよのう」と

目を細めつつ一緒に遊んだりしては

隙を見てダッシュで逃げるという日々を送っていましたが

いつまでも続くわけでもなく

いつの間にか、ちゃんとバイバイができるようになっていったんですね。


そんな次女が卒園。

3年間見守ってくださった先生や

一緒に過ごしてくれたお友だちやその保護者の方々。

感謝の気持ちでいっぱいの卒園式でした。


「ひとりひとりをたいせつに」


そんな園だから、我が子ものびのび楽しく過ごせたと思います。

こころのねっこを育ててくれた先生やみなさんに心から感謝して

また、新しい生活を楽しく元気に過ごして行けたらいいなぁと思います。


上の写真は、園長先生から卒園証書を戴いたあと

待ちかまえている保護者がハグするという場面なのですが

我が子は長女につづき、次女も同じように

父ちゃんに高い高いをしてもらう、ということになりました。

今だけ、しかできないもんね。

させてもらえない、というか。

高い高いができるのも今のうち。

抱っこできるうちに抱っこしといたほうがいいのかな。


ほんとに、あっという間に小学生になっちゃうんだもんなぁ。

元気で子どもたちがそばにいてくれるこの毎日に感謝。

ありがとう。

ありがとう。

大好き！











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