↑この鳥はウソという名の鳥です。画像お借りしてきました。
ウソ。
きっと皆さんついたことがあるはず。
私は無いわ!なんて言うソコの貴方。
それがそもそも嘘である。
最近のうちの娘たちはウソが多い。
次女のウソは「明らかなウソ」。
歯磨いた?と聞くと目を泳がせながら
「うん、みがいたー!?」
なぜか語尾が上がっている。
誰に聞いているのだ。
そんなしょうもないウソならまだしも
なぜか、なんでそんなことをウソついてまで・・・という
理解に苦しむウソまでつく。
それでも真剣な顔で言ったりするので油断していると騙されてしまう。
「あのな、よーちえんのせんせいな
ポケットにカッターと
ひもと
クギとかぬくやつをいつもいれてはんねん。」
何で?と聞くと
「わるいことしたらな、
抜けそうな歯に紐をくくりつけて抜くで~!!って
おこらはんねん。」
・・・・・どんだけコワイ先生やねん。
体罰どころちゃうやん。登園拒否せなアカンやん。
そんな先生のことを大好きーって言いながら膝の上に座ってんのか、アンタは。
先生にそのことを笑いをこらえつつ報告すると
「えぇーっ!!なんでそんなことになってるんですかー!
でも本気にするお母さんじゃなくてよかったです・・・。」
と、先生もビックリしつつ爆笑。
まぁ、次女のウソは笑えるウソでもあるのでまだかわいい。
しかし、長女。
小4ともなると少し高度なウソをつく。
しっかり対応していないとウッカリ騙されてしまう。
そして、バレバレのウソなんだけどイラッとしてしまうような
そんなウソをつくようになる。
それもこれも、成長の過程として必要なことなんだろうけれど
最初にウソをつかれたときは少しだけショックだったのを思い出す。
何でウソなんかつくのーーー!!??
おかーさんはそんな子に育てた覚えはありませーーーん!!
って叫びたいくらいショックだったのを思い出す。
が、しかし。
しかしながら。
私も旦那もウソをつく。
数々の旦那のウソに泣かされたことも今までの人生においてあったのだが(笑)
私もいろいろとウソをついているのは事実だ。
現に・・・数日前にも90歳の爺ちゃんにウソをついた。
久しぶりに実家での昼ご飯の時。
何にもないので仕方なく冷凍のチャーハンをフライパンで温めて食卓へ。
何も知らない爺ちゃんが
「さっちゃんが作ったの?」と聞くので
耳が遠~い爺ちゃんにいろいろ説明するのも面倒になり
「うん、そうそう。」と軽く答えた。
すると爺ちゃん。
「これは旨いっ!すごいねぇ。さっちゃんが作ったのかー!!」と感激しているではないか。
あ、、、、、違うんだけどな。と良心がチクチクと痛んだのだが訂正するのも面倒で
「ありがとねー♪」と応えた嘘つきな孫。
その横で母が
「あんた、よーそんなウソつくわ」と呆れ顔。
ごめんよ、爺ちゃん。ほんまは生協の冷凍チャーハンやわ。許して。
でも温めたんは私やし、半分だけウソやわ。
こんな具合に私もウソはつかないわけではない。
毎日小さなウソはついているかもしれない。
(今日も体重聞かれてウソつきました、すみません。)
そう考えると、ウソっていうのは日々の暮らしにおいて
潤滑油のような役割として結構大切なのかもしれないなーなんて思ったりして。
ついていいウソと
決して許されないウソのつきかたを
子どもたちは今、実践で学んでいる最中なのかもなーと考えると
それならば、仕方がないのかもしれないなーと
少しだけ、子どものウソにも鷹揚に対処できそうな気がしてきた。
うん、きっとそうだ。
ウソもついてみなくちゃ、つきかたがわからないもんな、きっと。
真夜中にそんなしょうもないことでブログを書きたくなった嘘つき女でした。
6ヶ月を迎える王子も
そろそろウソ泣き作戦で母の気を引く日は近いな。
でも、王子のウソ泣きなら騙されてもいいわな
それではみなさん、よいウソを。
ごきげんよう
私たちのログハウス会社HPです ・・・ HONEST wood works
ウソ。
きっと皆さんついたことがあるはず。
私は無いわ!なんて言うソコの貴方。
それがそもそも嘘である。
最近のうちの娘たちはウソが多い。
次女のウソは「明らかなウソ」。
歯磨いた?と聞くと目を泳がせながら
「うん、みがいたー!?」
なぜか語尾が上がっている。
誰に聞いているのだ。
そんなしょうもないウソならまだしも
なぜか、なんでそんなことをウソついてまで・・・という
理解に苦しむウソまでつく。
それでも真剣な顔で言ったりするので油断していると騙されてしまう。
「あのな、よーちえんのせんせいな
ポケットにカッターと
ひもと
クギとかぬくやつをいつもいれてはんねん。」
何で?と聞くと
「わるいことしたらな、
抜けそうな歯に紐をくくりつけて抜くで~!!って
おこらはんねん。」
・・・・・どんだけコワイ先生やねん。
体罰どころちゃうやん。登園拒否せなアカンやん。
そんな先生のことを大好きーって言いながら膝の上に座ってんのか、アンタは。
先生にそのことを笑いをこらえつつ報告すると
「えぇーっ!!なんでそんなことになってるんですかー!
でも本気にするお母さんじゃなくてよかったです・・・。」
と、先生もビックリしつつ爆笑。
まぁ、次女のウソは笑えるウソでもあるのでまだかわいい。
しかし、長女。
小4ともなると少し高度なウソをつく。
しっかり対応していないとウッカリ騙されてしまう。
そして、バレバレのウソなんだけどイラッとしてしまうような
そんなウソをつくようになる。
それもこれも、成長の過程として必要なことなんだろうけれど
最初にウソをつかれたときは少しだけショックだったのを思い出す。
何でウソなんかつくのーーー!!??
おかーさんはそんな子に育てた覚えはありませーーーん!!
って叫びたいくらいショックだったのを思い出す。
が、しかし。
しかしながら。
私も旦那もウソをつく。
数々の旦那のウソに泣かされたことも今までの人生においてあったのだが(笑)
私もいろいろとウソをついているのは事実だ。
現に・・・数日前にも90歳の爺ちゃんにウソをついた。
久しぶりに実家での昼ご飯の時。
何にもないので仕方なく冷凍のチャーハンをフライパンで温めて食卓へ。
何も知らない爺ちゃんが
「さっちゃんが作ったの?」と聞くので
耳が遠~い爺ちゃんにいろいろ説明するのも面倒になり
「うん、そうそう。」と軽く答えた。
すると爺ちゃん。
「これは旨いっ!すごいねぇ。さっちゃんが作ったのかー!!」と感激しているではないか。
あ、、、、、違うんだけどな。と良心がチクチクと痛んだのだが訂正するのも面倒で
「ありがとねー♪」と応えた嘘つきな孫。
その横で母が
「あんた、よーそんなウソつくわ」と呆れ顔。
ごめんよ、爺ちゃん。ほんまは生協の冷凍チャーハンやわ。許して。
でも温めたんは私やし、半分だけウソやわ。
こんな具合に私もウソはつかないわけではない。
毎日小さなウソはついているかもしれない。
(今日も体重聞かれてウソつきました、すみません。)
そう考えると、ウソっていうのは日々の暮らしにおいて
潤滑油のような役割として結構大切なのかもしれないなーなんて思ったりして。
ついていいウソと
決して許されないウソのつきかたを
子どもたちは今、実践で学んでいる最中なのかもなーと考えると
それならば、仕方がないのかもしれないなーと
少しだけ、子どものウソにも鷹揚に対処できそうな気がしてきた。
うん、きっとそうだ。
ウソもついてみなくちゃ、つきかたがわからないもんな、きっと。
真夜中にそんなしょうもないことでブログを書きたくなった嘘つき女でした。
6ヶ月を迎える王子も
そろそろウソ泣き作戦で母の気を引く日は近いな。
でも、王子のウソ泣きなら騙されてもいいわな
それではみなさん、よいウソを。
ごきげんよう
私たちのログハウス会社HPです ・・・ HONEST wood works