花束のような毎日を

だんだんと春めいて・・・きたと思えば雪も舞い散る今日この頃。

みなさま体調崩されてませんか？

私たちはお陰様で元気に過ごしております


昨日は、隣町で開催されました、ピアノを弾ける人ならだれでも参加できて

おまけにベーゼンドルファーなる名器に触れることができるという

ピアノの演奏会へ参加してきました


次女は「一人で弾く！」と張り切って参加。

長女は「おかーさんと連弾したい！」というので私もお供で参加。

なんとか練習を重ねて、当日は一番いい演奏ができたと思います。

もちろん・・・私に至っては言い訳するわけじゃありませんが（って思い切り言い訳）

なかなか練習する時間をとれずにモタモタしていたので演奏自体については

１００点満点というわけにはいかなかったのですが。

でも、娘たちが二人とも演奏会を終えて帰りの車中で

「楽しかったー♪」

「また次も連弾したい！」

なんて言ってくれたら、これはもうこれで大成功ではないですか？

そして、そして。

サプライズでお友達も駆け付けてくれていて

初めて花束を戴いてしまいましたよ

本当に嬉しかったです。ありがとう～


正直、いつも発表会などを控えて、だんだんと日が迫ってくると

娘たちも私自身も、できないことに直面して、焦りと苛立ちと情けなさなど

いろんな自分との葛藤があり、毎度悩ましい限りなのですが。

でも、やり終えたあとに感じるこの気持ちは、やはりいいものだと思うのです。

それも、母子で一緒に乗り越えることができて

小さな山かもしれませんが、でもクリアするたびにわかることもあって

それを一緒に感じる機会がある今を大切にしたいのです。


長女も春から中学生。

だんだんと親や家族で過ごす時間も減っていくと思います。

そんな中で、彼女なりに不安も希望もいろいろ抱えていくのでしょう。

でもきっと、彼女ならなんでも楽しみに変えていくパワーを発揮してくれるはず。

毎日の中で楽しいことを自分で見つけて過ごすことができる力があるから、きっと大丈夫


母である私にできることといえば。

彼女を信じていつもここにいたいと思ってます。

ヘラヘラと笑いながら、くだらない冗談を言いながら、

彼女のことを見守りつつ一番の応援団長でいること。くらいかな。


なんてったって、彼女のおかげで私は人生初のお母さんになれたわけですから。

そして、春からは私も初めての中学生の母。

ありがとうって思ってます。

生まれてきてくれてありがとうって



春から新生活を始めるみなさんへ

たくさんの素敵なカケラを見つけてつないで

キラキラした毎日を過ごせるよう心からお祈りいたします～

IGUDESMAN & JOO

IGUDESMAN & JOO



とっても楽しいです。

プロのおふざけ、といった感じで

こんなコンサート行ってみたいなー。

なかなかおチビがいるとこんな機会も持てませんが

いつか、一緒に行けるなら

笑いがいっぱいのこんなコンサートもいいなぁ！


もちろん、新喜劇も行きますけどね♪

またまたオヤジバンド

本日は、とある町のとある秋祭りにて

我が父が所属し、狼川町を拠点に活動するオヤジバンド「狼我和音（おおかみがわおーん）」

がライブを行いました～！


何度かこちらのブログでも記事にさせていただいてますが

なんだか人数も増えて、オジサン＆オネエサンたちも場慣れしてきたのか

今日のライブではオヤジギャグを飛ばしつつ余裕さえ感じられました。

楽しんで音楽をやってるよ～という雰囲気がメンバーの皆さんから醸し出され

聞いている観客もほんわか楽しいひと時を過ごすことができました。

写真では、珍しく我が父が歌っております。

いつもはカホン担当で箱に跨りうつむき加減でドンドコやっているのですが

今日は加山雄三「君といつまでも」を熱唱しておりました。


そんなときに限って・・・・・

次女の「おかーさん、おしっこー」攻撃・・・

アンタ、狙ってんじゃないでしょうねぇ。ほんとにもう。

というわけで、父が歌っているところを全て聞くこともできず

台詞をどんなアドリブでギャグかましたのかもわからず仕舞で

ちょっと気になる娘ではありますが、また次の機会の楽しみにとっておくことにしますか。


そういえば。

狼我和音といえば、雨。

雨の中のライブが恒例だった？のに

最近晴れてるなぁ・・・なんて。

去年の夏祭りや秋祭りライブをふと思い出しました。


なにはともあれ、

秋晴れの爽やかな気候の中で

娘たちは「唐揚げ美味しかった」と大満足の秋祭りでした(笑)。


私も手作り市とかバザーとかいろいろ落ち着いてきたら

そろそろ、不良塾講師Ａちゃんのフルートと合わせたり

歌姫さんの歌の伴奏させてもらって

自己満足演奏会でもしよっかな～

それも今年中のやりたいことの一つに挙げておこう













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ティータイム・コンサート

本日は、タヌキの里・信楽にて

大好きな友人・歌姫のコンサートがありました。

図書館のフロアーで、ピアノと声楽だけの

小さなコンサートでした。


春を感じさせる優しい歌たちは

心のすみずみまで洗い流すような

冬の寒さでかたくなってしまったところを溶かしてゆくような

そんな、あたたかな雰囲気で包んでくれるのでした。


彼女の歌声は

女性の優しさと

母の包容力と癒し

そんなあたたかい歌声なのです。

うっかり、涙がポロポロとこぼれてきそうな

気を許してしまう、そんな歌声です。



さて、素敵な歌とピアノに浄化してもらって

すっきりウキウキ気分で今日も１日いい日でした



明日は・・・春休みの一大イベント

「プリキュアオールスターＤＸ２」とかいう映画を見に行く予定です・・・。

明日は映画見た後、なりきってしまうんだろうなー・・・












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FM滋賀に・・・

昨日の夕方、うちのオヤジが所属するバンドが

ラジオで紹介されました～！　　ＦＭ滋賀ブログ参照


昨年、長女の誕生日の時の記事ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ！でも少し紹介したのですが

うちのオヤジさま、定年少し前から学生の頃趣味でやっていたギターをまたやり出しまして

楽しい仲間に恵まれて、今、第２の人生を謳歌しております。

草津市狼川町の方たちがメンバーのほとんどを占めている

狼我和音というバンドなのですが

その名の呼び方といえば・・・

「オオカミが　わおーん！」・・・だそうで。

オヤジたちが集まったバンドだけあって

バンド名までもがオヤジギャグで付けられてしまっています。

メンバーの方はもちろん、女性の方もおられるわけで

反対はされなかったのだろうか・・・との疑問もありますが

地元に定着、地元のオヤジたちに受け入れられそうな名前・・・ではあるのかな～なんて。


昔、働き盛りの頃は仕事仕事の父だったので遊んでもらった記憶など無く

定年したらどうするのか・・・なんて多少心配ではあったのですが

彼なりにバンドなどの音楽、自己流のケーキ＆パン作り、などにいろいろ勤しんで

それはそれは楽しそうにしているのを見ていると

我が父ながら「なかなかやるな～」と思ったりするのでした。


深酒をして酔っぱらっている姿には未だに閉口しますが

体調に気をつけて毎日を楽しんでくれれば有難いと思います。


皆さんも、オヤジギャグバンドのご用命があらば

きっとすっ飛んで行くと思いますので

どうぞ、「狼我和音」ごひいきに～よろしゅう～


つまんないオヤジギャグに責任は持てませんので

そこらへんはご理解のほどを・・・・・(笑)。












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お誕生日、ということで

今日は主人も仕事をお休みして、久しぶりに名古屋・栄へ行ってまいりました

愛車サファリの後ろには自転車３台を積んで

朝から久々の都会？だぁ～！と大喜びで出発。

うみゃぁもんどえりゃぁいっぱい食べなかんわ～！


で、気合い入りすぎてか、道中、運転手の主人以外爆睡(笑)！！


今回の目的の一つ目は、長女の誕生日プレゼント購入。

そして、二つ目の目的は・・・

長女が行きたいと楽しみにしている、鍵盤ハーモニカのジャズライブ♪


誰だ、子どもをダシにして自分が一番行きたいんじゃぁないの、とか言ってるの。

・・・・・・ハイハイ半分当たってマスよ！


でもね、学校で鍵盤ハーモニカ、平たく言えばピアニカをやり始めて

とっても興味が湧いてきたみたいで。

これは、いい機会だ！とばかりに私からの誕生日プレゼントとしました。

その間、興味のない主人と次女は、栄の町を二人でデートです

栄から少し離れたところに車を停めて、自転車で街を散策。

住んでいたころには自転車で来たことがなかったので

なんだか新鮮な気分でサイクリングを楽しめました。


そして、テレビ塔の下で軽くランチを済ませて、主人＆次女ペアと別行動。いざ、ライブへ。

前からＣＤを聴き込んでいたので、知ってる曲だと嬉しそうな長女。

一番楽しかったのは、「頭で鍵ハモ演奏」だったらしく

テレビにもこれで何度か出演されたらしいのだけど

ホースを口にくわえて、頭に鍵盤を当てて演奏する、という技法？？？

なんとも器用に、「ぞうさん」と「上を向いて歩こう」を演奏されてました。

あとは、「楽しいバス旅行」という曲が、その名のとおり楽しくてよかったと大満足の様子。


私は、「遠くへ行きたい」の温かい雰囲気のアレンジが素敵で、私の個人的な解釈として

遠くへ行きたい、ここよりもっと遠くへ行ってみたい、って思っていても

それは帰ってくる故郷があるから安心して行ってこれるんだなぁ～みたいな

ホッとする感じがすごくよくて、今までのイメージと全然違って印象的でした。


それに、昌さんの鍵盤ハーモニカも大迫力でかっこよかったけれど

竹下さんのピアノの大きな包まれるようなあったかい音、

中村さんの若いってすごい！って感じの弾けるような元気のでるリズム。

久しぶりにステキな音楽に包まれたなぁ～と長女と二人でウットリ


で、帰り際に、いろいろと置いてあるパーカッションの楽器たちを物珍しげに眺めていたら

ライブに出演されていた中村さんが「どれでもさわっていいよ～」と声をかけてくださって

長女は珍しい楽器たちを触る機会に恵まれて、これまた嬉しい体験ができたのでした


そして、ちゃっかり昌さんにサインももらってごきげんな長女。

素晴らしい誕生日プレゼントになったようです。


で、主人＆次女たちもたまたまやっていたイベント会場にて、とっても楽しく過ごせたようで

みんな大満足の日曜日となりました！

楽しかったーーーッ充電完了















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今朝の風景

今日は窓を開けたらこんな感じ。

うーん。きれいだ

今日も一日、いい日になりそうだ



昨日、幼稚園のお友達からＣＤを借りた。

その名も「ようちえんのブルース」

絵本作家の長谷川義史さんのＣＤで、「世界中の子どもたちが」作曲の

中川ひろたかさんがプロデュース、アレンジ。

また、同じく絵本作家の飯野和好さんもブルースハープで参加されています。

でね。このブルースハープがかっこよくて！


ま、歌詞はというとうちの次女にぴったりと当てはまる感じの

　♪ようちえんはいやや～　ようちえんはいやや～　ようちえんはいやや～♪

と繰り返され

なぜ嫌かというと

　♪えんちょーせんせいに　おはようのあいさつするのがいやや～♪　とか

　♪イチゴがすきやのに　ももぐみやから　いやや～♪　とかで。

最後には結局のところ

　♪ぼくはおかあちゃんと　いちにちいっしょに　いたいだけなんや～♪　

で、〆られる。

とても楽しい曲と歌で、子供たちの心をわしづかみ。

車でずーっと聴いていたのはいいのだけれど・・・。


朝、幼稚園へ向かう車の中で歌いながら楽しく聴いていると

最後の歌詞を聴くなり急に次女がポツリと一言。

「・・・わたしもおかあさんといっしょにいたいのに。」

あ、ヤバいと思ったが時すでに遅し。

「今日はようちえん行かへーーんッ」


幼稚園へ行く時に聞いてはいけない曲だったか・・・。

うーん、しまったな











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