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関東学院大学対中央大学

2007-10-08 07:10:02 | ラグビー

今回の遠征のメインイベント、関東大学リーグ戦を秩父宮ラグビー場で観戦した。

もちろん、私の御贔屓チーム「関東学院大学クルセダーズ」の今季3試合目の試合だ。

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イギリス・フランス遠征から帰国後4日目での本日の試合。2年前の遠征後は調子を崩し、中央大学に苦戦、またその後の東海大学戦に敗れる波乱があったから、今回は少し心配しながらの観戦であった。

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真っ青な空、緑の芝生。そして、ライトブルーと紺のジャージに身を包んだ選手達が入場してきた。

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試合は50対14で関東学院が圧勝した。

1年生夏井大輔をスタンドオフに配置し、中園キャプテンはインサイドセンター、大学選手権決勝で3トライを奪った朝見がフルバックであった。

センターには1年生の笹倉とスタンドオフもこなせる4年生森田。

アウトサイドのウィングには、4年生山口と言う陣容であった。

夏井選手の動きは、やや硬かったものの、ゴールライン際で相手を鋭いステップで抜き去り、トライした姿は今後の可能性を感じさせました。

早稲田の一年生スタンドオフ山中に負けない活躍を期待したい。

フォワードは、フロントローに西垣、設楽、原田の3人。

設楽選手は、結構走れる選手で何度か、相手ディフェンスを突破する見せ場を造っていた。

原田も、ボールを持って突進する姿も見られた。スクラムは常に相手を上回っていた。

長身ロック、西・北川のコンビも健在

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フランカーには、2年生安藤と3年生草下が配置された。

二人とも動き回り、パワー戦でも力強さを見せていた。

そして、土佐がナンバー8で先発。

しかし、土佐は後半30分に、ボールを手でタッチライン外にはたきだしてシンビン(10分間の一時退室)になってしまう。スタンドの部員から、「土佐ちゃん、ルール勉強しよう、知らなかったんだろう」なんて、冷やかされていました。さすがに頭を抱えて苦笑いしている土佐選手が印象的でした。

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中園キャプテンの突破からのトライなども見られましたが、もっとバックスからの展開からトライを取るシーンを見たかったなと思いました。

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このバスをバックに記念撮影し、帰りに近くのカンタベリーショップに立ち寄りました。

リンリンにレプリカジャージのお土産を買ってあげました。

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二人でおそろいのレプリカジャージを着て、早稲田対日体大の試合を観戦します。

もちろん、打倒早稲田で望みます。

幸い、日体大は関東と似たジャージなのでちょうど良いかな。

リンリンが飽きずに観られると言いのだけれど・・・・


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