What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

25才!?

2005-08-05 22:30:12 | 日記・エッセイ・コラム
今日は高柳支所でほぼ1日過ごす。お昼休みインターネットを見ながら世田谷一家殺人事件のページを発見。平成12年12月31日と言えば私が結婚した年だったので、ボソッと「結婚した年だなぁ」と呟いたところ、側にいた女性職員に「えっ、結婚してるの~」と聞かれる。「してますよ。何でですか?」と聞くと、「だって、かなり若いでしょう」と言われた。「いったい、いくつに見えたんですか?」と聞くと、「25歳くらい」と言われる。正解は31歳でした。「グフっ」

それに、いつも電話でお話していた仕事相手と初めてお会いする。電話の声の出し方や質問の仕方など、はっきりいって失礼だろうお前!と言いたくなるような感じであまり良い印象を持っておりませんでしたが、お会いすると細身で、小顔、色白のとっても笑顔がチャーミングな女性でした。可愛いから今までのことは全て水に流してあげる!太っ腹な私!
その帰りに、今日は新規ヘルパー利用の方のところを訪問。散歩介助と言うことで私も15時から炎天下の中、約1時間ほど本人さん、ヘルパーさん、私と3人で散歩を苦しみました。(あまりの暑さでへろへろ)。17時15分きっかりに仕事を切り上げリンリンと二人でガストへ食事に行きました。今日のメインイベントでした。やはり散歩をしたので、トンカツを久しぶりに注文。全部食べてしまいました。やはり、リンリンと二人で食べる食事は美味しい。

今日のジャズは、ルイアームストロングの「When You Wish Upon a Star」です。彼がディズニーの曲を歌ったアルバムに収録された一曲です。この人って声をだすだけでジャズになる感じですね。





field of dreams

2005-08-05 07:36:20 | 野球

謎の声が農夫にささやきます。それを作れば彼らがやってくる。そして、広大なトウモロコシ畑の一部をつぶして農夫は野球場を作りました。そこに伝説のメジャーリーガー達の魂がやってくるのです。農夫は彼らのプレーする姿をうれしそうに見つめるのでした。

さて、昨日は伝説の高校球児になったつもりで僕もそこにやってきました。ベスト8になった先輩、そして準優勝したときの仲間たち。そんな彼らと肩を並べて控え選手だった僕もキャッチャーで先発スタメン。(考えてみればキャッチー暦20年目のシーズン:他のポジションはしたこともないし、しろといわれたこともなかった)今シーズンの初試合。水泳で鍛えてはいるものの使う筋肉が違うから体が動くかどうかが心配。でも相手チームの様子をみるとまず負けそうにないチームだったので一安心。

我々は後攻だったので、まず守備から。ピッチャーはコントロール主体で打たせてとるタイプのピッチャー。球種はストレートとカーブ。変化球でタイミングを崩しながら配球していくとなんといきなり三者三振の滑り出し。

我がチームの攻撃は、まず相手ピッチャー、ストライクが入らず交代。出るは出るは長打の山。

今、面白いバットがでている。その名も「ビヨンド」 バットの芯の部分が大きく、触るとぷにょぷにょしています。これが飛ぶんだな~。
第一打席こそ、内野フライに倒れましたが、2打席目は3塁線を破る2ベース、そして3打席目は1.2塁間をライナーでやぶるヒット、ライトも追いつかず2塁へ進塁。試合はコールドゲーム14対0で勝利。
でも、この試合のハイライトは最終回、相手チームの攻撃でノーアウト1塁の場面。ランナースタートを切る。すかさず2塁へ送球。練習では無理せずワンバウンド送球をいていたのだけれど、いざ走るランナーを見ると肩に力が入りノーバウンドスローに。それがどうしたことか、ドンピシャ、ここしかないところに送球でき、なんと盗塁をさしてしまいました。12年ぶりの快挙。この試合はまるで僕のためにあったような試合でした。野球は楽しい~!