今日は同僚の利用者宅へ訪問し、猫のノミなどの対応のため様子を見に伺った。
うわさでは３匹いるらしいが本日は１匹だけ。ヘルパーさんからの報告ではノミがぴょんぴょん跳ねたりするそうである。
ちゃんと飼ってくれるのなら良いのだが、いつの間にか子供が増えていたりする。面倒をみきれないし、室内は不衛生になるしで大変。本人にとっては猫との生活は大事であろうし、衛生面を管理しないと体調を崩す原因にもなるだろうし、難しい選択だ。猫好きな人にあげますから連れて行きますよというと悲しそうな顔をする。どうしても１匹だけは残してほしいと言われる。ねずみを食べてくれるからとのこと。もちろん、私たちに猫を勝手に処分する権利もないし、それ自体重大な人権侵害になりかねない。さりとて本人が望むからと言って現状を放置しておくこともできない。悩ましい。
さて、今日はマイルスディビス自叙伝が届きました。
カインドオブブルーを聞きながら、読んでいます。
「伝説と呼ばないでくれ、ただマイルスデイビスと呼んでくれ」と彼は言っています。
自分のスタイルを持つこと、ジャンルなんか関係ない。トランペットを使ってマイルスデイビスの音楽をするだけだと・・・