追悼 デヴィッド・キャラダイン氏

2009-06-11 22:28:49 | 日記
FOX MOVIEのページに、俳優デヴィッド・キャラダイン氏の追悼記事があります。
映画『キル・ビル』、TVドラマ『燃えよ! カンフー』の方で、追悼作品が放送されるそうですが、

思い出すのは、『燃えよ! カンフー』放送局「スーパーチャンネル」で、
「じゃじゃ馬億万長者」の主演俳優さんが亡くなった時、追悼画面が出たことです。

たまたまそのドラマの再放送時だったか、その近くだったと思うのですが、
この作品放送時(60年代)のアメリカドラマは、本当に多くの方が見ていたんですよね。

現在、CS局で追悼画面を流しても、分かるくらいに。
ということは、スーパーマンも? ということになりますよね。

ケーキチャレンジ

2009-06-11 21:30:12 | 日記
アメリカのFOXからメールがきまして、休暇中のアニメ特集で使うアイデアを
公募しているそうです。詳細は省きますが、CM動画も載っていて、盛り上がっているみたいです。

CMはスーパーマンの女性版から始まり、ファミリーガイ、キング・オブ・ザ・ヒル、
あともう1つはもう忘れてしまいました。多分見たことない作品なのだと思います。

イベントに関する説明書きに、「シンプソンズ、キングオブザヒル他を提供する
FOXは…」とあって、やっぱりシンプソンズは、同社の目玉作品みたいです。

あと、アメリカのシンプソンズサイト"Simpsons Archive"に、「大ファン」の募集があります。

テレビの企画で、TVチャンピオンのケーキ職人選手権みたいのがあって、
シンプソンズが絡むので、大ファンに協力してほしい、ということのようです。

撮影がもうすぐなので、TV局が色んなところに募集をかけているみたいですが、
FOXではなく、「フードなんとか」という料理の専門局です。
でもやはり、優勝者は20周年記念イベントに参加できるようです。
撮影に関しても、自宅~スタジオの交通費以外、全てまかなってくれるそうです。

映画と20周年で、連続で盛り上がってるみたいでいいですね。局を超えたイベント参加なんて。

10周年の時はどうだったのでしょうか。20周年イベント、やはり参加したいですね。
ホーマーのダン・カステラネタ氏は、イベントで会った大平さんのことを、
「スーパーマンの人」とおっしゃってませんでしたか。

リプトン

2009-06-11 19:50:50 | 日記
ミスドの、チョコフレンチクルーラーだったかの食玩キャンペーンを
なさっているのは、リプトンでした。

この食玩、とても綺麗なので、バッグチャームとして使っている人、見たことあります。

シンプソン君番組さまさま、やはりご覧になっている人多いみたいですね。
DVDも好調であると、聞いてはいましたが、今週号の週刊アスキーの
確かトホホのページに、「あっさまぁ~ず×さまぁ~ずの時間だ アナログ」って書いてありました。
週アスでアナログというのが笑えます。

フューチュラマは、人によってはシンプソンズ以上に好きみたいで、復活を
「一番のグッドニュース」と書いている人も多いです。

スピリットが「シンプソンズの原点」に近いって、そのスピリットとは何ぞや、
ですよね。やはりブラックユーモアでしょうか。

「137回記念番組」に出てた、アリーのトレイシーの「トレイシー・ウルマン・
ショー」時代の「前シンプソンズ」は、そんなんでしたっけ。

あの回で一番、痛烈なギャグが効いてたのは、(「前」じゃないですが)
3プロデューサーをコケにしているやつだと思います。

特に確かグレーニング氏が、病的な潔癖症で、病院の個室でワープロを打っている
手足の爪は伸び放題、というのがありましたよね。

あと、違う回ですが、アルバムを見ながらマージが家族の思い出を語る回で、
バートとリサの最初の言葉が、随分違うんですよね。

バートは、ホーマーに向かって「ホーマー」。「パパ」と言い直させても「ホーマー」。
しつこく言うと「パー…パー…バー… バーカ」(やはりホーマーに向かって)。

リサは、最初にしゃべった時から「デビッド・ハッセルホフ」を言わせようとすると
「デイブ・ハサホフ」と、短縮形が言えるんですよね。サラッと極端なのが面白いです。

また別の回ですが、積み木を「STAR」の形に積んでも、見てくれなくてグレて
崩したら「RATS」になったり。細かいギャグがはまってて、こういうのも面白いです。

そしてこうした面白シーズンの裏シリーズが、フューチュラマだったみたいです。
1996-2003年の、シンプソンズの黄金期(?)を、裏で支えていた、と。

03年ごろから、本編も疲れてきて、裏も中断したのかもしれませんね。
だって、フリントストーンから数えると30年以上、家族・地元ものをやってきて
前代未聞の長さで、続け方が分からなくなったかも、しれません。

とうとう映画を作って、結束を再確認して、エネルギーが復活して裏シリーズも
再始動、という感じではないでしょうか。また面白くなるのではないですか? 両番組とも。

やっぱりあの丸さ(甘さ)とドライなシャープさが同居した独特のテイストは、捨てがたいです。

映画、良かったですよね? 吹き替えでなくて一番残念だったのは、
「そうそう、ホーマーってこういう言い方するよね」の、しゃべり癖を共有する
笑いができなかったことです。