ラルフのラッパ

2009-06-08 22:36:46 | 日記
スター・チャンネル・プラスのシンプソンズ映画、ご覧になりましたか?
と言っても深夜だし、DVDなどもお持ちでしょうし、初放映でもないですが。
でも、チャンネル終了を延期してまで見せて下さるのは、すごいですね。

放送や上映を見たら、もうその放送(上映)元の、なんというか味方ですよね。
映画の時だとFOX映画とTOHOシネマズの、今回だとスターチャンネルの。
の、その他の経験の記憶とともに、ですか。

「吹き替え専門とか言いつつ、新しいのばっかり」と思っていたスターチャンネルプラスの株も、
貴重なシンプソンズ体験を共にしたことで一挙にアップ、ですね。

シンプソンズ映画だと、あのスクリーン7の巨大スクリーンが、やっぱり印象深いですよね。
あとは「最初の土日の観賞券でTシャツプレゼント」キャンペーンとか、
元旦もシネマズデイで1000円で見られたり、オールナイトイベントもありましたね。

映画本編で言うと、FOXファンファーレの、
ラッパのとこからシンプソンズ(ラルフ)だったのは、鳥肌が立つほど驚きましたね。

あとはやっぱり、あの高画質でしょうか。いちばん効果を感じたのは、
ドームが粉々になって、ほぼドームの形のまま降ってくるとき、
どこにも解像度不足がなかったところです。あのスクリーンで。

「20年目の初上陸」を、こんな良い条件だらけで味わえるのは、
ちょっと他にはないんじゃないでしょうか。

フリントストーンも、映画化は実写だったはずです。
長期ドラマの映画作品は他にもありますが、TVと全く同条件というのは、ないですよね。
おかしな二人でさえ、違います。スーパーマンも、スタートレックもです。

頭でなく、尻尾が長いシリーズ物の第1作というと、スターウォーズとゴッドファーザーと…
あとは突然日本ですが、クレヨンしんちゃんが映画になると、最初のテーマ曲
「パニックパニック」が聞けるのが、映画化の醍醐味、くらいしか思いつきません。