遥かな轍(日々雑感)

大根サラダを食いまくってカリカリな体になってみよう(笑。

今日は気管支鏡検査がありました。

2009年10月16日 21時23分35秒 | 肺胞蛋白症
今日は気管支鏡検査を受けました。気管支鏡とは内視鏡の一種なんですが、今更ながら今の医療って凄いですね。自分の肺の内部を初めて見ました。ちょっとした感動でした。

しかし…気管支鏡を体内に入れる時はまぁ、この世のものとは思えないくらい苦しい体験をしました。
最初、気管支鏡を入れる前に2本の注射を打ち、口の中に霧吹きで麻酔薬を何度となく吹き付けられ、舌の感覚が麻痺してきた処でベッドへ。

まぁそれからが大変でした。まさに「俎板の上の鯉」の状態です。麻酔が効いてるので多少はマシなんでしょうが、それでもかなりキツかったです。痛いし苦しいし、麻酔のせいで口も訊けないし。

取り敢えず第一の難関は越えました。多少の微熱はありますが、血圧も正常(142/88)で血中酸素濃度も今のところ90ちょい越え、ってところです。食欲もあるので、まずまずでしょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿