春から中学に進学した長女・・。
部活動は何をやっても全然かまへんと思っていた。
何かひとつ、夢中になれるものを持ってくれればそれでエエし、そこからこれからの自分に必要な何かを学んでくれればそれが一番やと思てたから・・。
「吹奏楽部に決めたよぉ」
彼女は帰宅したボクにそう教えてくれた。
何をやってもうてもよかってんけど、ボクは正直嬉しかった。
「楽器は何にすんねん?」
「まだ、わかれへん」
期待と不安の交錯するような返事・・
数日後、
「クラリネットがやりたい」と彼女は言った。
「何でクラリネットにしたんや?」
「先輩に吹かしてもらって、すごく気にいったぁ」
「そうか、よっしゃ、わかった。頑張りぃ」
吹奏楽に興味を持っていることは以前から話を聞いてたし、ボクとしてはサックスを勧めててんけど、彼女が彼女自身の意思でクラリネットに決めたこともボクは嬉しかった。
聞くに、木管楽器はほとんど学校には無いらしい・・
っちゅうか、この手の楽器はほとんど個人で購入するのか常らしい・・
保護者会の場で先生からそう説明があった。
楽器は買てやるつもりではあったが、ここまで値が張るとは正直思てへんかったぁ・・。
ボクにとっては高い買い物だ。
顧問の先生、同じクラリネットを担当する先輩の保護者の方、インターネット、楽器店等々、いろいろ調べた上で、たどり着いたのが“クランポン”だった。
木管楽器に無頓着なボクは、全く知らなかったが、クラリネット界には一種のクランポン至上主義みたいなものが存在するらしい。
そして、長女と相談した上で購入したのがこれですぅ。
それではどうぞぉ
見る人が見たら、「あぁ、これを選んだのか・・。最初に手にするには妥当かなぁ」そんな声がでるようなクランポンの学生モデルですぅ。
これでも最初の数字は“2”でっせ、“2”!
親としては必死ですわ、ホンマ。
これから彼女も勉強に、吹奏楽に頑張るやろし、ボクも彼女に負けんと頑張らな!と思わせてくれるきっかけとなった一台ですぅ。
残業しよ・・・
部活動は何をやっても全然かまへんと思っていた。
何かひとつ、夢中になれるものを持ってくれればそれでエエし、そこからこれからの自分に必要な何かを学んでくれればそれが一番やと思てたから・・。
「吹奏楽部に決めたよぉ」
彼女は帰宅したボクにそう教えてくれた。
何をやってもうてもよかってんけど、ボクは正直嬉しかった。
「楽器は何にすんねん?」
「まだ、わかれへん」
期待と不安の交錯するような返事・・
数日後、
「クラリネットがやりたい」と彼女は言った。
「何でクラリネットにしたんや?」
「先輩に吹かしてもらって、すごく気にいったぁ」
「そうか、よっしゃ、わかった。頑張りぃ」
吹奏楽に興味を持っていることは以前から話を聞いてたし、ボクとしてはサックスを勧めててんけど、彼女が彼女自身の意思でクラリネットに決めたこともボクは嬉しかった。
聞くに、木管楽器はほとんど学校には無いらしい・・
っちゅうか、この手の楽器はほとんど個人で購入するのか常らしい・・
保護者会の場で先生からそう説明があった。
楽器は買てやるつもりではあったが、ここまで値が張るとは正直思てへんかったぁ・・。
ボクにとっては高い買い物だ。
顧問の先生、同じクラリネットを担当する先輩の保護者の方、インターネット、楽器店等々、いろいろ調べた上で、たどり着いたのが“クランポン”だった。
木管楽器に無頓着なボクは、全く知らなかったが、クラリネット界には一種のクランポン至上主義みたいなものが存在するらしい。
そして、長女と相談した上で購入したのがこれですぅ。
それではどうぞぉ
見る人が見たら、「あぁ、これを選んだのか・・。最初に手にするには妥当かなぁ」そんな声がでるようなクランポンの学生モデルですぅ。
これでも最初の数字は“2”でっせ、“2”!
親としては必死ですわ、ホンマ。
これから彼女も勉強に、吹奏楽に頑張るやろし、ボクも彼女に負けんと頑張らな!と思わせてくれるきっかけとなった一台ですぅ。
残業しよ・・・
実は俺も、中学生の時はチューバ吹いてましたよw
木管楽器は総じてお高いですもんねぇ…
俺がいた中学校は、楽器は全て学校持ちだったような…
まぁ、学校によって事情が違うんでしょうけどね。
夏のコンクールとか、楽しみが増えたと思えばよろしいかとw
こんばんはぁ、いらっしゃいませぇ!
satoruさんも音楽家だったんですねぇ。
ボクも小学校でトランペット吹いてましたが、残念なことに中学には吹奏楽部が無くて・・
そんな思いも手伝って、今回の入部は自分のことのように嬉しい気持ちになりました。
学校には、金管楽器はある程度そろってはいるみたいなんですが、木管は個人購入っちゅうパターンらしくて・・。
ホンマはもうひとつ上のグレードを買ってやりたかったのですが、先立つものが・・
なかなかですわぁ
夏のコンクール!
楽しみですが、その前に個人の実力を磨かなアキマセンわぁ
父としては、かげながら応援するだけです。
コメントありがとうございました。
blueさんの家族、仲間、仕事に対する熱い思いと暖かな語り口が大好きでよく拝見させて頂いております。
それにしても楽器って、とても高価なんですねぇ。
「スウィングガールズ」の女の子が、楽器店の前で固まっているシーンを思い出してしまいました。。。
こんばんはぁ。
こちらこそ、はじめましてぇ。
来ていただいてありがとうございますぅ。
メチャ嬉しいですぅ。
おまけによく遊びにきてくれてはるということで、さらに感激しておりますぅ。
ホンマにありがとうございます。
そうなんですよ、ホンマに高いんですぅ。
「楽器は買ーたるから、心配せんでエエ!」って豪語はしてたんですけど、正直ゆーてココまで高いとは思てませんでしたよぉ。
なんだかんだゆーて楽しそうにやってる姿や練習の話を聞くと、何とも言えへん嬉しい気持ちで満たされる今日この頃ですぅ。
親をやらせてもうて感謝の日々ですわぁ。
ウチのガキどもも「スウィングガールズ」の大ファンでして、少なからず影響があるのかもしれません。
「あのシーン」まさに、あんな感じですよねぇ。
ただ、あの感覚に陥ったのがボクだったっちゅう点が映画とは異なってますが(笑)
また、遊びに来てくださいね。
コメント、ホンマにありがとうございました。
さるおうさんも、運転士仲間でセッションしたりしてたみたいだし、意外と運転士ってミュージシャンな人が多いのかも?w
ミュージシャンといえば、俺も20代の時はバンドやってましたよ~w
ギターとかシンセとかは弾けなかったんで、ボーカルやってましたww
あと、globeのコピーとかもやってたんで、その時はラッパーやってみたりw
コンクールでステージに立つお嬢さんの姿を見れるのは来年からですかね~。
だいたい、1年生は客席から先輩の演奏を見守る、てのがセオリーみたいな感じですしね。
スゥイングガールズは、俺もDVDレンタルして観ましたが、結構面白かったですw
なんか、中学生の自分とオーバーラップする部分が結構あって、感情移入できましたねぇ。
おはようございますぅ。
ボクの場合は吹奏楽部っちゅうほどではありませんでした。
鼓笛隊?みなたいな感じですよ
学生の時分はバンドに熱中した類の人間ではありました。一応、タイコ叩きです。
アメリカンハードロックから入り込み、フュージョン、ポップス、レゲエと渡り歩きました。
ロン毛だった写真を子供たちに馬鹿にされているこのごろです。
そのうち、当時使用していた(今は叩く機会がほとんどありませんが・・)楽器を公開しようかとも思います。
また、遊びに来てくださいね。
コンクールはホンマに楽しみですが、吹奏楽を通して多くのことを学んで人間として成長していくこともホンマに楽しみです。
また、遊びに来てください。
コメントおおきにでした。