一宮市T様邸は大工工事がもう少しで完了します
キッチンから見る家族室と和室
和室との境には障子入り壁の中に引き込めるようになっているので家族室の一部として使います
障子の上にも壁を造らないように鴨居を宙に浮かせ、天井をつなげて一部屋のように
こちらは２階ホール
天井はルナファーザーという紙を貼り、壁には漆喰を塗る予定です
外観南面
屋根と外壁にはガルバリウム鋼板を
シルバーと白を使いシンプルに軽い感じに
外観北面
T様邸は北道路で玄関も北側にあり、あとは玄関横の窓の木製の格子を取りつけます
変わってこちらは一宮市ｔ様邸
ｔ様邸は大工工事中
外観南面
屋根にはガルバリウム鋼板
外壁にはこれから そとん壁を塗ります
２階のベランダも木で造ります
ｔ様邸の見どころの一つ、ストリップ階段
あとは格子の手すりも付きます
ここは２階スタディーコーナー
北西に位置するスタディーコーナーからは北側の少し離れた所にある公園の緑が見えます
T様邸は６月、ｔ様邸は７月完成予定です
Y・G
チルチンびと別冊３７号が発売中です
P34～P45にエコ建築考房が掲載されています
「細長い敷地をのびのび楽しむ家」・「のびやかなテラスに集まって楽しむ家」
ぜひ見てみてください
ＯＢ客様がヤシャブシの実で作られた作品の
作品展が愛知県下水道科学館で
開催されているということを聞き、早速行ってきました
ヤシャブシ（夜叉五倍子）とはカバノキ科ハンノキ属の落葉高木。
日本固有種で、西日本に多く自生します。
ヤシャブシの実は小さい松ぼっくりの様です。
その実がこんなに楽しく、かわいらしい作品に
「花よりダンゴ」
「森のごちそう」
こちらは東日本応援の気持ちを込めて作られた作品です。
1.5メートル程の大きさのある大作です
上高地で実際に撮影された写真をバックに作られた作品
「渋滞の河童橋」
細かく作られたかわいらしい作品に見入ってしまいます
こちらは私の一番お気に入りの作品です。
「森へいきましょう」
椿の実や松ぼっくりなど様々な植物が使われています
作品展は残念ながら明日までです。
素敵な作品を見せて頂き、ありがとうございました
A.K
木工教室をしましたよ
天然木で“ブックスタンド”と“スリッパ立て”を作りました。
みなさん丁寧に作業されています
ブックスタンドは杉で、スリッパ立ては桧で作りましたよ
今回の木工教室では、塗装をご希望の方には
おうちの家具やお部屋の雰囲気、用途に合わせて
好きな色を選んで塗っていただきました
もちろん体にやさしい自然塗料です
スリッパ立てです
ブックスタンドです
みなさん素敵な仕上がりでした
17組のたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました
楽しく充実した時を本当にありがとうございました
次回のエコ生活考房は「新聞紙で作るブローチ」です
日時：6月24日(金)ＡＭ10:00～
場所：エコ建築考房ショールーム
参加費：300円(要予約)
持ち物：新聞紙のカラーページ
（お好きな柄、カラーを半ページ程度）
のり(液体)、はさみ
参加ご希望の方は エコ建築考房：0586-28-3755 まで
ご連絡ください
Ａ．Ｋ
先日、お客さまに紅茶のパウンドケーキの作り方を教えて頂きました
ラムの香りのする紅茶のケーキ
ラムも紅茶も大好きな私は、これは作るしかない
普段お菓子作りは全くせず、苦手意識もありますが
「簡単にできるよ」と励ましていただき、頑張ってみました
できました
パウンドケーキの容器がなかったのでカップに入れて焼きましたが
ちゃんと作ることができて感動です
2日でペロリと食べてしまいました
抹茶とあずきのパウンドケーキも教えていただいたので
次回はそちらを作りたいと思います
おいしそう
教えて頂きありがとうございました
Ａ．Ｋ
4月から始まったチルチンびとのweｂ版「チルチンびと広場」に
紹介させていただいた
イタリア料理店『トラットリア ソーノ』に行ってきました。
初めて行ったのは2年ほど前、隠れ家的なお店なのですが
方向音痴の私には本当に隠れてしまっていて、なかなか
たどり着けなかったのを覚えています。（今でもまだ迷いますが…
）
パスタや野菜が本当においしくておいしくて
おいしい野菜と自家製食材にこだわってみえます。
メニューを見るとどれもこれもおいしそうで迷ってしまします
今回頼んだのは
「佐久島産のアサリのボンゴレ 自家栽培ハーブの香り」
プクプクの大きなアサリでしたフレッシュなハーブの香りも
と「沖縄ハーブ手羽元と2色のオリーブペンネ」です。（一人で食べたんじゃないですよ）
手羽はものごくやわらかくホロホロくずれます国産小麦の丸パンもとってもおいしいです。
いつも素材の味を生かされた優しい味に感動なんです野菜のうまみなのか
体にスッと入るような優しい味です
お店のご夫婦の優しい雰囲気も大好きです。
今度ケーブルテレビのＩＣＣから取材が来て、6月30日に放送されると聞きました。
放送楽しみにしています
Ａ．Ｋ
先週行われた中間見学会の現場です
見たかったけど都合が悪く見れなかった方の為に
自然の中に建つH様邸は平屋です
室内と外をつなげる大きな開口
南面の窓はほとんどがフルオープンサッシを使用し開けた時はサッシが見えなくなります
こちらは玄関
玄関戸も木製で造ります
玄関ホールから生活スペースに入ると奥まで視線が抜けます
３か所設けたトップライトからは心地よい光が落ちてきます
南面を見る
サッシを開けた状態にすると室内からはこんな感じに見えます
断熱材にはセルローズファイバーを使用
屋根面にはセルローズファイバーを15センチ
壁には12センチ
床は10センチの厚みを確保できるように吹き込んでいきます
今回の中間見学会のメインは完成してからは見えなくなる壁の下地を見ていただくことです
H様邸では下地に石膏ボードを使わずに、変わりに木小舞パネルを使用します
木小舞パネルに砂漆喰を塗って漆喰で仕上げます
H様邸の家づくりでご要望のメインの１つ、南向きのお風呂
ユニットバスではなくホーローの浴槽、床・壁の一部はタイル、壁と天井はサワラの無垢板で仕上げます
こちらは一番東側に位置する作業部屋
作業部屋から西側を見る
北面に位置するトイレの窓もトーメイガラスに
一応内障子が付くので視線を遮ることはできるのですが、H様邸はとても敷地が広く木に囲まれているので外からの視線をほとんど感じません
さらに北側には大きな大きなイチョウの木があるのでトイレに座った時やトップライトからもこの大きなイチョウの木が見ることができます
H様邸の完成は７月予定
Y・G
先日、社長がＯＢ客様と一緒に
32年前にご縁のあったＯＢ客様の娘さん夫婦が切り盛りする
長野県伊那市にあるプチマルシェにハチの巣箱を設置してきました。
そのお店はレストラン兼雑貨店で、ヨーロッパをはじめ各地を旅して
買い付けた民芸品や手芸用品、陶器やオブジェを取り扱っています。
店内の様子です。かわいいですね
レストランでは、ヨーロッパの国々を旅して出会った料理、
自家菜園の野菜や店の周辺で採れた山菜などを使った料理も
日替わりで出されています。
ヤギも飼っていて、自然豊かでとてもいい所だそうです
ご自分達でイノシシや鴨をさばいたりもするそう
ハチの巣箱を設置している様子です
話を聞いていたらすごく行きたくなりました
ランチは予約制なそうなので、行くときには予約して
おいしいランチを食べに行きたいと思います。とても楽しみです
ＯＢ客様とこんな素晴らしいお付き合いが出来るって
とっても幸せだなと思いました
以前からエコ建築では造り付照明器具のご提案もしています
今日造り付照明器具のペンダントタイプ第１号が完成したのでさっそくお客さまのお宅に届けてきました
細い杉と和紙で作ってあります
Y・G
今日は豊山町T様邸の地祭りでしたが、朝から曇り空
微妙な天気でしたが、心配なのでテントを立てると予想的中で後半はザーザー降り
雨の中近隣のあいさつ回りも無事に終わり、これから工事がスタートしていきます
擁壁工事や地盤改良があるので少しずつ進んでいく予定で８月に上棟を予定
T様の敷地は南北に長い南道路で中庭を取り、北側に明かりを入れ、外観もモダンな雰囲気になるので完成すると目を惹く住まいになります
地祭りのあとは現場へ
こちらは小牧市S様邸
上棟から約１ヶ月が過ぎました
S様邸は２階に生活空間の中心があるので、のびやかな空間になるように勾配天井にして一段上がったところのサイドライトから北側の均一な光をいれます
ここは２階の寝室
窓はコーナー窓にして視界が広がります
S様邸は鍼の治療院を行う予定で待合室に入ると正面に季節によって変化する植栽が目に飛び込み右側からも丸いガラスから光が差し込んできます
さらにコチラは一宮市ｔ様邸
ｔ様邸は上棟から２ヶ月が経ち２階の間仕切り壁もできて天井もある程度貼れました
天井には杉の無地板を貼っています
ハーフユニットからは坪庭が見えるようなります
壁にはヒノキの板を貼り癒しの空間に
昨日・今日と現場を一回り
家づくりをお考えの方は完成物件やショールームなども見るのも良いですが、建築中の現場を見ることも大切です
エコ建築考房では工事中の現場も案内させていただきますのでお気軽に声をお掛けください
エコ建築考房ホームページ http://www.ecoken.co.jp/
Y・G
