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白内障手術しました。

2020年07月17日 15時07分51秒 | 日記

7月17日 金曜日 曇
昨日16日、白内障の手術をしました。
今日17日診察を受け順調とのことでした。
少しづつ進行するので見えにくくなる自覚がしません。老化現象とではありませんでした。
実感は、言葉で表現できませんので写真で表現します。
手術前:少し赤みがかって見えます。電球の明かりの色。

白が輝いて見えます。今まで赤みを帯びて見えていた事があってと思います。

こんなに違って見えます。感動ものです‼
メガネを掛けていたので、それに合わせたレンズを入れました。
矯正で1.0になりました。以前は0.7が精一杯でした。
参考に手術までの流れを簡記します。
・基本の検査
  視力、眼底検査、眼底写真等、ドクターの目の検査。
・術前検査
  精密な眼底写真等。ドクターの手術可能かの判定。
  手術3日前から消毒用の目薬。
・手術
 午前 9時  瞳孔を広げる目薬、目の消毒
 午前10時前 3番目。手術室前で待機。上衣を手術着に。頭にキャップ、目の消毒。
 午前10時40分 手術室入室。椅子に座り背もたれが倒れ、点滴、血圧計。
       目の当たる部分が開いた紙様の布を掛けられ、目の周りを接着固定。(液が漏れないように。)
       目薬で麻酔。目の前に器具が移動して来る。ライトがつき、細長い光を見るように指示を受ける。
       目の水晶体の濁った液を出すために綺麗な液と入れ替える。液が10分以上流れる。痛さはないが、顔に覆いかぶさった布が何となく息苦しくさせる。器具で瞼は開いたまま。
       力を抜き、自然に呼吸をするように試みる。しかし、力が入ってしまう。
       ドクターの「今からレンズを入れます。」の声を聴いてあと少しと気を落ち着かせる。この時、何となく「物」が入れられる感じ。
       全く痛さはない。顔にかぶせられた布様のものが外され、「赤みを帯びた周囲」が見えるが、すぐ眼帯をされ片目で退出。
 午前11時10分 着替えて待合室で薬、諸注意を受けタクシーで帰宅。午前11時35分。翌日医院で

異常がなければ眼帯を外す。目薬で消毒等の治療。
医院の評価:優良。
 ・看護師は、各検査に手慣れているが、患者には、親切丁寧に判るように説明してくれる。
 ・検査を行う部屋が清潔で広く、検査機器が新しい。
 ・薬を渡す際、判るまで食前食後、薬の特性(粘り気がある、保存方法等)を何度でも説明する。
 ・次回の診察等書きこんだ診察日のカレンダーを渡し説明。
 ・タクシーを呼ぶかどうかを看護師が先に聞いて来る。会計が終わるとタクシーが来ている。
 ・大事なことは、手書きのメモを書いて渡す。
 ・ドクターの検査の仕草がひとつひとつが丁寧。説明は、疑問に思うこと聞きたいことを先に説明して頂いた。
等。
紹介状のOR病院を辞めた理由は、個人の感覚がありますので書きません。私が手術した医院は、大阪府阪南市尾崎駅近くのk医院です。

アジサイの現況
頑張っていたアジサイは土に帰りました。2本が残ってくれています。

メガネは1ヶ月前に作りましたが、きつくて使えません。13年前に作った予備のメガネ(未使用)が丁度合いますので、目の視力が安定する1ヵ月程はこれを使います。
暗いと思っていた照明がこんなに明るかったとは!!!!!
生きてるだけで丸儲け‼ 感謝! 感謝! 感謝! 感謝!
GoToトラベルには行きません。コロナにかかっては大変です。お金より命と健康。

終わり


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