平成31年3月19日 火曜日 雨夕方曇
19日火曜日は日帰点滴の日です。
点滴前の血液検査:点滴が出来るかの検査・・・赤血球、ヘモグロビン・・・少な過ぎると抗ガン剤の点滴が出来ません。白血球以外副作用で基準値より何時も低いです。
直腸、肝臓、肺のガンの係数値です。直腸から肝臓、肺に転移しています。
結果 CEA: 9・9(基準5.0未満正常)、CA19-9: 5(基準37未満)
CEAの時系列
30年8月 同年9月 同年10月 (直腸がん手術の為抗がん剤中断) 31年1月 同年2月 同年3月
15000以上 15000以上 1715.5 22.7 12.6 9.9
抗がん剤が効いてくれています。効いてくれている間は点滴を打ち続けます。胸のポートを使い腕にしませんので負担は非常に少ないです。
担当医に完全お任せで行きます。副作用はありますが、風引きの数百分の1の症状ですです。
これくらいで済んで、感謝! 感謝!
点滴室に行くと、前回の欠食の件で看護師さんが謝まられるのでビックリしました。心遣いに再度お礼を申し上げました。
点滴を終わり、会計待ちをしていますと指の腫れの治療をしてくださった恩の有る看護師さんが通りかかり副作用、指の状況など心配して下さいました。
「何か困ったことが有れば何時でも言って来て下さい。」と担当でもないのに優しい言葉を掛けて頂きました。食事のこと等話している内に・・・普通、あいさつで通り過ぎるのが・・・看護師さんも前回の件を聴いて心配して下さっているの事が感じ取られ、「年甲斐もなく皆さんにご迷惑をお掛けしています。」と話すと、「そんな事はないですよ。」との返事にやはり聞いておられ、優しく受け答えをして頂いたことが言葉にならない私に対する「病気を治すことが第一」と今後の注意をして下さった事が判りました。
今回の件は、年甲斐もなく、私の言動に非があることで一件落着にして頂ければ幸いです。
怒られる内が花。生きてるだけで丸儲け!!!!!
終わり