2月9日 木曜日 晴
再び飛鳥地区へ。
走行:180㎞
飛鳥地区まで k222~k37~k155
和歌山県橋本市まで後続車や前を走る車はありませんでした。
ここから京奈和道で五条北ICまで
ポイントA k222 材木の無人販売所 卵、割りばし、餃子、薪、野菜の販売所がありましたが初見です。
ポイントB k37 左折
ポイントC k155 K37号からK155・談山神社を通り。二上山が見えます。段々畑。
しばらく行くと山肌に段々畑。水田。
k155~飛鳥地区内
古墳の案内板を見つけ、とりあえず行きました。古墳が判らず最初行き過ぎて「くつな石」の案内板へ。
石屋さんが岩を割ろうとたたくと血が流れ、傷付いた蛇が現れ逃げかえったが間もなく死んだ。蛇の祟理と言い伝えられている。と
「くつな」小さな蛇の意。
案内板の文字が薄れ石を見れませんでした。山の上のようでした。ネットで確認。
古墳の見返し。まだこの時、古墳を見つけていません。
帰る途中に案内板を発見!階段状に積み石がなされ、各段0.3-0.6メートルが計4段以上
都塚古墳(みやこづかこふん)石が積まれているのが判ります。盗掘され遺品はないそうです。
飛鳥稲淵宮殿跡(あすかいなぶちきゅうでんあと) 段々畑?
石舞台 平日でひっそり。
石舞台の西側
やっと晴れ間になりました。晴れたり曇ったりでした。
大原神社
藤原鎌足の産湯に使った井戸の説明書き
大原神社
裏
産湯の井戸 本殿裏
産湯の井戸 水はありません。
藤原鎌足の母のお墓・大伴の人夫
墓石が新しい感じ。
道なりに300mほど行くと飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)前に出ました。道が石畳。
道石(みちいし) 右スグ元伊勢
左右の道
飛鳥坐神社方向
飛鳥寺
説明版 豪族・蘇我馬子が創建した日本で最初の本格的な寺
伝板蓋宮跡(飛鳥宮跡)特に見たいところがありませんので、案内板があればその方向に。
案内板を見落とし、のんびりと畑のど真ん中。
蘇我入鹿の首塚へ
首塚
あてもなく道なりに走ります。
水落遺跡へ
この遺跡も見落とし後から写真で判りました。通過しています。
弥勒石を見おとし行き止まりまで。飛鳥京跡苑池遺跡・宮廷庭園
引き返してきました。
わずかに口と目が判ると。弥勒さんに触ると「下半身の病が治る」と説明。ガンには効かないようです。
お花が生けられ手入れが行き届いています。
かすかに目と口が判ります。
帰る時間になり以前「男綱。おづな」を見落としましたので見に行きました。真新しいです。
毎年正月の1日に男性器を形どった綱を掛けかえる神事。子孫繁栄と五穀豊穣を祈り、悪疫等、道と川から侵入させず、住民を守る。
稲渕棚田
帰り道で見る二上山、畝傍山。と? 亀石を見るのを忘れていましたので!
道に迷って飛鳥歴史公園館に。拝観無料。通過。
亀石は次回に。
だんだん道が判ってきました。遺跡のある道は道路がカラー舗装されています。アスファルトになるとコースから外れたことが判ります。
平日は空いていてゆっくり走る事が出来ましたが、まだまだ寒いのが・・・春よ来い!早く来い!
生きてるだけで丸儲け! 感謝!感謝!
終わり