平成31年3月16日 土曜日 雨後❔
12日~15日の抗がん剤点滴後の入院を一応無事❓終えて帰宅しました。
ところが、入院2日目の13日水曜日の朝、病棟責任者が、
家でゆっくりされてはいかがですか。
と、何の理由の告知もなく突然言ったのです。
この日、朝食が私にはなかったので午前8時50分頃、診察に見えられた担当医に「絶食の確認」をしたところ、「手違い」で有ることが判明。
その後、病棟の責任者が、頭を下げて謝り、頭を上げるや先ほどの
家でゆっくりされてはいかがですか。
と、突然、担当医者でもない看護師から
強制退院の告知
を受けたのです。
私は、入院をする必要について説明をしましたが、責任者は納得している様ではありませんでした。
言葉は優しい表現ですが、強制退院の告知に間違いありません。
突然のことで、事の次第を理解できないので、強制退院の根拠、理由を聞くことなく、入院の必要性についての要望を伝えるのに精いっぱいでした。
12日から13日朝までの経緯。
12日
8:30 市民病院で血液採取。9:30 診察。10:00 抗がん剤点滴開始。
途中、他の抗がん剤点滴中の方の気分が悪くなり看護師は、迅速適切な対応を取っていた。
看護師がとった措置・・・立派
・点滴の即停止。・応援要請と担当医への連絡。・患者への常時声掛け(気持ちを落ち着かせる。)。
・トイレに行きたい申し出に対し、転倒する恐れがあるので、おむつをしましょうなどの提案。
等これらのことを一人て間髪入れずに対応。医師、応援看護師到着。
抗がん剤の恐ろしさを知る。
点滴担当の看護師さんとの雑談(看護師さんにとっては重要な仕事・・・リラックスさせる、患者との信頼関係構築等)の中で、今回から病院食が合わないので、Xが昼食だけ持って来てくれるようにしています。と言うと、給食代が無駄になると言って昼食のみ欠食の手配をしてくれました。
患者への気配りが違います。・・・立派。
15:00 病棟入院。昼食のみ欠食の確認を聞かれる。
17:50分頃、隣の患者の目覚まし時計(音声で時間を告知)の操作が聞こえる。午前6時のセットがなかなかできず3~4回やり直していた。
13日 水曜日
6:00 隣りのベットの人の目覚ましが鳴る。薬でも飲む時間かと思う。目覚ましを止める音が聞こえる。5分後再びなる。止める音が聞こえる。11分鳴る。止める。6時16分鳴るが止める気配がない。2分位して見に行くとカーテンの隙間から誰もいないのが判り。ナースコールで看護師を呼ぶ。6:18 看護師が来る。
看護師が目覚ましを止めたところに患者が帰って来る。時計確認は職業柄の癖。
看護師が、目覚ましが鳴っているので止めたことを告げると、「私は触っていない。」と「誰かが、進入して鳴らしたと取れるの被害申告」。
私は、寝ていると、看護師が私の所に来て「時計は触っていない言ってますよ。」と詰問する口調で言ってきたのです。今度は、侵入者の犯人捜しです。
隣の患者との話は聞こえていましたから、詰問されたので「私を犯人」として言っている事は判りますので「私が入ったと言うのかと怒鳴り返したのです。」当然大きな声です。看護師は飛んで逃げて行きました。
7:30頃、朝食の配膳。私にはなし。
文頭の配膳ミスの謝罪で頭を上げるや、言葉は優しく言い慣れれているようで
家でゆっくりされてはいかがですか。
の強制退院の告知。即座の対応が出来ず、夕刻になり方針が決まりましたので担当の看護師に翌朝、強制退院についての理由と泥棒扱いする理由を聞きたい旨伝える。
14日 木曜日
病棟責任者との話し合い・・・録音
強制退院の根拠、理由 ・・・説明なし。
泥棒扱いした根拠、理由・・・説明なし。
私はそういう意味で言っていないの一点張りで終わる。
この話は、円南解決はないことは見えていますので
がん治療
が出来れ良く、私が泥棒でないことをハッキリと意思表示することが目的で、何時でも市民病院の出方に対応できる準備だけはしていかなければなりません。
この病院は、市立病院ではなく市民病院です。
点滴担当の看護師さんたちは、前述の様に気配りが出来、指の腫れで困っていると担当外でも治療してテープの巻き方など実地指導して下さいました。このような看護師さんがいる限りこの市民病院は大丈夫です。
舌のしびれがひどくなって味覚が偏ってきています。甘い系統はまだOKです。
副作用の一部 写真用に綺麗にしています。X
7年位前、エルグランドのハンドルロックで日産大阪とトラブルになった時に「出禁」となりましたが、この時日産大阪は、出禁にする為に「怒らせるように持って行き、出禁にする。」と・・・から情報があり紳士的に対応しましたが、怒らないのででっち揚げて出禁にしてきました。
この例もありますので、いくら市民病院でもと思わず、あらゆるものを使って防御します。
がん患者を殺すに刃物はいらぬストレス、洗剤点滴3滴ころり。
土方殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればよい の引用。
副作用で苦しんでいる者に平然と理由を告げず強制退院を言える病棟責任者の看護師の恐ろしさ・・洗剤点滴殺人も看護師・・・何人殺した・・・言葉の点滴もあります。
幸い、次回診察予約票を頂きましたので診察拒否にはなっていません。
帰宅後、大好きなバナナジュースを飲みました。美味しかた~
白血病と闘っている方を思えば、私はこんな程度の副作用は副作用に入りません。
生きてるだけで丸儲け。
月曜日は晴れそうなので気晴らしツーリングへ。今日、高野山は雪が降っているそうです。
感謝! 感謝!
終わり