忠清南道泰安半島沖のタンカー原油流出事故で、日本政府が派遣した外務省の担当者と海上保安庁、独立行政法人海上災害防止センターの専門家6人が21日、活動を終了した。
余田幸夫団長(外務省北東アジア課)は、「海水浴場には多くのボランティアが出て、通常なら1カ月以上かかる除去作業を約1週間で終えた。人が入りにくい岩場での除去作業や回収した油の処理などが今後の課題になる」とのこと。
ナホトカ号での教訓が生かされたようですね。ボランティアの皆様、ご苦労様でした。
余田幸夫団長(外務省北東アジア課)は、「海水浴場には多くのボランティアが出て、通常なら1カ月以上かかる除去作業を約1週間で終えた。人が入りにくい岩場での除去作業や回収した油の処理などが今後の課題になる」とのこと。
ナホトカ号での教訓が生かされたようですね。ボランティアの皆様、ご苦労様でした。