いまさら韓ドラ!

韓国ドラマの感想をネタバレしながら書いています。旧作メイン

2012→2013

2013年01月06日 | 韓ドラ雑記
新年あけましておめでとうごさいます。

年末はのんびりと、みなさんのブログの2012年総括記事を
読んで過ごしました。
新旧取り混ぜたドラマ評はおもしろく、
また、ランキングをつけている方も多くて、楽しかったです。

せっかくなんで、わたしも昨年を振り返ってみようと思います!
なんかお正月っぽいし!

では昨年視聴完了したドラマは……

「明日に向かってハイキック」
「パスタ ~恋が出来るまで~」
「ベートーベン・ウィルス」
「タムナ ~Love the Island~」
「宮 ~Love in Palace~」
「不良家族」
「サンドゥ、学校へ行こう!」
「神のクイズ」
「ぶどう畑のあの男」
「恋するハイエナ」

おお!10本も観てますね。
忙しい忙しいと言ってるわりには月1本は観て、
しかも毎回感想記事まで書いているという……。
いったい自分の人生の何を捨ててこんなことをしているのか、
ちょっと考えたくありませんね。

「恋するハイエナ」だけはちゃんと記事アップしていないんだなー。

明日ハイとかパスタとか、え?これって昨年視聴なの?と
思うほど、観終わってから年月がたっているような気がする。
やっぱり1年って長いんだな。

映画は5本。

「赤ちゃんとぼく」
「トンマッコルへようこそ」
「彼とわたしの漂流日記」
「親切なクムジャさん」
「サイボーグでも大丈夫」

わりとジャケ買いみたいな感じで視聴しましたけど、
どれもよかったです。

せっかくなので感想を一言ずつ。

「明日に向かってハイキック」
いわずといれたシットコムの名作!といっても過言ではない。
視聴者の期待を裏切るまさかの最終回に、
放送終了直後はネットで議論が紛糾。
先日、無料配信サイトで楽しく視聴していた日本のみなさんも、
一様に驚かれたことでしょう。

プロデューサーに言いたいことは数々あれど、
結果的には各人の心にふかーく残る作品となったことだけは間違いない。

スンジェじいちゃんをはじめ、一癖も二癖もある変人たちが集って
繰り広げる、お茶の間コメディー。
おおいに笑って、時々しんみり。
家族って一体なんだろう?とたまに考えさせられるドラマでした。

もちろん、恋愛要素もしっかり詰め込んで、
老若男女が楽しめる25分となっております。
登場人物たちの無軌道ぶり、非常識ぶりにあきれながらも、
126話もつきあえば、家族同然。
仕方ないか、家族なんだもん、と意味不明につぶやきつつ、
それぞれを愛しく思う冬のリビエラ。

拙ブログにも、明日ハイ検索でご訪問頂く方がたいへん多うございました。
1話25分程度だし、いくつかエピソードの入った話なので
さすがに各話レビューとはいきませんでしたし、詳しくあらすじも無理。
あまり印象に残っていないエピソードは省いた形で書きましたが、
おもしろかった気持ちを共有できれば幸いです。

しかし不思議と「思いっきり」や「短足の」は観たいと思いませんね。
そもそも明日ハイも、ユン・シユンくん目当てだったので……。

驚愕のラストって何?と戸惑いつつも、ネタバレ見ないほうがいいよ。

「パスタ ~恋が出来るまで~」
悪人の出てこない恋愛もの。
恋のライバルもなかなかいい女で、に、にくい!という仇役がいない。
舞台はイタリア料理店、ということでお洒落感満載だが、
主役がちゃんぽん屋の娘だったりするので、庶民派のあなたもお気軽に。

恋も仕事も手に入れたい!と奮闘する金魚ちゃんがけなげでかわいくて、
相手役のシェフ(上司)も職場ではとびきり有能で
ふたりの時はは特別に甘くて、キャーもうステキッ!(おすぎ風)

アラサー付近の独身女性にぜひお薦めしたい恋愛ドラマです。

「料理がおいしそう!」という感想もよく読みましたけど、
わたしはそんなに……かなぁ。
イタリア料理店でも、まかないは韓国風なのか……と思いながら観てたよ。

脇役のノ・ミヌくん目当てに視聴したドラマでしたが、
主人公のユギョンがとってもかわいくて、シェフもステキでよかった。
二番手の彼も、二枚目!ってわけじゃないけど、いい男なの~。
わたし彼とつきあいたいわ~。

あ、よく見たら、パスタは去年の暮れに観終わってて、
2011→2012 の記事にも感想書いてるね。
記事を書き終わったのが2012年だったのか。
そりゃそーだよね、このブログはじめて最初に書いたのが
パスタの感想じゃんね。

それでもまだなんか書いちゃう自分って、どんだけ?!

それほど気に入ったドラマだったんでしょう。

「ベートーベン・ウィルス」
同姓同名の師匠とその弟子。
クラッシックが大嫌い、でも一流の耳を持つトランペッター、カン・ゴヌと、
人嫌いの偏屈屋、でも音楽を心から愛する孤高の指揮者、カン・マエが織りなす師弟の物語。

え?恋愛ドラマだろうって?
そんな要素もあるにはあるが、わたくし的には無視させていただきましょう!
ヒロイン、ルミもバイオリン奏者として、困難を乗り越えて成長していくお話なんですから!

無知で弱くて言い訳の多い、音楽を愛するふつーの人々が、
最高の指揮者、マエストロ・カンと出会って必死にがんばる姿が感動的。
問題ありありのマエストロが、可愛い弟子を受け止めてやりたいと思って
慣れない役回りに右往左往する姿もかわいい。

もうとにかく!若き天才ゴヌくんを演じるチャン・グンソクがとーってもイイ!
傷つきやすくて、きらっきらしてて、けなげで、師匠が大好きなのっ。
そしてその眩しさに、思わず目を細めて微笑んでしまうカン・マエ役の
キム・ミョンミンさんも最高っ!ツンデレの鏡よね!

時間がたてばたつほど、このふたりが主役だったんでしょ、と思わされるドラマでした。
もちろん、クラシックが題材ですから、音楽も満載。
無知なわたしにはわからないものがほとんどですが、
登場する曲を紹介、解説してくださっているサイトもあるので、
参考にされて楽しむのも、いいんじゃないでしょうか?

びっくりするほど泣かされたシーンもあり、大好きなドラマです。
軟派なグンソクくんしか知らない人に、ぜひ観てもらいたいな~。
本当にさわやかな後味のいいドラマだった!

「タムナ ~Love the Island~」
何の気なしに観始めたのですが、思わぬめっけもの。
ハマッたドラマでした!

ファンタジー史劇というんでしょうか。
鎖国時代の韓国済州島に異国の男が流れ着いた。
金髪碧眼のその男に恋をした島のみそっかすが、
迷って悩んで冒険して、美しい女性に成長するお話。
しかも本物の恋は、別の場所にあったのでした。

いいじゃないですかー!こういうの!
ヒロインが好きになれないとハマれないドラマだろうな。
わたしは最初、ヒーローに全然ときめかなかったんだけど、
尻上がりに良くなっていったのよね。
どうして本放送時は人気なかったのかしら~?
あまりに漫画チックだから?
ちょっと昔の少女漫画大好きな人には絶対お薦めします!

二番手君が主人公、って自分で書いたんだけど、
本当にそんなドラマだったなーと思うのよ。
こんなに耐えに耐えて、最後しあわせになる二番手君が今までいた?
まぁ二番手君っぽく見せて、ほんとは主役なんだけどさ。

実は、明日ハイの外国人パティシエくんが出ていると知って
ちょっと興味をひかれたのだ。
そしてわたしが好きなブロガーさんが、とっても楽しく
レビューを書いてくださっていたので、やはり観ねば!と思ったのでした。
縁というのはどこに転がっているかわからないものですね。

タムナに出ていた、外国人のいいおじさんが、
今観ている「バーディバディ」で、またまた味のあるおじいさんやってます。
んで、キム史房が情報をリークしてくれる男の役で出てるの。
制作会社が同じだと、キャスティングってちょこちょこかぶるのね。
しかも明日ハイのジュリアンまでゴルファー役で登場。
そういうのもなんだか楽しいです。

「宮 ~Love in Palace~」
またまたラブなんとかが続くんですけど、
カット版テレビ放送で観ていて不完全燃焼だったものを完全視聴しました。
とかいってディレクターズカット版じゃなかったんだけどね。

さすがの名作!と言っていいとは思いますが、
後半の延長分はやっぱり良くなかったと思う。
何をどう足したのかわからないけど、ユル君のパーティーがなんかね~。
主人公のチェギョンが嫌な女に見えたらいかんでしょうが。

それでもやっぱり乙女の憧れるシンデレラストーリーだったわ~。
シン君ステキすぎたし~。
毎回ラストのテディベアもかわいかった。
ああいうの、連続ドラマでは楽しい演出だと思うし、好きです。

「美男ですね」と並ぶ、超人気のラブストーリーだと思いますが
みなさんいかがでしょ?

韓国ドラマにあるまじき、というか高校生にあるまじき、
情感のこもったキッスシーンでウネちゃんすっかりキス上手の
女優さんみたいに言われてますけど、ジフンもうまいと思うのよね。
相乗効果だったのかなー。

セットも衣装も豪華で、贅沢でしたね!
やっぱりまた観たい~。

「不良家族」
こちらはヒューマンドラマで、今までにないジャンル。
笑いあり、涙ありでおもしろかったですね。
サスペンス風味も加味されていて、いい感じでした。
その分、ラブ要素は薄めなんですけど、
昔の少年漫画みたいな恋愛模様で、わたしは好きでしたよ~。

東芝日曜劇場でこういうのやってほしいって言ってるでしょ!
家族とは縁の無い人々が寄り集まって家族になる、って
いい話じゃあーりませんか。

吉本新喜劇というか、松竹新喜劇というか、そんなテイストでした。
「ベートーベン・ウィルス」からのミョンミンさんつながりで
視聴したのですが、そのギャップにすごい驚いた。
役者って、すごいな……。
この順番で観てよかったなーという感じです。
主役のヤンア姉さん、宮崎美子風の美人で、大好きだ。
子役も嫌みがなくてかわいい~。

もし吹き替えるなら、ダルゴンの口調は広島やくざ風にしてほしいな。
あと、なぜか星を描きたくなるきらきらおめめの親分もよかったわ。
みんなしあわせになれそうなハッピーエンドで本当にほっとした作品でした。

「サンドゥ、学校へ行こう!」
なんつーか、ある意味地雷。
本気でしばらく立ち直れないモンね。
なんかV6の番組名みたいだったし、さわやか学園ものかと思いきや、
難病、奇縁、すれちがい、けっこう大変だった!

これが初ドラマだとは信じられないピの演技に圧倒され、
物語にぐいぐい引き込まれ、毎日悩んで毎日泣いて、
ドラマの登場人物たちとともに多いに苦しんだ日々でした。

もちろん、喜びもあったし、楽しみもあったし、
一口には語れないんだけれども、濃い時間を過ごしたな~。
本当に観て良かったし、このドラマに出会えて良かったと思います。

愛ってなんだろう?
そういう普遍的な人間の問いとは別に、韓国独特の思考というか、
情念みたいなものをあらためて感じたドラマでもあったかな。
民族性の違いというか、そこまで大きなものじゃないかも
しれないけれど、日本人との感覚の違いみたいなものをうっすら感じたよ。

毎回の記事を書くのが大変でしたね~。
今でも咀嚼しきれているかどうか、心配。

「神のクイズ」
サンドゥの反動か、あっさり楽しめる1話完結ものが観たくて、視聴。
期待通り、楽しめました。
裏には大筋も隠されていたのだけれど、うまくまとまってましたね。

こういうジャンルはアメどらがお得意な感じなので、
どうかな~と危惧していましたが、よかったんじゃないでしょうか。
背の低い男性が主人公というだけでも、いいです。
医療ものと言うより、ミステリですよね。

解剖シーンが毎回こわくって。
ジヌ君同様、遠目で観てました。
シーズン2、3は、また気が向いたら観るかも。

「ぶどう畑のあの男」
こちらも掘り出し物のラブストーリーでした!
宮のウネちゃん主演ということで視聴を始めて、
挫折しかかりましたが、
むらちゃんさんの後押しもあり、続けていくうちにハマッたしろもの。

ウネちゃんもかわいいけど、テッキが最高~!
観るドラマ観るドラマ、たいてい男性主人公に惚れ込むのですが、
ぶどう畑も例外ではなく、すごく好きになりましたね。
一体どんな男が好きなんだ?と自分でもわからなくなりますが、
結婚するなら絶対テッキとする、と確信できます。
こんな男が実在するなら紹介してほしい。マジで。

都会でデザイナーを目指す自己中な女の子が、
田舎のぶどう畑を相続するために悪戦苦闘。
見た目やお金に惑わされない、本当の愛を見つけて
しあわせになる物語、なんですが、
よくあるパターンとはいえ、予定調和が心地いいんだ、これが。

さすがにサクセスしすぎな感じはしましたけど、
どうせ夢物語なら、てんこ盛りがいいんですかね。
もうちょっと控えめでもよかった気がしますが……。

ほぼ100パー、ロケで、映像ものびのびさわやか。
DVDでは聴けなかった歌も、無料配信で確認できて、うれしい。
版権問題はどうにかならないですかね、実際。

このドラマのおかげで、田舎の嫁不足が解消する!わきゃないけど、
素朴な生活の中にある喜びとか、自然とともに生きる苦労を
みんなも感じてくれればいいんじゃないかなーと思いました。

「恋するハイエナ」
おっと、これは唯一記事を書いていない視聴作品ですね。
もちろんテッキに惚れ込んだわたしが、
マンソクさん目当てに観よう、と思った作品ですよ!

韓国の男性版セックス&ザ・シティという触れ込みの、
大人のエロティックコメディ、ということでしたが、
なんのなんの。

最終的には、みんなこんなに純情でいいのかよ!と
恥ずかしくなっちゃう内容で、すっごくよかったです。
別に最後までエロティックコメディに徹してもらっても
全然良かったんですけど、そういう成り行きになりました。

実は記事も途中まで書いてあるんですけど、
記事書くよりどんどん先に観てしまって、終わっちゃったんですよね。
しかも最初の頃はきわどい描写があったりして、
わーわー言いながら書いてたら恥ずかしくなっちゃって。

カマトトぶる年でもないんで、いいんですけど、
韓国ドラマファンの人って純情なイメージがあって、
あんまりそういうテンションで書いてるとみんなひいちゃうかもなー
とか考えているうちに、そのままになっています。

でもこれ、主役のジョンウンが(多少偏見があるにしても)かわいいし、
出てくる男たちが4人ともとっても魅力的なので、
ぜひぜひ記事にしていろいろ書きたいな、と思います。

よくある逆ハーレムのお話ではないので、誤解無きよう。
洒落もきいてるし、大人のためのセンスいいドラマだと思います。
そんなにトレンドドラマっぽい演出でも無いんで、
時間がたっても、ふるっ!って感じにはならないと思うの。
男たちの生態が楽しくて、日本でもこういうのやってほしいな。

イケメン大集合みたいなドラマはたくさんあるけど、
漫画が原作のが多くて、ほぼ女子目線のお話じゃないですか。
いまどきアラサー男子のあれこれが描かれたドラマ、観たいけどね。
需要ないかなぁ。

おいおいこれが一言かよ!

いやー、自分でも思わず突っ込みたくなりますね。
どんだけ書くんだ、実際。

2012年分は、ハイエナ以外全て記事をあげてありますので、
詳しく読みたい方は、それぞれの記事をご参照ください。

ね、それぞれ十分感想書いてるのに、まだ書くことあるなんて変だね。
どのドラマもそれだけおもしろかったってことなのかなぁ。
鶏と卵じゃないけれど、1話づつ感想を書くから、
こんなに記憶に残る作品になるのか、
ステキな作品だから1話づつ感想を書きたくなるのか、わかりません。

さすがに映画の方は一言は割愛します……。

現在視聴中なのは、
「魔王」
「バーディバディ」
「No Limit ~地面にヘディング~」

の三本です。

「魔王」が終わったら「フルハウス」観るんだ~。
その後、うまくいったら「What'up」観るね。
「九尾狐」もいいし、禁断の「成均館」でもいいかな……。
実はコロ先輩がきっぱり失恋しちゃったあたりで悲しすぎて
観るのやめちゃったんだよね……。
最後まで見届けるべきなのかなー。

映画ももうちょっと観てみたいし、
なかなか韓国ドラマはやめられないみたいです。

まだまだ続きそうなこのブログ、
昨年は本当にみなさんに読みに来ていただけてうれしかったです。
今年もマイペースで、旧作名作ほじくりかえして
視聴していけたらいいな、と思っています。

2013年が、みなさまにとって良い年になりますよう、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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6 コメント

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遅くなりましたが (かずゆいまま)
2013-01-07 16:54:41
今年もよろしくお願いします!
ビスコさんの感想に笑いながらそしてうなづきながら読んでました。
パスタとベートーベン~と宮は見てるので機会があればタムナを見たい!
と思った次第でございます。
現在は視聴がかぶってなくて残念だけどフルハウスと成均館は見てるので
もし視聴したら感想がめっちゃ楽しみ!
ちなみにあたしはヨンハが好きなり~
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こちらこそ! (ビスコ)
2013-01-08 00:07:13
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
ふっふっふ、フルハウス、観始めちゃいました。
そのうち記事があがります。
成均館、ヨンハ君はあの色男ね!
コロ先輩の親友で、きれいなお顔の世渡り上手さん。
でも宝石で作ったなんか建物のミニチュアを
宝物だって言って大事にしてるのを見て、
男の子だなーとかわいく思いました。
やっぱり観ようかな……。
先に小説読もうかな。
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あけまして・・・ (hop)
2013-01-09 09:10:37
今更ですが、
あけましておめでとうございます(^○^)/

振り返り記事、楽しく読ませてもらいました!
ビスコさんの記事でいつも自分が過去に嵌ったドラマの記憶を蘇らせてもらってます、今年もどうぞ、宜しくお願いしますね。
感想にも共感することが多くて、楽しませてもらってます。

「フルハウス」楽しんでますか?
フルハウスはぶどう畑同様、何度でも見たくなるドラマです。
ハッピーな気分になれるんですよねぇ~^^
逆にサンドゥは未だ立ち直れず(見たの5年くらい前)、
ピの顔を見ただけで泣けてきちゃうので再視聴は無理です^^;
ある意味明日ハイのラストより私には衝撃度高いかも~
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おめでとうございます (ビスコ)
2013-01-10 08:33:20
あけましておめでとうございます!
明日ハイ視聴時は、だめだだめだと思いつつも、
hopさんの記事を先行して読んでしまってました。
面白かったので……。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
ブックマークに入れさせてくださいね。

フルハウスは3話まで観たところです。
すごく楽しいです~。
もうリピート率が半端ないんですよ。
あのシーンがちょっと観たいな、と思ってつけたら、
結局最後まで観ちゃうという……。

それでも、まだまだピの魅力が十分発揮されてない気がします。
サンドゥ、つらいんだけど、ポリと遊ぶシーンとか、
やっぱり観たくなっちゃうんですよね。
5年前の衝撃でいまだ立ち直れず、というのは、納得できるなぁ。
本当にいいドラマだった~。
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突然ですが… (コロ)
2015-12-19 15:33:22
ビスコさんこんにちは。いきなり過去記事にコメントしてすみません!ビスコさんの過去の記事見てたら偶然この記事を見て、一言書きたくなっちゃいました。

「恋するハイエナ」、私は全く知らなかったのですが、ビスコさんの文章を読んでたらもしかしたら作風的に「紳士の品格」がちょっと近いんじゃないのかな、と。このドラマは今時アラフォー男性の生態とかあれこれを描いているラブコメなので、ビスコさんの要望に合うかも。
実は「紳士の品格」、私は半分だけ見てリタイアしたんですよ、時間がなかったこともあって。でもヒロインのキム・ハヌルさんのコミカル演技が良かったので、ちょっと心残りです。彼女の演技、良かったんですよ~。キム・ハヌルさんって、有名な方だけどビスコさんはまだ彼女の作品を見られてないのでは?だったら彼女目当てでも良いかも。もちろんチャン・ドンゴンさんら男性陣目当てでも良いですが(笑)。
アラフォー男性たちの言動が幼稚に見えるか可愛く見えるかで人によって好き嫌いはハッキリ分かれちゃうようですが、このドラマも有名な作品で本国での視聴率も良かったし、何よりビスコさんの要望に割と沿った感じの作品なので、お時間があれば見てみられるといいかも。私自身がリタイアしちゃった分、「検事プリンセス」と違ってオススメです、とは言えませんが、たまには「紳士の品格」みたいなクセのあるラブコメも悪くはないかもしれません。
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興味深いですね (ビスコ)
2015-12-20 05:41:59
「紳士の品格」はノーマークでしたね~。
キム・ハヌルさんは、まだ観たことのない役者さんです。
めちゃくちゃスタイルの良いキレイな方ですね。
アラフォー男性がメインと言うことは、
わりと年齢層高めの視聴者の支持を狙ったドラマだったのかな。
CNBLUEのジョンヒョンくんが出てるので、
私としてはそっち目当てになるかも……。
ご紹介ありがとうございました!
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