これまで、ことあるごとにお世継ぎだの国母だの言われてきたチェギョン。
結婚するってつまりそーゆーことなのよ!
親の意向で結婚が決まっていた昔なんて信じられないよね。
でもそこはやっぱり、本人同士のそこはかとない好意に配慮されてたのかな。
本気で嫌な相手だったら死にたくなるほどやだよね。
めんどくさかったのは高貴な方々やお金持ちだろうな。
チェギョンはあらためてこの婚姻に求められるものを意識して
緊張しただろうなー。
《あらすじ》
済州島で、おばあさまとシン、チェギョンの3人は、
お供を連れずに秘密の外出。
そこでシンは、おもいがけなくチェギョンに心境を吐露する。
「離婚したらお前まで離れていくつもりか?
そばにいろよ!皇太子をやめたら退屈だから」
宮中では、新しい皇太后となった恵政宮が権力を振るっていた。
チェギョンの教育をめぐって、皇太后と皇后は対立。
宮廷内の勢力分布図は確実に書き換えられていく。
母親に反発するユル。それを腹立たしく思う皇太后。
ネットに氾濫する、皇太子夫妻の不仲説をどうにかしようと
床入りの儀式が進められることになった。
直前まで知らされていなかったふたりは、
離れに閉じ込められて大変な一夜を過ごすことになるのだが……。
(つづく)
済州島のエピソード、短いけど大事だったね。
ここでチェギョンの音痴設定がまた出て来ておかしかったけど。
踊るシン君が見られるとは思わなかった!驚き。
「だって皇室のしきたりでは……」とか言っちゃうチェギョンは、
少しずつだけど皇族の考え方にも慣れてきたのかな?と思う。
そしてシン君は、チェジュドの自然の中で少しだけ素直になって、いい感じ。
だって「ミアネ」って言ったんだよ!
あの氷の王子があやまるなんてー!びっくりよ。
「離婚した後も皇太子でいて、テレビで見られるから」
というチェギョンはかわいい。
ヒョリンが以前、言ってたでしょ。
「あなたが誰と何をしたか、
知りたくなくてもいつもテレビや報道で知らされる」って。
この辺がふたりの性格の違いだと思うのよ。
会えなくなったら辛いけど、でも彼の元気な姿を見ていたい、
応援してあげたい、ってチェギョンは思ってしまう女の子なのだ。
それほどシン君のこと、大きな心で愛していると思うんだ。
だから彼女には幸せになってほしいの……。
一方シン君は、「お前がいなきゃ困るだろ!」って素直になったかと思ったら、
「皇太子をやめても退屈だし、ヒマだし!」なんて、やっぱり素直じゃない!
全く……。車はガス欠?頼りにならないわね!
で、ユル君なぜ来てたの?
チェギョンもちょっとしつこいなーと思う時あるね。
ヒョリンの手紙のこと、どうしても気になるし、
シン君がいつも憎まれ口ばかりで、愛情を確信できないからだけど。
ここでひとり耐えてたり、信じて待ってたりしたら彼女らしくないからいいけどね。
ギャー!そしてとうとう実力行使の床入りの儀式が計画されます!
強引だね、大人たちは。恥ずかしくないのか!
ひとり反対していた皇后も、自分は結婚してすぐ懐妊しちゃったもんだから、
それ以上強くは言えなくて。
もうまわりの期待感がすごい。
コン内官は強壮剤みたいな薬湯をシン君にのませちゃうし、
チェギョン付きのヌナたちは花嫁を磨き上げちゃうし。
それぞれ自分のお仕えしている方が、相手を好きになっていることを
よくわかっているからね。
本人たちより、やっぱり大人のほうが男女の機微をわかっているからね。
でもあえて、もう一度言いますよ。
は!恥ずかしくないのか!
もう見ているこっちが恥ずかしい~。
あはは、でも妄想チェギョンもおかしいし、
中の様子をすっかり誤解しているサングンたちの反応もおかしい。
シン君がチェギョンのこの手に両手を沿わせてからめるとこが恥ずかしすぎる。妄想だけど。
またもやチェギョンはしつこくヒョリンのこと聞いちゃうのですが、
シン君がヒョリンを好きな理由は
「彼女には自由がなくて、自分と似ているから」
自由がないってどういうこと?疑問だわ。
「私は似てないからキライなのね」とチェギョンは寂しそう。
しかし、強壮剤のせいなのか、ほんとはチェギョンを好きだからなのか、
どうにも体がぽかぽかしてきて手を伸ばしてしまうシン君。
ここでそうなったら周りの大人の思うツボだし、
「こういうことは愛し合ってる人同士がすることでしょ。
私たちは違うじゃない」と言うチェギョンを無理やり……とはしたくない。
わ~青年の葛藤。
運動で昇華……できるかぁ~!
ゲームをしたりして気を紛らわせていたけど、とにかくイライラ。
そこでまたチェギョンがかわいいことを言うんだよねー。
「好きでもない女の子をおそうほどけだものだとは思わないわ」と、
シン君を信頼してる発言。
「キライじゃない。気をつけてるだけだ。
離婚しても道で会って挨拶できるようなクールな関係でいたいんだ」とシン君。
うんうん、深入りして愛してしまったら、
手放すときにいっそうつらいものね。
別れの辛さを考えて予防線張ってるんでしょ?
シン君……、そんなこと考えてる時点で、もう遅いのよ。
そんなことしなきゃいけないほど、あなたチェギョンが好きなのよ。
どーしてわかんないのかしら、この王子さま。
実は、これが初めての本当の恋なのかもね。
ヒョリンとは、互いに慰めあいたかっただけなのかも。
ただ自分だけの、秘密の世界が欲しかっただけなのかも。
「あなたは自分の感情をコントロールできるの?
私は無理。道ですれ違うと思うだけで、苦しくなる」
わー!チェギョンアー!素直すぎるよ~。
ストレートにすきだって言われるより、こういうのがぐっとくるものよ。
はぁぁぁぁぁ、それで思わずシン君もキスしちゃうんだねー。
ギャー!恥ずかしいけど、すばやい動きで無駄がない!
この後、殴られたのかな、シン君。
放心状態かな、チェギョン。
本放送時の視聴者の叫び声が聴こえてきそうな引き具合。
監督、心得てるなー。
お部屋に閉じ込められたユル君が、かわいそうでした。
ユル君、ほぼお笑い状態だから、心配しなくてもいいのよ。
あなたの涙がもったいないくらい、事態は進展してないから安心して。
キスのひとつやふたつ、なんてことないわよ。
ただ問題は、心の接近なわけで……。
シン君が、自分の心の中をしっかり自覚しない限り大丈夫よ。
ひねくれ王子のままなら、まだケンチャナよ~。
もやもやしてるわりには、すっきりしたお顔のシン君です。カッコイイ。
※ 追記
なんだかんだで、私が観ているのは通常版。
ディレクターズカットじゃありません。
ただ、気になるので時々Gyaoを観たりします。
で、この13話はちょいちょい追加があるみたいですね。
シン君とチェギョンが、済州島で話をするシーン。
せっかく直してくれたけれど、アルフレッドは破れたままでいいんだ、とか
髪を触るチェギョンに、触らないで、と言ったり。
そこからのシン君「ミアネ」ですよ。
かたくなな態度をとってしまってごめん、
拒絶されたような感じに思うかもしれないけれど、
自分の世界が欲しいだけなんだ、みたいな!
完全に心を閉ざしているわけでもないし、
かといって踏み込むことを許しているわけでもない、
シン君の気持ちがよくわかる流れですよね。
ここはDC版の方が断然いい。ちょっとの差なのに。
そして大きな挿入は、私も初めて観てびっくり。
ユル君がチェギョンに、かつての自分の茶色の髪を一房、
プレゼントするのです。
いちばん驚いたのはチェギョンだろうけど……。
西洋では、遺髪をロケットに入れてたり、
亡き人を偲ぶよすがとしてはポピュラーだよね。
そこがユル君のイギリス育ちっぽさなのだろうか?
何を思って髪の毛をわたしたのか、理解しにくいけど。
チェギョンを手に入れるための戦闘開始ということで、
かつての自分に決別して髪を黒く染めたのね。
でも、僕の本質は変わっていないよ、ということを伝えたかったのかな?
しかし髪の毛は……。ないわー。
結婚するってつまりそーゆーことなのよ!
親の意向で結婚が決まっていた昔なんて信じられないよね。
でもそこはやっぱり、本人同士のそこはかとない好意に配慮されてたのかな。
本気で嫌な相手だったら死にたくなるほどやだよね。
めんどくさかったのは高貴な方々やお金持ちだろうな。
チェギョンはあらためてこの婚姻に求められるものを意識して
緊張しただろうなー。
《あらすじ》
済州島で、おばあさまとシン、チェギョンの3人は、
お供を連れずに秘密の外出。
そこでシンは、おもいがけなくチェギョンに心境を吐露する。
「離婚したらお前まで離れていくつもりか?
そばにいろよ!皇太子をやめたら退屈だから」
宮中では、新しい皇太后となった恵政宮が権力を振るっていた。
チェギョンの教育をめぐって、皇太后と皇后は対立。
宮廷内の勢力分布図は確実に書き換えられていく。
母親に反発するユル。それを腹立たしく思う皇太后。
ネットに氾濫する、皇太子夫妻の不仲説をどうにかしようと
床入りの儀式が進められることになった。
直前まで知らされていなかったふたりは、
離れに閉じ込められて大変な一夜を過ごすことになるのだが……。
(つづく)
済州島のエピソード、短いけど大事だったね。
ここでチェギョンの音痴設定がまた出て来ておかしかったけど。
踊るシン君が見られるとは思わなかった!驚き。
「だって皇室のしきたりでは……」とか言っちゃうチェギョンは、
少しずつだけど皇族の考え方にも慣れてきたのかな?と思う。
そしてシン君は、チェジュドの自然の中で少しだけ素直になって、いい感じ。
だって「ミアネ」って言ったんだよ!
あの氷の王子があやまるなんてー!びっくりよ。
「離婚した後も皇太子でいて、テレビで見られるから」
というチェギョンはかわいい。
ヒョリンが以前、言ってたでしょ。
「あなたが誰と何をしたか、
知りたくなくてもいつもテレビや報道で知らされる」って。
この辺がふたりの性格の違いだと思うのよ。
会えなくなったら辛いけど、でも彼の元気な姿を見ていたい、
応援してあげたい、ってチェギョンは思ってしまう女の子なのだ。
それほどシン君のこと、大きな心で愛していると思うんだ。
だから彼女には幸せになってほしいの……。
一方シン君は、「お前がいなきゃ困るだろ!」って素直になったかと思ったら、
「皇太子をやめても退屈だし、ヒマだし!」なんて、やっぱり素直じゃない!
全く……。車はガス欠?頼りにならないわね!
で、ユル君なぜ来てたの?
チェギョンもちょっとしつこいなーと思う時あるね。
ヒョリンの手紙のこと、どうしても気になるし、
シン君がいつも憎まれ口ばかりで、愛情を確信できないからだけど。
ここでひとり耐えてたり、信じて待ってたりしたら彼女らしくないからいいけどね。
ギャー!そしてとうとう実力行使の床入りの儀式が計画されます!
強引だね、大人たちは。恥ずかしくないのか!
ひとり反対していた皇后も、自分は結婚してすぐ懐妊しちゃったもんだから、
それ以上強くは言えなくて。
もうまわりの期待感がすごい。
コン内官は強壮剤みたいな薬湯をシン君にのませちゃうし、
チェギョン付きのヌナたちは花嫁を磨き上げちゃうし。
それぞれ自分のお仕えしている方が、相手を好きになっていることを
よくわかっているからね。
本人たちより、やっぱり大人のほうが男女の機微をわかっているからね。
でもあえて、もう一度言いますよ。
は!恥ずかしくないのか!
もう見ているこっちが恥ずかしい~。
あはは、でも妄想チェギョンもおかしいし、
中の様子をすっかり誤解しているサングンたちの反応もおかしい。
シン君がチェギョンのこの手に両手を沿わせてからめるとこが恥ずかしすぎる。妄想だけど。
またもやチェギョンはしつこくヒョリンのこと聞いちゃうのですが、
シン君がヒョリンを好きな理由は
「彼女には自由がなくて、自分と似ているから」
自由がないってどういうこと?疑問だわ。
「私は似てないからキライなのね」とチェギョンは寂しそう。
しかし、強壮剤のせいなのか、ほんとはチェギョンを好きだからなのか、
どうにも体がぽかぽかしてきて手を伸ばしてしまうシン君。
ここでそうなったら周りの大人の思うツボだし、
「こういうことは愛し合ってる人同士がすることでしょ。
私たちは違うじゃない」と言うチェギョンを無理やり……とはしたくない。
わ~青年の葛藤。
運動で昇華……できるかぁ~!
ゲームをしたりして気を紛らわせていたけど、とにかくイライラ。
そこでまたチェギョンがかわいいことを言うんだよねー。
「好きでもない女の子をおそうほどけだものだとは思わないわ」と、
シン君を信頼してる発言。
「キライじゃない。気をつけてるだけだ。
離婚しても道で会って挨拶できるようなクールな関係でいたいんだ」とシン君。
うんうん、深入りして愛してしまったら、
手放すときにいっそうつらいものね。
別れの辛さを考えて予防線張ってるんでしょ?
シン君……、そんなこと考えてる時点で、もう遅いのよ。
そんなことしなきゃいけないほど、あなたチェギョンが好きなのよ。
どーしてわかんないのかしら、この王子さま。
実は、これが初めての本当の恋なのかもね。
ヒョリンとは、互いに慰めあいたかっただけなのかも。
ただ自分だけの、秘密の世界が欲しかっただけなのかも。
「あなたは自分の感情をコントロールできるの?
私は無理。道ですれ違うと思うだけで、苦しくなる」
わー!チェギョンアー!素直すぎるよ~。
ストレートにすきだって言われるより、こういうのがぐっとくるものよ。
はぁぁぁぁぁ、それで思わずシン君もキスしちゃうんだねー。
ギャー!恥ずかしいけど、すばやい動きで無駄がない!
この後、殴られたのかな、シン君。
放心状態かな、チェギョン。
本放送時の視聴者の叫び声が聴こえてきそうな引き具合。
監督、心得てるなー。
お部屋に閉じ込められたユル君が、かわいそうでした。
ユル君、ほぼお笑い状態だから、心配しなくてもいいのよ。
あなたの涙がもったいないくらい、事態は進展してないから安心して。
キスのひとつやふたつ、なんてことないわよ。
ただ問題は、心の接近なわけで……。
シン君が、自分の心の中をしっかり自覚しない限り大丈夫よ。
ひねくれ王子のままなら、まだケンチャナよ~。
もやもやしてるわりには、すっきりしたお顔のシン君です。カッコイイ。
※ 追記
なんだかんだで、私が観ているのは通常版。
ディレクターズカットじゃありません。
ただ、気になるので時々Gyaoを観たりします。
で、この13話はちょいちょい追加があるみたいですね。
シン君とチェギョンが、済州島で話をするシーン。
せっかく直してくれたけれど、アルフレッドは破れたままでいいんだ、とか
髪を触るチェギョンに、触らないで、と言ったり。
そこからのシン君「ミアネ」ですよ。
かたくなな態度をとってしまってごめん、
拒絶されたような感じに思うかもしれないけれど、
自分の世界が欲しいだけなんだ、みたいな!
完全に心を閉ざしているわけでもないし、
かといって踏み込むことを許しているわけでもない、
シン君の気持ちがよくわかる流れですよね。
ここはDC版の方が断然いい。ちょっとの差なのに。
そして大きな挿入は、私も初めて観てびっくり。
ユル君がチェギョンに、かつての自分の茶色の髪を一房、
プレゼントするのです。
いちばん驚いたのはチェギョンだろうけど……。
西洋では、遺髪をロケットに入れてたり、
亡き人を偲ぶよすがとしてはポピュラーだよね。
そこがユル君のイギリス育ちっぽさなのだろうか?
何を思って髪の毛をわたしたのか、理解しにくいけど。
チェギョンを手に入れるための戦闘開始ということで、
かつての自分に決別して髪を黒く染めたのね。
でも、僕の本質は変わっていないよ、ということを伝えたかったのかな?
しかし髪の毛は……。ないわー。
といってました。ヒョリンがそんな性格になった理由は後のエピソードで納得のいく説明がされますもんね。
”自由がない”はないわ・・・、そんなシン君の”私には君がいないとダメだ”的な告白めいたセリフに
鈍さ炸裂するチェギョンのセリフはもっとないわ!
コン内官のファインプレイ!シン君が”何も仰らずお飲みになれば”くらいの説明で素直に
いうこと聞ける相手はもはやコン内官しかいないですもんね!親、家族、友人には反抗するくせに
あんたは高校生かぃ!・・・そりゃ高校生という設定らしいけどさ!
私にも叫び声、ちゃんと届いてました。時空を超えた(ry・・・
動きに無駄がないというか、!パーフェクト!でしたね。恨めしいわチェギョン・・・(笑
チェサングンとチェギョンの付き人オンニ達の萌えっぷりも可愛くてとてもよかったです。
脇役が素晴らしいドラマ・・・というか多分脇役に目がいけるほど人生を知ったっちゅうことなのかな・・・。(悲
>独りぼっち(≒さびしい)で(心が)閉じこもっているところが自分と似てるから
これなら納得。
本当にネイティブ1さんにはお世話になります。ありがとう。
言葉が聞き取れるようになったら
より深く登場人物の気持ちに寄り添えるのに残念。
Gyaoの放送では多少違うのかな?比べてみたいです。
オンニ達のキャーキャーかわいかったですよね!
宮仕えで経験もなさそうなのに、耳年増なのね。
だいたい何をメモってるの、チェサングンたら(赤面)