善徳女王 第50話 2013年05月08日 | 善徳女王 《あらすじ》 「息子です」 ピダムの存在を認め、側近に話したミシル。 母とは対照的に、息子は、隠した。 「私とミシルは、なんの関係もありません」 重ねて言葉を継ごうとしたピダムを、トンマンは遮る。 「もういい、お前がそういうなら、そうなのだろう」 ピダムが自分に嘘をついたのはなぜなのか、トンマンは考えている。 ソラボルにトンマン、大耶城にミシル。 すでに状況は、内戦と同じだ。 「国境の兵を動か . . . 本文を読む