ごくせん映画化？にあたって

これは公式情報でもないのでブログに書くようなことじゃないし、そのつもりもサラサラなかったのですが、あえて一言二言（もっとか？）言いたいことがあるので書きます。
巷では「ごくせん」がシリーズ最終作として映画化されるとか・・・そこにどういう形でか知らないが、仁亀を含む１～２シリーズのメンバー（の一部）も出演するという噂になっています。
私はこれはガセネタであると思ってるし、そう願っていることを最初にお断りしておきます。
聞くところによれば映画版「ごくせん」は現行の３メンバーがメイン、来春公開予定になるそうで・・・。もしそうであるならば例によって３メンバーの「卒業」がテーマの一つになるのでしょう。
とりあえず１～２の他メンツのことは置いといて、仁亀だけに的を絞ります。
ってのは、どうして仁亀が今さらそんな“客寄せパンダ”みたいな役回りをしなきゃならんのだ
あくまで３メンバーがメインであるならば、１～２のメンツはそれに何らかの形でライトに絡む役回りになりそうじゃない？
主演じゃないのがイヤということではない。それより仁も亀もまだ映画には出たことないんですよ。
せっかく「映画」という媒体に出るからには、そんなゲスト的な扱いの役じゃなくて、もっとちゃんとした役で出てほしい。
要は、中途半端な形でのスクリーンデビューがイヤ。
たしかに私は矢吹隼人と小田切竜というキャラは今でも好きです。
万一、演るとしたら卒業後何年か経った隼人＆竜であろうし、その隼人＆竜はちょうど今の仁亀くらいの年齢で、それこそ等身大の彼らになるのかもしれない。
でもあれはもう過去の作品として完結してるの。
たとえカメオロール的な顔見せだとしてもイヤだ（それこそ「客寄せパンダ」だっつーの）。
そんなヒマがあったら、映画じゃなくても他のドラマに出てくれる方がどんだけいいか。
仮にまた「ごくせん」に出るとしても今やってる「３」にゲストorカメオロールで出るならまだ納得もできようが、その映画に出るのは勘弁。

まぁ私がそんなこと言わんでも「３」にも出なかったくらいだから、その映画に仁亀を起用することは事務所がＯＫするハズもないだろうと思ってますが。
つか、どうせガセネタだし

まだまだ仁亀（特に仁）は演技経験が少ないから、過去に演じた役を再び演るよりも、どうせ演技をするならどんどん新しい役にチャレンジして経験を積んでいただきたい。


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