I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

異端児

2008-05-14 23:48:28 | KAT-TUN
昨日は声優デビューの話にすっかり浮かれすぎて、HEY3のことがすっかり飛んでしまいました。
正直、全然期待していなかったのに、意外に面白かったです、全体的に。
なのに私が最も心奪われたのがHEY3の冒頭で一瞬流れた「ドンエバ」PVって一体・・・(苦笑)
既に動画サイトで何回も見ているのに、ロクーンとバックダンサー全員で踊ってるシーンがあまりに迫力溢れる群舞となっていたので、今さらながらド肝を抜かれてしまいました。
あのPVでは、クラブに集う若者たちが持っている水晶が彼らを縛っている根源。そのクラブを訪れたKAT-TUNが水晶を壊し、彼らを解放する・・・というコンセプトでつくられてますよね。
最初は「いーからKAT-TUNのダンスを見せてくれ!」と思ったんですけど、まず冒頭のイントロで水晶がパシャーン!!と壁に叩きつけられて割れるシーンからして、壊したのは水晶というより実は「既存のアイドルPV概念の破壊」なんじゃないかって。
そういうモーレツなパワーを感じるし、さらに洋楽のロックバンドのPVをも彷彿させて、PVとしては実に効果的
そういえば聖は昔「ジャニーズのアイドルの概念を壊したい」と言ってたしね。
KAT-TUNという単体はこれからもずっとジャニの異端児たれ!と思います。

さて、昨日は予定通り「ドンエバ」初回限定2をフラゲしてきて、ドンエバとLOVEJUICEの激リピでした。って今日も(笑)。
ドンエバはCDが出る頃にはひょっとして飽きてるかも?という危惧もなんのその、やっぱりCDという音源で改めて聴くのには違う感動があります。
特に、
ふたり 夜数えて ここまで生きてきた
これが最後の恋だからまっすぐ見つめて


ここの仁亀ハモリにはハートがVibrateされる思いがする。
一応ここはラブソングの部分だけど、仁亀が歌うと歌詞のストーリー上にある男女の物語というより、仁亀2人自身のことに思えてしまうんだよね。
今さら言うまでもないことですが、この2人はどうしても!どうしても出逢って一緒にやらなくちゃいけなかった宿命(さだめ)みたいなものまで感じます。
ついでに言えばジャニさんの凄いところはこの2人を同じグループにしてシンメにしたことだと。
タイプも役割も違う二人。だからこそ、ここまで切磋琢磨してお互いを高め合うことができた・・・・という点においてもジャニ史上最強にして異端のシンメではなかろうかと・・・改めてそんなことを想いながらドンエバを聴く夜です。

「LOVEJUICE」についてはまた明日。
(追記)カツカツでの「ドンエバ」REALフルコーラスが実現して感激!Mステですら若干カットされてたのにさすが冠番組
コンサートでもぜひカットなしで歌っておくれ~!


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