このブログにも書いたことありますが、以前、ライブDVDの聖ソロ(「SHORTY」の方だと思う)を見た一般友からこんなことを言われて笑っちゃったことがあります。
友「あの人、大丈夫なの?(グループを)辞めたりしないの?」
私「?? 何で?」
友「いやぁ・・・音楽性の違いとかさ・・・・」
そもそもKAT-TUNは、こと音楽面に関しては「表現の自由」という裁量を大幅に与えられているように思う。良い意味で「無法地帯」と言ってもいいでしょう。だからこそ、ソロでは各々の個性(特長)を活かしつつKAT-TUNではできないようなことが実現できるんだよね。
※もちろん一般友にはKAT-TUNは自由だから「聖脱退」の心配はないと伝えました(笑)。
ただ、仁ソロ「LOVEJUICE」を初めて聞いた時、上記の会話をまざまざと思い出して、音楽性の違いからまさか辞めたりしないだろね仁は・・・などと縁起でもないことが一瞬頭をよぎり、軽いカルチャーショック状態(苦笑)
それくらいKAT-TUNとは違うな・・・というより、「仁の世界」がこちらの予想以上に遠くかけ離れていってしまった(しかももう戻ってこない)ように思え、嬉しい反面、なぜか一抹の寂しさすら感じてしまった。
いやいや、誤解しないでいただきたい。
もちろんラブジュはものすごく気に入ってます。激リピしてます。今もラブジュを聞きながらこの記事を書いてます。
ただ、雑誌での発言等を見る限り、最近の仁は脱J-POP化に拍車がかかっているのか(?)、とみに洋楽指向が強くなっているように思えて・・・
そんな仁の内面の変化を如実に表現したものが「LOVEJUICE」ではないかと思います。
歌詞の一端にもそんな海外志向を強く感じます。例えば、
I've been all around the world、
but I ain't seen nothing・・・like you
世界中を廻ってきたが、俺はまだ何も見つけていない・・・君のような人を・・・
ラブジュの内容は一見、異国の美女とのone night stand(一夜限りの恋)・・・に見せかけつつ、その中に「より広い世界をもっと見てみたい」というメッセージ性(願望)をも仁は込めているような気がする。
それくらい“I've been all around the world・・・”のパートを聞くと「世界中を旅してきた」“経験値”というより、仁自身が世界中を旅したがってるようなオーラを感じるのよ。
嗚呼、いっそ可愛い子には旅をさせたい(笑)。(注)でもちゃんと帰ってきてね(笑)
また、冒頭のセリフ(つか、rapですか?)
Drop that shit life!・・・・退屈な毎日なんて捨ててしまえよ
「shit life」とは“赤西仁個人の音楽カテゴリー”の中においては、J-POP的な音楽をあるいは揶揄してるのかな?
・・・なんて「それは深読みしすぎだろっ」て話ですけど(苦笑)、ま、すべては私なりの解釈ってことで
今、仁の中でもっと洋楽的な音楽をやりたいという「JUICE」が溢れてるような気がします。
その「JUICE」がこぼれる前に、ソロアルバムでもソロライブでもいい、いつか仁の音楽的欲求が誰に遠慮することなく思う存分活かせる機会があることを“一仁担”として願わずにはいられない。
赤西仁という一人のタレントが最も表現したいものってやっぱり「歌」じゃないの?
それにプラス「英語」が加われば言うことなし。
もちろんKAT-TUNでもできることなんだけど、グループでのアルバムだとソロは一人一曲が限界なのがネック。
だからねぇ・・・・・
ジャニさん、頼むよっ!←結局最後に行き着くのはソコかっ(苦笑)
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18日~19日にいただいた拍手コメントへのお返事はコメント欄に書かせていただきました。
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私「?? 何で?」
友「いやぁ・・・音楽性の違いとかさ・・・・」
そもそもKAT-TUNは、こと音楽面に関しては「表現の自由」という裁量を大幅に与えられているように思う。良い意味で「無法地帯」と言ってもいいでしょう。だからこそ、ソロでは各々の個性(特長)を活かしつつKAT-TUNではできないようなことが実現できるんだよね。
※もちろん一般友にはKAT-TUNは自由だから「聖脱退」の心配はないと伝えました(笑)。
ただ、仁ソロ「LOVEJUICE」を初めて聞いた時、上記の会話をまざまざと思い出して、音楽性の違いからまさか辞めたりしないだろね仁は・・・などと縁起でもないことが一瞬頭をよぎり、軽いカルチャーショック状態(苦笑)
それくらいKAT-TUNとは違うな・・・というより、「仁の世界」がこちらの予想以上に遠くかけ離れていってしまった(しかももう戻ってこない)ように思え、嬉しい反面、なぜか一抹の寂しさすら感じてしまった。
いやいや、誤解しないでいただきたい。
もちろんラブジュはものすごく気に入ってます。激リピしてます。今もラブジュを聞きながらこの記事を書いてます。
ただ、雑誌での発言等を見る限り、最近の仁は脱J-POP化に拍車がかかっているのか(?)、とみに洋楽指向が強くなっているように思えて・・・
そんな仁の内面の変化を如実に表現したものが「LOVEJUICE」ではないかと思います。
歌詞の一端にもそんな海外志向を強く感じます。例えば、
I've been all around the world、
but I ain't seen nothing・・・like you
世界中を廻ってきたが、俺はまだ何も見つけていない・・・君のような人を・・・
ラブジュの内容は一見、異国の美女とのone night stand(一夜限りの恋)・・・に見せかけつつ、その中に「より広い世界をもっと見てみたい」というメッセージ性(願望)をも仁は込めているような気がする。
それくらい“I've been all around the world・・・”のパートを聞くと「世界中を旅してきた」“経験値”というより、仁自身が世界中を旅したがってるようなオーラを感じるのよ。
嗚呼、いっそ可愛い子には旅をさせたい(笑)。(注)でもちゃんと帰ってきてね(笑)
また、冒頭のセリフ(つか、rapですか?)
Drop that shit life!・・・・退屈な毎日なんて捨ててしまえよ
「shit life」とは“赤西仁個人の音楽カテゴリー”の中においては、J-POP的な音楽をあるいは揶揄してるのかな?
・・・なんて「それは深読みしすぎだろっ」て話ですけど(苦笑)、ま、すべては私なりの解釈ってことで
今、仁の中でもっと洋楽的な音楽をやりたいという「JUICE」が溢れてるような気がします。
その「JUICE」がこぼれる前に、ソロアルバムでもソロライブでもいい、いつか仁の音楽的欲求が誰に遠慮することなく思う存分活かせる機会があることを“一仁担”として願わずにはいられない。
赤西仁という一人のタレントが最も表現したいものってやっぱり「歌」じゃないの?
それにプラス「英語」が加われば言うことなし。
もちろんKAT-TUNでもできることなんだけど、グループでのアルバムだとソロは一人一曲が限界なのがネック。
だからねぇ・・・・・
ジャニさん、頼むよっ!←結局最後に行き着くのはソコかっ(苦笑)
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