I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

史上初へのこだわり

2007-09-25 20:35:00 | ジャニーズ
もうこの話題は昨日でおしまい、もっと仁の記事を増やそう!と思いつつも、語らずにいられない新ユニット(苦笑)。
今日になってネットで見たら

「史上最多(人数)、(平均年齢)史上最年少」

と・・・コレ、昨日の特番でも言ってたかもしれないけど(気づけよ)

ジャニーズは“ジャニ史上初”が好きだねぇ。しみぢみ。
そのために精神的にも肉体的にも様々な犠牲を払わされてるのはジャニメンだろうにさ・・・応援してたファンの気持ちも無視

思い起こせば、KAT-TUNは5年前「1日11回コンサート」を行いました(やらされました)。
ところが私、ある日、たしかV6とTOKIOの両方だったと思うけど「1日10回コン」の記録を持っていることを知り、ということはその記録を破るためにKAT-TUNは11回もやらされたんじゃね??ということに気づいたら、ヒジョーに憤怒の念に駆られてしまいました。
元々11回とはなんとも中途半端な回数だとは思ってたけど、10回の記録を破るためなら納得です。いや、納得というか、そんなことのためにかよ!?って思います。まじ酷な話です。
そういえばSMAPのメンバー(誰か忘れたけど慎吾チャンの可能性高し。多分スマステで)がTVで話してたのを聞いたことがありますが、SMAPはかつて「1日6回」コンを敢行したんですって。
終わってから移動のバスに乗る時、足が痛くて上がらず、バス入口のステップ上がるのすら困難だったとのこと。
その時の1回あたりのコン時間がどれくらいだったか知りませんが、6回でもそのくらい過酷を極めたと聞いて涙。
KAT-TUNは1回45分といっても11回、ほぼ半日歌って踊る計算で、それがどれほど非人道的なことか・・・!!
うん、もはや「過酷」を通り越して「非人道的」とキッパリ言い切ってしまおう。
KAT-TUNメンも今年のMステで「11回コン」が一番印象に残ってると話していましたよね。最後終わった時の記憶がないと。
そうだろうそうだろう、ホント苦労したねぇ(涙)エライ!!
そんな中、唯一の“救い”は、おそらく彼らにとって、
「これだけのことを6人でやり抜いたんだから、これから何があっても乗り越えられる!」
という自信につながっているであろうことがプラス面と言えること。←断言してるけど何様だよ?
・・・と考えると、好意的に見ればこれもジャニさんの“愛のムチ”なのやもしれぬ(苦笑)。

ちなみに今日のジャニWeb・しげのページにもこう書いてありました

「昔辛かったことは今を楽にするんだな」

“言い得て妙”とはこのこと?(笑)

ここで蛇足をひとつ
記録とは関係ないけど嵐が1日でアジア各国(台湾・韓国等々)をプロモで回った日も、前日1日3回コンサート(しかも場所が大阪だったかな?とにかくnot東京)させられてます。
それでほとんど寝ずにだと思う。羽田か成田(韓国なら羽田便もある。どちらかは忘れましたが)に移動して、日帰り海外ツアー(苦笑)
どーすんのよ、楽器演奏するコンサートだってかなり疲れるのに、歌って踊ってだから体力消耗ハンパないんだよジャニメンは!!
今に始まったことじゃないけど、ジャニーズはタレント酷使し過ぎなんだよ・・・と思ったものです。

で、話を新ユニットに戻すと、今回10人の大所帯にしたのも、NEWS結成当初の9人を上回るためがミエミエ
ヤーヤーヤーとかどうするんだろうね?
かつての“4TOPS”(山P・斗真・風間・長谷純)みたく自然消滅するのかな?ま、4TOPSはヤーほどの確定的なユニットじゃなくて単に4人の通称的に使われていた名前なのかもしれませんが・・・
まさか亮ちゃん(&内クン)みたく「掛け持ち」にされてもそれはそれでキツイ
とりあえずジャニーさん「昭和はムリ」みたく話してたらしい・・・(苦笑)

またちょっと話それるけど、タッキーが少クラでやってたオーディション風景を動画サイトで見たことあるんだけど・・・
誰か知らないけどあるジュニアが「スターになりたい」みたいなことを話していたのね。
それを見たらグループの中の2番手・3番手・・・あるいはずっとデビューできずにジュニア等に甘んじていてもみんなそう思って入所してくるのよねぇ・・・と改めて思った。
「運も実力のうち」とよく言われます。たしかにそうといえばそれまでかもしれないけど、ジュニアも普段は一見ほのぼのとしていても、実は競争社会だからシビアですわね。
それでも芸能界でやっていくからには、どこかで皆自分の中で折り合いをつけて、やっていくのでしょう。

やっぱりKAT-TUNはKAT-TUNのままでデビューできてホントよかったよ!←行き着く結論はそこかっ!(笑)
途中で休んだ人もいたけど(笑)、もうそんなことは2度とないと私は確信してます。
ずっとロクーンでい続けて下さい


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ユー達ユニット組んじゃいなよ

2007-09-24 19:49:19 | ジャニーズ
・・・とジャニーさんに言われたかどうかはわかりませんが(笑)、来月のM誌表紙を飾るのは秋にCDデビューする新ユニット・・・って誰やねん?と思っていた新ユニットが本日お披露目。
しかし10人もの人がいっぺんに表紙飾っちゃうの?

いくつかの前例を見てもわかる通り、ジュニアとしてジャニ入りしたからには、ある日いきなりこういう事態が起こり得ることは本人達もある程度は覚悟しているハズ・・・
今回選ばれた人も選ばれなかった人も、それぞれの胸中は複雑かもしれないね。

(追記)
特に声変わりもまだの人もいる(よね?)中学生ユニットの方はもう少し男としての成長を見極めてからデビューさせた方がよかったかも(苦笑)。
ま、いいのか、あえて若いユニットを誕生させたのかもしれんし・・・?

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看板息子たち!

2007-09-23 22:37:53 | KAT-TUN
昨日に引き続きM誌ネタです。
今回は付録「アイドル検定」の他にも、本誌の滝翼コーナーでも過去カバーのPLAY BACKが何点か掲載されていたこともあり(48ページ参照)、今年に入るまではヲタ誌からはほど遠い世界に住んでいた住民からするとすべてが目新しく、かつ非常に興味深いものがあります。

最初は付録より本誌の方を先に読みますから、まず48ページの滝翼表紙群を見て目を引いたのは、KAT-TUNの扱いの大きさ。
2003年3月号なんて表紙は滝翼ながら、その下に踊る「KAT-TUN」の文字が何気にデカイ。しかもこの頃なんてまだ結成2年足らず・・・前年に単独コンサートを成功させてるとはいえ、まだジュニアなのに「ただのジュニアじゃない」人気ぶりが伺えます。といっても世間的には無名の存在だからあくまでジャニヲタ界において、ではありますが・・・
それでも早くも『myojo』という雑誌の屋台骨を支える存在として頭角を現していたのが感じられて、今さらながら誇らしい気持ちです

そして付録「アイドル検定」の方に目を移すと・・・
雑誌のくせにパッと見、表紙だけじゃ何年の何月号かがいまいちわかりにくいゼ
CDデビュー後の扱いが大きいのは当たり前として、私が注目するのはむしろデビュー前。
表紙になってなくても、やはり「KAT-TUN」の見出しは目立つパターンが多い。
完全にmyojoの看板娘ならぬ“看板息子たち”と化してるっぽい(笑)。

明星は今年創刊55年だそうで、ヲタ誌55年の歴史はダテじゃない
編集者の方々も長年大勢のアイドルをずっと見てきて、KAT-TUNには何かキラリと光る可能性を感じて早くからプッシュしてくれたのかも←自担グループ盲愛だけどさっ(苦笑)

ところでヲタさんが時として買いづらいのがジャニ男くん達のハダカの表紙
お笑い芸人、松本美香さん著「ジャニヲタ女のけもの道」にも

「どんな羞恥プレイだよっ!」

って書いてあったけど・・・(笑)。
あるんだねー、これ。
2001年9月号。

山下×赤西×亀梨×中丸
グアム島SUPER PHOTO LIVE!!

写真は左からゆっち・山P・仁・亀の順で、いたいけな(?)少年たちが南の島で撮った水着写真ですよ。
みんなガリガリ。特に亀の細さはヤバイ(笑)。
いや~仁の17~18歳くらいの頃のビジュアルもかなり好きなんだよね
この頃は髪が短いけど、この短いサラサラヘアも似合ってるし、まだまだ少年らしい“青さ”を醸し出しておりますわ

余談ですが、東京・神田神保町にはヲタ誌(洋楽・邦楽共)専門の古書店がございます。
何年か前、初めてここへ偶然入った時は、自分が昔買っていた洋楽誌「MUSIC LIFE」(洋楽ロック雑誌の草分け的存在。既に廃刊)とか「BURRN!!」(ヘヴィメタル専門誌)とか信じられないくらいバックナンバーが揃っていて、完全コーフンと感涙のるつぼと化しておりました
店内は、入口入って左側が洋楽、右側が日本のアイドル誌。
半年ほど前、また神保町に行く機会があったので、久しぶりにその古書店に入った私は迷わず「左側」ではなく、「右側」に進んでおりました。
KAT-TUNが表紙の昔のmyojoでも買おうかと思ったけど、高いのよー
モノにもよるけど、500円くらいのが2千円くらいだったかな?
KAT-TUNのは特に高かった気がする。
コストパフォーマンス悪いので、さすがに挫折
当時は仁がまだ休業中で復帰も定かでなかったから、ロクーン満載の過去ヲタ誌にはますますプレミア付いちゃってたのかもです。
でも改めて過去表紙群を見ると、昔のヲタ誌読みたくなるね



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亀萌え

2007-09-22 23:30:31 | KAT-TUN
今月のM誌は仁がパンツの中に指をすべりこませている(なんかヒワイな表現だな)と聞き、昨日早速店頭でチェックしていたら、M誌売れてるのでしょうか。男性店員がM誌を何冊か持ってきてさらに追加で上積みしてました。
でも立ち読みくらいはすっかりヘーキになったヲタです(苦笑)。

それにしても今月号、まず表紙からして激しく渋くね?(笑)
今回はNEWSですが、特にPちゃんが普段よりもさらに何倍もクールに見える
ぶっちゃけ、一瞬誰かと思っちゃったよ山P。なんかいつもと違う厳しい表情が逆にステキだ
山Pだけでなく、他メンもいつにもましてどーしたの?ってくらいカッコイイじゃん
余談ですがNEWSといえば、先日ネットでものすごいあり得ない噂を目にして呆れた。
亮ちゃんがエイトとかけもちで大変だからNEWSを抜けてエイトに専念するという・・・だけでもどうかと思うが、それより私がカチンと来たのはその穴埋めに「りの君」ですっかりブレイクした斗真を入れるという・・・(苦笑)
おいおい・・・それって斗真に対してすごい失礼だろうそんなご都合主義は。
ま、亮ちゃんもたしかに両方で大変だけどね、私はどちらかというとNEWSの亮ちゃんが好きなので、頑張ってほしいです
斗真についても別に「CDデビュー」という形がなくても、彼には彼の「場所」というものが既にしっかりと確立されてると思うし、何も心配してません。

・・・とまぁそんな根も葉もないしょーもないウワサ話に脱線して大変失礼しました

で、KAT-TUNです。
実は仁より今回ばかりは亀に萌えてしまった
なんか亀のビジュアルがやけに良くね??
本来、もし買うなら表紙がKAT-TUNの時だけ!と決めていたM誌を、亀がどーしても忘れられず(アンタ、仁ヲタでしょ)、NEWSの表紙だってかつてないほどメチャクチャ渋いし・・・と言い訳しつつ(苦笑)今日になって買ってしまいました。

●金網によりかかる亀

●地べたに這う亀

●ブランコの上に立つ亀

キィーーー!なんでどれを取ってもそんなにカッコイイんだ、カーメ!!
亀のあのアンニュイ~な雰囲気にすっかりヤラれてしまいました
実はGLAMAROUSに載ってたKAT-TUNも、亀が一番イイと思ってしまった仁ヲタです
だから亀が○番目に好きとかそういう問題じゃないんだけど、なぜか亀のビジュアルに誘惑されるわ

ところで、付録は本来スグ捨てる私ですが、今回付いている「アイドル検定」。
昔の表紙写真がズラっと並んでいて興味深かったので、中身も超テキトーにパラパラ~っと見てみると・・・

申し訳ないけどあの子供時代の写真、誰が誰だかサッパリわからなかったです(苦笑)。
最初KAT-TUNじゃなくて、いろいろなジャニの写真を並べていると勘違いしてたこともあるけど、特に仁とか全然わからん
よく見るとサッカーのユニフォームみたいな格好してるのでかろうじて仁らしく見える(いや、実際それが仁なんですが)。
この子が後に「エロテロリスト」と化した赤西仁さんなんですか?本当に??

まぁそれは置いといて、仁の得意技「口の中で結んださくらんぼのクキ」写真。
髪型から察するところ、3年くらい前?
これはちょっとおバカっぽくてめちゃ可愛い

『「ねぇこれができたらキスが上手ってホントかな?」知らねえよ!!』

間髪入れずに「知らねえよ!!」には笑わせていただきました
仁にはドSなM誌(つか、これはカメラマン・アマンの心の叫びなのか?笑)、やっぱり大好きです

中でも最もツボだったのは

「当然全問正解だよね!?できなかったヤツはやりなおせ!」

の6人集合写真。
“6人がぐちゃぐちゃに睦み合ってます”風な3年くらい前と思しき写真。
とにかく皆すんごく楽しそうで仲が良さそうなの!
しかも6人の“どセンター”はやっぱり赤西仁
6人の中でも仁が一番楽しそうに見える。
KAT-TUNという自分の「居場所」の中で、何の屈託もなく安心しきっているような仁の表情に心温まります
パンツの中に指先しのばせてる写真より、私にはこちらの方がむしろ目の保養になりました(笑)。
今のKAT-TUNでもこんな写真を見てみたい気もするけど、これはまだ二十歳そこそこのジュニア時代ならではの写真かもね(笑)。


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赤西仁に夢中!

2007-09-21 22:41:15 | 赤西仁
女性セ○ンの表紙に赤西“魅録”仁が登場
最近のセ○ンは反ジャニ派か?ってくらいジャニスキャンダルを連発してたけど、今回はエラく好意的。
中身はグラビア1ページですが、仁の集中力で撮影が予定時間より早く終わった一方、インタビューには「一言じゃなくてもっと話した方がいいですか?」など、仁が取材にも丁寧に応えてくれたとのこと。
仁も人間的に成長したねぇ・・・と心温まる内容でした。
立ち読みで十分ですが。←オイ!

                    

で、ここからは個人的余談。
今日の朝日新聞朝刊はナント2面見開きでB'zの広告がババーン!!と出てて、久しぶりにB'zでテンション異様に上がった(笑)
1面でもすごいのに2面ブチ抜きとは、一体広告費どんだけぇ~←金ならあるから心配するな!
来年でB'zがついにデビュー20周年ということで、来月出るシングル、年末に出るアルバム、来年の9ヵ月にも亘るツアースケジュール・・・とすべてがてんこ盛り広告。
しかも考えてみたら、たしか今日がデビュー記念日(1988年)。
でもって朝のワイドショーではB'zがアメリカのロック殿堂入りのニュース

思えばB'zがいなかったら私は赤西仁(KAT-TUN)には出逢えていなかったと思う。
「ごくせん」や「anego」のドラマだけだったら、仁は「ちょっとイケてる子じゃね?」程度の存在であるいはスルーしていたかもしれない。
既に何度かここでも述べたように、最初に注目したキッカケが仁の歌唱力やエロ腰ダンスだったから(笑)。
KAT-TUNはデビュー前からB'zと一緒にMステ出ることが多かった。
B'zが出てなければ、Mステ自体まず見ることはなかったし、おかげで意識せずともKAT-TUNのMステ初出演すらも捕獲することができていた。もっともその時はファンじゃなかったから何とも思わなかったのだけれど。

そんな両者の接点も決して偶然ではなく、必然だったのだろう。
ついにKAT-TUNがCDデビューを果たす時、作曲を手がけた(依頼された)のが松本さんだったのだから。

B'zの凄いところは、CDセールス云々よりむしろ、この20年間いわゆる“活動休止期間”が全くなく(あっ、仁へのあてつけではないよ)、絶えず音楽活動を続けていることではないかと思う。
どんなバンドも長く続けば時には疲れて活動休止期間がある。もちろんそれは悪いことではない。リフレッシュは必要だしあってしかるべき。
ただ、どういうわけかB'zは(活動休止等と銘打って長期に)休むことがない。
何もしていないように見えても、必ずレコーディングだったりPV撮影だったりコンリハ等々、必ず自身の音楽活動に絡む仕事をしている。
唯一、B'zとしての活動を休んだのは、数年前にお互いソロ活動をしていた年のみ。でも2人ともソロとはいえ、「音楽活動」そのものは続行している。
そしてもう一つ凄いと思うのは、CMタイアップ曲こそあれ、彼ら自身がCMあるいはバラエティ等に出演するなど、音楽活動以外のタレント活動を一切行うことなく、純粋に音楽活動1本だったこと。これももちろんタレント活動が悪いとかそういう意味じゃなく、やろうと思えばCMとかでもいくらでも稼ぐ手段があるにもかかわらず、彼らはそういうことには興味がないのか、音楽とそれに付随する活動のみを行ってきた。
・・・とまぁつい熱く語ってしまったが、私は彼らのそういう活動姿勢をも評価しておる次第です。もちろん音楽的にもね。

なのになのに
今となってはあんなにも大好きで夢中だった1964年生まれの稲葉さんより20歳も若い1984年生まれのアイツにすっかり心奪われている現状どうよ?
仁に夢中になってからは稲葉さんすらはるか彼方へと飛んでいってしまった(苦笑)。

B'zは10周年の時もベストアルバムを2枚も出して合計1000万枚近く売り上げたけど、来年の20周年もどうやら“祭り”になりそうだ。
暮れに出るアルバムは買うつもりだし、来年はちょっとばかり応援してみよっと
でも残念ながらKAT-TUNほど熱心にはなれそうにもない・・・かも



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