I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

看板息子たち!

2007-09-23 22:37:53 | KAT-TUN
昨日に引き続きM誌ネタです。
今回は付録「アイドル検定」の他にも、本誌の滝翼コーナーでも過去カバーのPLAY BACKが何点か掲載されていたこともあり(48ページ参照)、今年に入るまではヲタ誌からはほど遠い世界に住んでいた住民からするとすべてが目新しく、かつ非常に興味深いものがあります。

最初は付録より本誌の方を先に読みますから、まず48ページの滝翼表紙群を見て目を引いたのは、KAT-TUNの扱いの大きさ。
2003年3月号なんて表紙は滝翼ながら、その下に踊る「KAT-TUN」の文字が何気にデカイ。しかもこの頃なんてまだ結成2年足らず・・・前年に単独コンサートを成功させてるとはいえ、まだジュニアなのに「ただのジュニアじゃない」人気ぶりが伺えます。といっても世間的には無名の存在だからあくまでジャニヲタ界において、ではありますが・・・
それでも早くも『myojo』という雑誌の屋台骨を支える存在として頭角を現していたのが感じられて、今さらながら誇らしい気持ちです

そして付録「アイドル検定」の方に目を移すと・・・
雑誌のくせにパッと見、表紙だけじゃ何年の何月号かがいまいちわかりにくいゼ
CDデビュー後の扱いが大きいのは当たり前として、私が注目するのはむしろデビュー前。
表紙になってなくても、やはり「KAT-TUN」の見出しは目立つパターンが多い。
完全にmyojoの看板娘ならぬ“看板息子たち”と化してるっぽい(笑)。

明星は今年創刊55年だそうで、ヲタ誌55年の歴史はダテじゃない
編集者の方々も長年大勢のアイドルをずっと見てきて、KAT-TUNには何かキラリと光る可能性を感じて早くからプッシュしてくれたのかも←自担グループ盲愛だけどさっ(苦笑)

ところでヲタさんが時として買いづらいのがジャニ男くん達のハダカの表紙
お笑い芸人、松本美香さん著「ジャニヲタ女のけもの道」にも

「どんな羞恥プレイだよっ!」

って書いてあったけど・・・(笑)。
あるんだねー、これ。
2001年9月号。

山下×赤西×亀梨×中丸
グアム島SUPER PHOTO LIVE!!

写真は左からゆっち・山P・仁・亀の順で、いたいけな(?)少年たちが南の島で撮った水着写真ですよ。
みんなガリガリ。特に亀の細さはヤバイ(笑)。
いや~仁の17~18歳くらいの頃のビジュアルもかなり好きなんだよね
この頃は髪が短いけど、この短いサラサラヘアも似合ってるし、まだまだ少年らしい“青さ”を醸し出しておりますわ

余談ですが、東京・神田神保町にはヲタ誌(洋楽・邦楽共)専門の古書店がございます。
何年か前、初めてここへ偶然入った時は、自分が昔買っていた洋楽誌「MUSIC LIFE」(洋楽ロック雑誌の草分け的存在。既に廃刊)とか「BURRN!!」(ヘヴィメタル専門誌)とか信じられないくらいバックナンバーが揃っていて、完全コーフンと感涙のるつぼと化しておりました
店内は、入口入って左側が洋楽、右側が日本のアイドル誌。
半年ほど前、また神保町に行く機会があったので、久しぶりにその古書店に入った私は迷わず「左側」ではなく、「右側」に進んでおりました。
KAT-TUNが表紙の昔のmyojoでも買おうかと思ったけど、高いのよー
モノにもよるけど、500円くらいのが2千円くらいだったかな?
KAT-TUNのは特に高かった気がする。
コストパフォーマンス悪いので、さすがに挫折
当時は仁がまだ休業中で復帰も定かでなかったから、ロクーン満載の過去ヲタ誌にはますますプレミア付いちゃってたのかもです。
でも改めて過去表紙群を見ると、昔のヲタ誌読みたくなるね



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