散歩しながら軽井沢の道ばたに咲いていた花を縦型のマウスオンスライドショーにして見ました。
non_non←さんのソースをお借りして掲載しています。
*** サムネイルにマウスを乗せてください ***
(1)リンドウ=竜胆<リンドウ科>
道ばたに野生化して、少しでしたが雑草の中から顔を出していました。
(2)カクトラノオ=角虎の尾<シソ科>
名前は茎が四角く角ばっていること、花穂がトラノオに似ていることから。
丈夫な花で我が家の庭にも毎年沢山咲きます。
(3)マツムソソウ=松虫草<マツムシソウ科>
軽井沢ではこのような美しい紫色のマツムシソウは野生ではあまり見られません。
(4)セイヨウマツムシソウ=西洋松虫草
西洋松虫草は花びらは短く,中心部にも舌状花がたくさんあり豪華な感じがしますが、私は長い花弁の本来のマツムシソウの方が好きです。
これは白色ですが、青紫、赤紫などもあるそうです。
(5)キキョウ=桔梗<キキョウ科>
秋の七草の一つ。
これは園芸種のものが放置され、道ばたに咲いたものでしょう。
(6)ナンテンハギ=南天萩<マメ科>
葉が樹木のナンテンの葉に似ていることから南天萩。
道ばたに一本だけあり、少しだけ花をつけていました。
(7)ヨウシュヤマゴボウ=洋種山牛蒡<ヤマゴボウ科>
茎は赤味を帯び、紅色を帯びた白色で径5mmの小さな花をつけます。
小房は小さなカボチャのような形をしていますね。
拡大して見ないと、少しも美しくありません。
有毒植物です。
(8)ツリガネニンジン=釣鐘人参<キキョウ科>
珍しく道ばたの雑草の中に咲いていました。
どこからか鳥が種を運んできたのでしょう。
この花を雑草の中で見るのは軽井沢でも珍しいことです。
non_non←さんのソースをお借りして掲載しています。
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(1)リンドウ=竜胆<リンドウ科>
道ばたに野生化して、少しでしたが雑草の中から顔を出していました。
(2)カクトラノオ=角虎の尾<シソ科>
名前は茎が四角く角ばっていること、花穂がトラノオに似ていることから。
丈夫な花で我が家の庭にも毎年沢山咲きます。
(3)マツムソソウ=松虫草<マツムシソウ科>
軽井沢ではこのような美しい紫色のマツムシソウは野生ではあまり見られません。
(4)セイヨウマツムシソウ=西洋松虫草
西洋松虫草は花びらは短く,中心部にも舌状花がたくさんあり豪華な感じがしますが、私は長い花弁の本来のマツムシソウの方が好きです。
これは白色ですが、青紫、赤紫などもあるそうです。
(5)キキョウ=桔梗<キキョウ科>
秋の七草の一つ。
これは園芸種のものが放置され、道ばたに咲いたものでしょう。
(6)ナンテンハギ=南天萩<マメ科>
葉が樹木のナンテンの葉に似ていることから南天萩。
道ばたに一本だけあり、少しだけ花をつけていました。
(7)ヨウシュヤマゴボウ=洋種山牛蒡<ヤマゴボウ科>
茎は赤味を帯び、紅色を帯びた白色で径5mmの小さな花をつけます。
小房は小さなカボチャのような形をしていますね。
拡大して見ないと、少しも美しくありません。
有毒植物です。
(8)ツリガネニンジン=釣鐘人参<キキョウ科>
珍しく道ばたの雑草の中に咲いていました。
どこからか鳥が種を運んできたのでしょう。
この花を雑草の中で見るのは軽井沢でも珍しいことです。
洋種ヤマゴボウが八ヶ岳で大繁殖している場所があります
面白い風情の花ですが今に駆除の対象になるのではないかと老婆心が働きます
昨年私も霧が峰で白いマツムシソウに出会いました
今年も同じ場所に行ってみましたが残念ながら見られませんでした・・・
マツムシソウの草原は如何にも秋が来た印象ですネ
お彼岸のお中日が過ぎたらこちらも急に涼しさを感じます
おはようございます。
久しぶりで今朝は早起きパソコンです。
たまたま、植物園以外の場所(道ばた)で出会った花が青でした。
もともと青が好きなので、目についたのかも知れません。
白いマツムシソウは高峰山でも見られませんでした。
この近辺で見られるのは、茎がうんと長い園芸種の西洋マツムシソウですね。
高峰山にはまだマツムシソウ咲いているでしょうか?
秋の山にも行って見たいと思います。